キャラクターも観客も心臓を鷲掴みにしたりされたりな映画。
キリの良い本数なので好きすぎる映画シリーズ。
小学校の頃からもう何万回観たか分からんぐらいに大好きなこの映画で。
あと、「インディ・ジョーンズ>>続きを読む
自分もいつか死ぬとしたらこんな風にと思う映画。
どうも自分は生よりも死にテーマ置いたものの方が好みらしい。
大きな豪邸で一人暮らし、そこには庭師の切り方1つにも細かく注文をつけるような性格のあまり良>>続きを読む
これはやべえものを観てしまったなってなる映画。
そりゃあこの演技でデビューを飾れば、いろんな映画に引っ張りだこになるわなって納得のエドワード・ノートン。
超が着くほどのやり手弁護士のマーティン(リチ>>続きを読む
鬼ごっこで繋ぎ止める大人たちの友情の映画。
アイラ・フィッシャーの立ち位置が、女優というよりも女芸人のそれ。
30年間にも渡って、毎年5月になるとメンバーで鬼ごっこを1ヶ月行うという遊びを続けてきた>>続きを読む
美術と衣装の情報量で押しきる映画。
正直観終わった後はマッケンジー・フォイの顔しか頭に残らんよね、これ。
ロンドン、雪の降る街はクリスマスムードに包まれていた。
シュタールバウム家でも例年通りクリス>>続きを読む
なんか思ってたんと違う…な映画。
男ならたぶん1度は憧れるスナイパーの話なら観るしかないなと思ったけど…
2007年、イラク戦争下の石油パイプラインで偵察任務に着くアレン・アイザック三等軍曹(アーロ>>続きを読む
ビジュアルと設定だけで100億点の映画。
でも不思議と5点満点にはならないんだな、これが。
内戦状態にある東欧の小国モルドバにて、兵士が超常現象によって次々と死んでいくという不可解な事件が起こってい>>続きを読む
美味しい中華料理が食べたくなった短編映画。
話のテーマは、親の子離れ、子の親離れといった感じ。
「インクレディブル・ファミリー」と一緒になってた短編です。
世界の危機よりも子育ての方がよっぽど大変という映画。
続編やったら良いのになと1を観たとき子ども心に思ってたけど、大人になってまさか本当に続編が出るとは。
シンドロームの脅威から街を救ってから3カ月>>続きを読む
もはやニューヨークへの風評被害な映画。
3の公開も近づいてるしそろそろ書いとかなきゃなって。
ロシアン・マフィアとの凄絶な闘いを終え、再び静かな生活を取り戻しつつあったジョン・ウィック(キアヌ・リー>>続きを読む
貴重なニコラス・ケイジのラブストーリーな映画。
そういやこれもクリスマス映画だったかと書きながら気づいた。
2000年、クリスマスイブ。
ウォール街の大手金融会社で社長としてバリバリ働くジャック(ニ>>続きを読む
小枝に躓き、そしてもう一度躓く物語な映画。
最近ジェシカ・チャステイン主演の映画での当たり率が半端なくない?
年々ハードルが上がっていくような気がするけど大丈夫?
あとマイケル・セラめっちゃ久しぶりに>>続きを読む
不器用な男が真正面切って世界と戦う映画。
もう最後がいつか分からないぐらいには久しぶりに映画館で邦画を観た。
極右団体の構成員として徳川埋蔵金の発掘をしながらその日暮らしをしている右近(山田孝之)。>>続きを読む
間違いなくスリラーの名作な映画。
ふと気になって気まぐれで観に行ったらこんな面白いとは思ってなくてびっくり。
ホラー以外で他の人が小さく悲鳴を上げるのなんて初めて。
とある石油資材会社の油田である日>>続きを読む
ひたすら男前なジェイミー・リー・カーティスの映画。
最後のシーンの顔つきが男前すぎる。
晴れて警察学校を卒業し、ニューヨークで念願の新任警官となったメーガン・ターナー(ジェイミー・リー・カーティス)>>続きを読む
最高にファンキーなサンタクロースの映画。
カート・ラッセルに白髪と髭が生えたら本当にサンタクロースにしか見えないな。
時はクリスマスイブ、サンタクロースを信じるケイティ(ダービー・キャンプ)は毎年>>続きを読む
チャレンジ精神の塊みたいな映画。
なんか連チャンでクマ映画になってしまったけど気にしない。
なんせこっちのクマはロシア育ちだし。
冷戦下のソ連で、秘密裏に行われていた研究があった。
それは遺伝子操作>>続きを読む
クマのモフモフと優しさで包まれた映画。
なんか前よりもギャグというかおふざけのキレが良くなった気がする。
Bull's-eye Brownの下りとか特に。
ロンドンのウィンザー・ガーデン、そこでブラ>>続きを読む
人を見た目で判断してはいけない(戒め)な映画。
ここまでめちゃめちゃ笑った洋画のコメディは初めてかも。
親友で幼馴染のタッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビーン)は、かねてからの夢>>続きを読む
ワンパンマン(平手打ち)な映画。
最初から最後までマ・ドンソクの強さたっぷり。
2004年ソウル南部衿川区、いくつかのチンピラやヤクザが蔓延るこの街で衿川警察強力班に勤務するマ・ソクト刑事(マ・ドン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公はクリーデンスくんだと思う映画。
最後のもあって余計にそうとしか思えなくなってきたな、唐突な後付け感はすごいけど。
1928年ロンドン、ゲラート・グリンデルバルト(ジョニー・デップ)絡みの騒動>>続きを読む
観る相対性理論な映画。
内容もチープさも退屈さも全て異次元。
自分としたことがこんな衝撃的な映画のレビューを忘れてしまっていた。
悪魔が憑依した巨大鮫 VS 祓魔師=エクソシスト!
