おでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おでん

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

ノー・ウェイなスパイディーを観て以来、なぜかこの映画を見返したい気持ちが沸々としていたので鑑賞したけど、やっぱり映画館で見返したいなあ。近所でやってくれないかしら。

2022 : 81

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.5

テロリストの疑いをかけられ逮捕された主人公が、謎の女性からの電話での指示に従って警察署を脱出するが、陰謀に巻き込まれるお話。

空港からの脱出シーケンスがめちゃくちゃ楽しかった。実際にスーツケースとか
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

会社の存亡をかけたクリスマスパーティ!

コメディ映画としてのテンポ感がとても良いので、飽きずに楽しめるね!この時期に観たのは謎だけど。
コカインの雪が降ってからのカオスさが最高でした。インターネット
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スーパー・ミー(2019年製作の映画)

3.0

夢から財宝を持ち帰ってリッチになるけど...みたいな、サゲも含めて落語みたいなお話。

主人公の性格が掴めない。リッチになってからの行動とナルシズムを見る限り、不眠症から統合失調症になって、自殺未遂を
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.1

警察官バディモノ!LAの中でも危険な地区、人身売買のやばい家とか、金AKとか。

捜査中に応援を呼ぶ描写が印象的で、私もこれまで観てきたポリスムービで、応援呼ばないのはリアリティないなあと思っていたの
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.2

大橋崩壊!!橋から落下しているバスの中にいる人が、フロントガラスに顔へばりついてるのおかしくない???

新体操とレーシックは見事だし、マッサージ店は笑ってしまいました。ただでさえ鍼治療なんて恐ろしい
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

こんなに上映時間長いのに、食事的なシーンがフレッシュなブルーベリーだけなのちょっと面白いですわね。アクション映画でないことは分かっていましたけれど、モービルとかガジェットとかに心躍らされるのがバットマ>>続きを読む

トランス(2013年製作の映画)

3.4

タイトルにトランスって付く作品は多いけれど、こちらはシンプルな「トランス」。
記憶を無くした主人公が、2200万ポンドの絵画の行方を追って、催眠療法を試しに行くお話。

自分が自分であるためには記憶が
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.1

不老不死の人間が持つ悩み〜みたいなお話は正直やり尽くされてる感じしたいたけれど、そこを継承しつつ、突如不老不死ではなくなるから、結局は時間の中で生きるみたいな人間の持つ悩みとか、同じ境遇の仲間とかの存>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.2

都会から田舎の街へと異動となったエリート刑事が、街で不可解な事故に巻き込まれるお話。

刑事 + バディという王道の設定でここまで面白いとは思わなかった!同ジャンルの映画達へのリスペクトもありつつ、オ
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

2.9

1年越しの映画ドラえもん。

OP曲がなかったのが残念。
原作ではスモールライトが切れた後のキャラの大きさの箇所がもっとしっかりしていたのに、本作では破綻している箇所が多くてゲンナリしてしまった。ただ
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ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

3.1

自殺した夫の死の真相を探る、自称スタイリッシュサイコホラー映画。

スマホにはロックをかけた方がいい。

悪魔的な存在が出てきた時の演出、最初はふざけているのかと思ったけれど、何度も繰り返すことで成立
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スペル(2020年製作の映画)

3.2

一家で乗っていた飛行機が嵐に巻き込まれ墜落。気がつくと呪術を使う怪しげな老夫婦の家に監禁されていたお話。

設定とか、設定の背景の描写とかがすごい面白かった!でも、そうはならないだろ...って感じの展
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.9

前日譚をパート1と同じ場所から初めて、ファンサもしっかりとする感じとても良い!!いい終わり方だったし、パート3も期待したい。

相変わらずに画面の使い方が上手いんだけれど、前作より色彩もパワーアップし
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音を立てると奴らに気付かれるお話。

画面の使い方がお手本みたいに上手くて、ただでさえ、どこを見たらいいのかがわかりやすいのに、誇張しすぎた音源をふんだんに盛り込んでいるので、更に分かりやすくなってる
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フレッシュ(2022年製作の映画)

3.6

恋した相手がとんでもないやつだったお話。ディズニープラスのあらすじテキトーすぎませんかね。

タイトルバックまわりの構成が面白くて、めちゃめちゃつかまれたんだけど、突飛で乱雑な展開に妙にハラハラさせら
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ストゥーバー(2019年製作の映画)

3.7

冴えないウーバードライバーの主人公の人生が、捜査中の警察官を乗せたことで変わりだすお話。

ヒューマンドラマとしても、コメディとしても生温い感じがするけれど、伏線が綺麗なのと、ちょっとしたユーモアのセ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

念願の別荘を購入した親友コンビのタッカーとデイルが、近くにキャンプに来ていた大学生に殺人鬼と間違われ、てんやわんやするホラーコメディ。

タッカーとデイルってタイトルについて話しているシーンとか、音楽
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ビッグバグ(2022年製作の映画)

