ウッドラーさんの映画レビュー・感想・評価

ウッドラー

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映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

3.2

旧魔界大冒険とは大筋は同じものの、展開がかなり変わっておりメジゥーサに至っては完全に別物になっていた。どちらの方が好きかは完全に好みだが、今作では旧作にあった魔界の冒険シーンがほとんどカットされていた>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.2

ジャイアンがいつも以上にキレイなジャイアンだったこと以外は、リメイクで追加された部分が特に印象に残らなかった。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーも面白いことに加えて、過去作で使われたひみつ道具が多く使われていたりと、のぶドラ最後に相応しい作品だと感じた。

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.0

全体的に掘り下げが足りず、レースのシーンがピークであるように感じた。フェニキアのデザインは好き。

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

3.3

無難に面白いが、盛り上がりに欠ける作品。ジャイアンが幹部とひみつ道具なしで真っ向から対決するなど、ジャイアンのフィジカルが遺憾なく発揮されている作品でもある。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.7

タイトル通りしっかり冒険をしており、各メンバーに活躍シーンがあったため、満足感はあった。しかし原作からなぜか改変されたシーンが多く、その辺りには疑問が残った。

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年製作の映画)

3.2

メインではないものの、所々に環境問題提起があり、さすがにくどいと感じた。種まくものの雰囲気は好き。

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.8

メインキャラ、ゲストキャラ問わず活躍シーンがあり、しっかり各惑星のシーンも描かれるため見ていて飽きることがなかった。

ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.0

スネ夫やジャイアンの出番がほとんどなく、明確な敵もいないため歴代でも異色な作品。のび太とドラえもんの戦犯具合が歴代でもトップクラスだった。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.2

キャストの豪華さ以外褒めるところがなく、無意味かつ下品なネタが多いため不快感もかなり強かった。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.6

明と了の演技がかなり下手な部類に入り、叫び声が全て棒読みなので全く感情移入ができなかった。意味不明なゲスト出演シーンやチープなCGなどほとんど褒めるところがない作品。

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.6

今までとは違った雰囲気で面白かったが、終盤にジャイアンとスネ夫の出番がほとんどなかった点やラストバトルが割とあっけなかった点はすこし気になった。

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.8

ジャイアン、スネ夫がかなり活躍する作品。ヤシの木バットで飛行船を撃ち落とすシーンがカッコよかった。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.0

天上人の行動が頭おかしいものばかりであり、こいつらから環境問題の指摘を受けても、そこまで説得力がなかった。二度と地球に戻ってこないでほしい。

劇場版 トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)(2013年製作の映画)

3.0

話自体は悪くないが、全体的にトリコ要素が少し薄い気がした。トリコたちの戦闘よりも、一龍、次郎、節乃、与作vs GTロボ軍団の戦闘の方がが印象に残った。

編集霊 deleted(2022年製作の映画)

2.0

とりあえず長髪の女に能面を被せておけば怖いだろという雰囲気を感じた。演出もチープかつ擦られすぎて予想が容易なものばかりで、全体的に低品質といった印象を受けた。

ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.2

絵本の世界と過去の現実がつながっている理屈がよくわからないし、悪役は小物でそこまで魅力がないが、ひみつ道具が封じられているからこそのワクワク感があって楽しかった。のび太のママの戦犯具合は歴代でもトップ>>続きを読む

ヒッチハイク(2023年製作の映画)

2.8

この手の映画にしては頑張っていた方だが、それでも原作の方が面白いと感じてしまった。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

原作から展開を変えて予測不能にしたいのはわかるが、だからといって若干似たような展開がある八尺様を出すのは訳がわからなかった。結局終盤は似た様な映画でありがちなバトルものになって終わったため拍子抜けだっ>>続きを読む

ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター(2017年製作の映画)

3.8

マコト関連や眼魔世界の設定の掘り下げが多く描かれており、かなり満足度は高かった。しかしその分本編の掘り下げが不十分だったことが改めて強調されてしまった様に感じた。

仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

2.8

タイトルは仮面ライダー1号だが、基本的な世界観はゴーストを基盤としているため、リブート作品としては中途半端になっている。それ以外にも突っ込みどころが多く、せっかくのキャストがもったいない様に感じた。

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2015年製作の映画)

2.0

ドライブ側から見ても、ゴースト側から見ても矛盾点や違和感まみれで、ほとんど褒めるところがない作品。

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は悪くないが、環境問題への問題提起や風刺が露骨すぎてあまり好きになれなかった。

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.3

基本的には面白いが、ラストのタイムパトロール召喚でギガゾンビがそのまま逮捕されて解決の流れは残念だった。

ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.5

妖怪とはいえ、のび太が普通に敵を⚪︎して問題が解決したのには驚いた。西遊記を見ていないとよくわからない部分も多々あるが、比較的楽しく見ることができた。

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.5

バンボーさんの性格の良さとスネ夫が行方不明になっているのに家庭の事情を優先して夜になるまで待機するドラえもんたちの畜生さが印象に残った映画。ただ明確な敵がいないため、どうしても終盤の印象は薄くなってし>>続きを読む

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.0

原作が大長編の中でもトップクラスに面白い作品であり、その原作を大幅に改変することなく映画化しているため、その時点で高評価。鉄人兵団との戦いの緊迫感が漫画版よりも感じられたことも評価点。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

ひみつ道具の効果には時間があるという伏線があったとはいえ、今後の作品ではあまり見られない設定であるため、ラストバトルはやや強引に感じられた。ただ様々なひみつ道具が使用されるのは見ていて面白く、主題歌も>>続きを読む

仮面ライダー THE NEXT(2007年製作の映画)

2.8

前作の要素が本郷と一文字くらいしか残っておらず、ホラー要素が多すぎて本筋から逸れまくってはいたが、戦闘シーンはかっこよく、一応話は成立させようという気持ちは感じられたため、良作かなと思っていた。しかし>>続きを読む