今、史上最恐の>>続きを読む
そろそろ3部作のゴールが見えてきた映画。
ああ、副題の「ソルジャーズ・デイ」ってそういう…ってのが観終わった直後の感想だった。
アメリカ、ミズーリ州カンザスシティの商業施設で自爆テロが勃発。
子供2>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
紛れもなくロックの伝説とその輝きを描いた映画。
観に行く前に自分のスマホなり音楽プレーヤーに、クイーンのアルバムを1枚でも入れてから行った方が絶対に良い。
観終わったら絶対にまた聴きたくなるから。>>続きを読む
芸術点全振りで睡眠導入ムービーな映画。
2時間45分を3回に分けて観ました。
むしろこれを初見&予備知識無しで観て寝るなという方がよほど無理がある。
近未来の世界、未知の惑星「ソラリス」への調査が進>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
SF映画界の”モノリス”となった映画。
70mm上映やIMAX上映にも色々な事情で観に行けず、結局Amazon Primeで仕方なしに寂しく観る羽目に。
どうせならちゃんとした環境で万全の状態で観たか>>続きを読む
意外と言ったら失礼だけどちゃんと良い話で締めてくる映画。
Netflix独占って攻めてるというか尖った作品が多いイメージだけど、これはわりかし普通というか王道にエンターテイメントしてたのが珍しく感じた>>続きを読む
可もなく不可もなく堅実なアクションしてる映画。
ここまで3.5点で自分の中でしっくり来た映画もそうそうない気がする。
スペインのビーチで恋人と旅行に来ていたミッチ・ラップ(ディラン・オブライエン)は>>続きを読む
報われない英雄の怒りな映画。
ちょうど新作の製作をしてるっていうもんですから1からおさらいを…と思ったらほとんど観た記憶が無いんで、いざ観てみたら全然覚えてなくて勝手に観た気になってたし、思っていたの>>続きを読む
確かに怖いけど"怖い"のベクトルが全く違う映画。
こういうホラーなら全然観られるけど、結局そうなのかどうなのかは観るまでは分からないというジレンマ…
アフリカ系アメリカ人のクリス(ダニエル・カルーヤ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポスターでネタバレしすぎてる映画。
監督が監督だったからちょっと期待しすぎた節はあったのかも。
ラスベガスの路地で銃撃戦が起こり、一方がギャングたちの車からコカインの入ったバッグを奪ってその場から逃>>続きを読む
1時間半かけた世界仰天ニュースのVTRみたいな映画。
観てみて初めて分かったけど、さすがにこれはそりゃあ評価が芳しくないわけだわ。
2015年8月21日、高速鉄道タリスのアムステルダム発パリ行きの車>>続きを読む
突然の路線変更で驚いた映画。
元々バカと青春の映画だったのが、バカ成分が急激に増量しててちょっと残念…。
大学でのアカペラチームから始まり世界大会制覇まで成し遂げたベラーズたちも、大学卒業後はそれぞ>>続きを読む
最悪(笑)のダークヒーローな映画。
もはやエディとヴェノムのバディものみたいなもんでしょ、これ。
トラブルメーカーながらも腕のたつ記者のエディ・ブロック(トム・ハーディ)。
態度は横柄でちゃらんぽら>>続きを読む
舐めてた奴がヤバい奴 part2な映画。
衝撃度で言えばたぶん1の方が上だと思うけど、こっちもこっちで言い回しとかがぶっ飛んでる。
マサチューセッツ州のアパートに住むしがないタクシードライバー、ロバ>>続きを読む
人生とは何ぞやということを俯瞰する映画。
自分の中ではジム・キャリーというコメディアンを”名優”のポジションに固めた作品。
周囲を海に囲まれた穏やかな町シーヘブン、トゥルーマン・バーバンク(ジム・キ>>続きを読む