2.7

SF + コメディー。電化製品が全てIoT化していて、それらを家事AIが支配しているくらいの未来のお話。

個人的に隣人の家のAIがジッポの使い方を考えているシーンが一番笑えた。それにしても未来の家具
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マイ・ボディガード/燃える男(1987年製作の映画)

2.7

裕福な家の子供(サマンサ)のボディーガードをすることになった、元CIAの主人公。初めはハードボイルドに決めていた主人公だったが、子供にしつこく絡まれるうちに、いつしか友達となるが、そんなタイミングでサ>>続きを読む

プレデターズ(2010年製作の映画)

2.9

誘拐されて目が覚めると、見知らぬ惑星でプレデター達から狩りの標的にされてしまったので、生き延びる方法を探すお話。

ゲームのように、キャラクターごとに扱う銃器が違っていて、それぞれの銃に合ったキャラク
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.9

父の遺品整理中に見つけたカメラの映像に、現在の自分が映っているのを発見した主人公たちが、父の発明したタイムマシンを修復してタイムトラベルするお話。v-log風映像が特徴的。

個人的に好きだったのはタ
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.0

初代『悪魔のいけにえ』の続編的な立ち位置。初代で生還したサリーが登場する。

バスのシーンのくだらなさといったらないけれど、そのためだけに用意された名もなき登場人物のことを考えるだけで、スカッとしまし
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

2.9

選ばれた人間界代表選手と魔界代表選手達が、人間界の存続をかけて戦うお話。

原作ゲームのフェイタリティ集懐かしいな〜。相手のお腹を貫いて、その穴からキャラクターの姿を映し出すやつ原作でも好きだったから
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.0

離婚寸前の夫婦が、ゾンビ化ウイルスのアウトブレイク後の生活で、愛を取り戻すお話。

ポスターかわいいな〜と思って鑑賞。設定は面白いのだけれど、主人公夫婦の性格というか選択というかが、自分と合わなすぎて
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.8

上海へ出張となった彼女が、現地で寂しがっていることから、上海に行く決意をした主人公が、自身の経営するレストランを任せることのできる人を探すお話。

シェフの作る料理は繊細で美味しそう。ただ、繊細な料理
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ルーム(2015年製作の映画)

4.4

誘拐され7年間納屋に監禁された女性と、5歳になるその息子が主となる、家族愛のお話。

ジャックの語りとか表現の涙腺破壊力がとんでもない。人物像がしっかりしていてかつ、演技が素晴らしすぎるんだ。レゴでル
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スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

4.0

北へ向かう流れ者の男と、砂漠に住む奇妙な兄妹。男は北へ向かわなくてはならないが、その道のりには空を飛べでもしなくては超えられない、断崖絶壁の山がそびえている。それならば飛行機を作ろうというお話。

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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

スクラップから自作した車で、夏休みに旅に出るお話。

車を作っていくところがおもしろくて、出発直前に缶詰を決められた位置に配置したりとか、トイレットペーパーが綺麗に並んでいたりとか、(あんな車だし揺れ
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プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

3.0

殺人で投獄された男が、息子たちの協力を得て脱獄し、国外への逃亡を画策する、実話がベースとなったお話。

成果報酬型の家族愛を受けて育ってきた息子たちがいたたまれないな。「父さんも歌うことまでは禁止して
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

初代『ゴーストバスターズ』の監督の息子が撮った、ゴーストバスターズの家族を描いた作品。ファン泣かせの王道正統派続編って感じで最高。

「ゴーストを信じていない主人公」という設定は、ちょっと無理があるよ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.1

雑誌を映画にした作品。シングルタスク人間の私では「脳みそが足りなかったな〜」と思う程に情報量が多い。雑誌って読む箇所と読まない箇所があっても楽しめるし、そこすら表現されてるような気がしました。

色彩
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.4

平和のために感情が抑制された世界を舞台にしたSF。感情を持った人間を取り締まるお仕事をする主人公が、感情を持ち始める。

本作に出てくる、ガン=カタという武術はとてもかっこいいんだけれども、相棒とアツ
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

エロ・グロ・ナンセンスと3拍子揃ったB級映画は数多くあれど、その中でここまでバカげた内容を、全力でやっている作品はないように思う。

人間の体なんて水風船みたいなものだし、血なんて赤ければいいし、銃は
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

5つの都市でのタクシードライバーと乗客をオムニバス形式で描いた作品。

人と人には何かしらの共通点があるし、会話の主導権は大切。タクシーの中で人はウソをつかないのかもしれないとか。

ヘルシンキ(5幕
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.2

メキシコって怖い国だなあという映画であってます??キルアみたいなおじさんと、ガジェットおじさんいる国はヤバイ。

オープニングクレジット回りの映像とか編集とかとても好き。

2022 : 46