スタンダードさんの映画レビュー・感想・評価

スタンダード

スタンダード

ワイルドガン(2015年製作の映画)

5.0

【退屈】


この歳になると、
激しい銃撃戦よりも、
静かな感覚に身を置きたくなる。


敵側に魅力的な人物
がいたとするならば、
その男には生きていてほしい。


例えそれが、
呆気ない結末であって
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

5.0

【X】


モデルなのは理解していました。
でも、ここまでX-MENとは。


大衆に見てもらうためには、
大衆向けにアレンジする必要が。


能力にばかり気を取られて、
本質に目が向いていませんでし
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

【銃を向けた時、自由は終わる】


子どもを楽しませている間に、
こっそりと注射針をさす。


他人を楽しませることは、
隣人を悲しませることでもある。


一体なんのために生きて、
一体誰のために生
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

【THE PUBLIC】


僕は別に、
『この映画を見て行動を起こそう』
なんて思わない。


それは別に、
この映画に限った話ではありません。


でも我関せずにいようとしても、
はからず関してし
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

【映画】


アニメーションではなく、
もはや映画だと思います。


それぐらいの領域まで、
ピクサーは辿り着いたのか。


でも
アニメーションでなければ、
この映画は創れなかった。


誰かに教え
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ザ・ビーチ・ボーイズ サーフィン・サクセス(2008年製作の映画)

-

【成長】


『God Only Knows』
という名曲が世に出たのは、
ブライアンが病む一歩手前。


もしフィクションならば、
精神を病んだ主人公が
様々な人達との出逢いを経て、
克服した先に名
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逃げ去る恋(1978年製作の映画)

4.0

【自分は判ってやれる】


昔の自分は好きではありませんが、
よく耐えたなと、生きてきたなと、
そこだけは褒めてやりたくなります。


一体どうやって耐えてきたのか?
それすら思い出すのは難しい。
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

【Village_8_Minutes】


表面張力のような村の中。


グラスの縁から溢れぬよう、
邪魔者は徹底的に排除する。


皿の水面に胡椒を浮かべて、
指先の洗剤を水につける。


すると表
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

5.0

【ドックの行動原理】


『黄金の牙』と言う組織、
その全容は明らかにされません。


『ヘロインを常用していると』
『誰かに利用されていた』


固有の瑕疵を持つ者達が、
己の業に後悔しながらも、
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ヒッチコック(2012年製作の映画)

4.0

【伝記】


伝記映画に必要なのは、
『思い込みの打破』
そこに尽きると思います。


フレディ・マーキュリー
が足踏音頭を思いついた。


エルトン・ジョンが、
作詞も手掛けている。


そんなミー
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.0

【破壊と復興】


戦争は破壊、
建築は復興の象徴である。


かつて日本は破壊され、
そして復興を遂げた。


しかし戦争はあまりにも、
犠牲にするものが多すぎる。


現代は破壊された者が、
自ら
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ロケットマン(2019年製作の映画)

5.0

【理解】


僕には、
同性愛者の気持ちを理解
してやることはできない。


しかし、
孤独な気持ちを理解
することならばできる。


真に大事なことは、
『何を理解してくれたか』
その一点に尽きる。
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

4.0

【刺身】


自分には、
『子を授かる資格がない』
そう感じているのか?


それとも、
『子を育てる環境にない』
そう感じているのか?


原因は自分の中にあるのか?
または環境の中にあるのか?
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

【収束】


人はどんなに背伸びしをしても、
最後は落ち着くところに落ち着く。


もしかしたら、
もっと高みへ登れるかもしれない。


そう思ってジャンプをしても、
飛び移れずに元の場所へ着地する。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

【文明について】


ハリポタの世界観や街並は、
基本的に中世風です。


魔法とマッチしているから。
それもあると思います。


でも結局のところ、
魔法で完結できてしまうから。


【空飛ぶ車】
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

4.0

【恋の予感】


好きになった物(人)は同じでも、
好きになった理由は違う。


映画好き同士だとしても、
相容れないことだってある。


映画好きと運動好きでも、
不思議とウマが合うこともある。
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ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

5.0

【過去とは?】


過去とは決別するものではなく、
整理するものなのかもしれません。


トラウマというのは、
誤解から来ることが多く感じます。


FF7でも過去の真実
を追い求める章が存在していま
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スネーク・アウタ・コンプトン(2018年製作の映画)

-

【メタルギアソリッド】


普通に生きられない者達


メタルギアの登場人物は
みなが特別な存在ばかり


でも特別だからこそ辛い


劣等感にさいなまれたり
劣化病にさいなまれたり
劣性遺伝に苦悩し
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

4.0

【謀反】


アンブレラの創設者
スペンサーは裏切られた。
ウェスカーやバーキンに。


部下を利用して化学兵器
を開発させたつもりが、
その技術を囲い込まれて、
挙句には謀反を起こされる。


現実
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.0

【見世物小屋】


映像技術のお披露目的な
作品にしか見えません。


レオンに同行する隊員の
ゾンビに対する無知さは、
情弱の域を超えています。


当時としては
すごい映像技術だとしても、
年月が
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永遠の0(2013年製作の映画)

-

【マイアンサー】


ある人は、
『ジャムおじさんが死んだ』
と言うかもしれない。


ある人は、
『マスオさんが死んだ』
と言うかもしれない。


『バカ殿が死んだ』
『変なおじさんが死んだ』
『志
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

【恐怖】


僕はサーズの時が、
記憶上は一番怖かった。


ジル・バレンタインも、
洋館が一番怖かったはず。


ウイルスが進化して、
深刻さは増しているのに。


それでも恐怖は、
記憶の最初が一
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マルコムX(1992年製作の映画)

4.0

【愚痴と怒り】


日本の音楽には、
怒りの表現が少ないです。


社会批判とはまた違う。
純粋な怒りを内包した曲です。


愚痴ばかり増えて、
怒りが少ない気がします。


怒りの点火を吹き消して、
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SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

-

【趣味と価値】


趣味が人を形作る
訳ではないと感じています。
人が趣味を形作るのです。


社交的になりたくて
社交ダンスを始めても、
決して社交的にはならない。


陽キャがプラモ作り
を趣味に
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容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

4.0

【1000日後に蘇る不死鳥】


突然の引退を発表、
なぜかヒップホップを始める。


実はドッキリだが、
キャリアの約2年を棒に振る。


悪ふざけしたのに、
なぜか彼には仕事が舞い込む。


不死
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.0

【Excel】


Excelを作った人達を、
心から尊敬しています。


表計算を開拓した全て
の人達を尊敬しています。


数学者やプログラマー
は偉大なんです。


【90分】


記憶が90分
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

【知識と思考】


一人の人間が、
これだけの世界を創造する。


頭の中が四次元であり、
人の創造力には限りがない。


知識と思考は似て非なり、
知識は思考を手助けする
支援ツールだと思います。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【不倫は文化】


H出昌大がK田エリカ
と不倫したことは、
単純に悪い行いでしょう。


ただH出に対して、
それだけの考察で終了
するのは勿体ない。


会見にのみ焦点を当てる。
それは入試の問題
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

5.0

【地産地消】


自分達で作品を発表して、
アトラクションに繋げる。


これがディズニーの強み
だと思っています。


本作は逆輸入した作品です。
アトラクションが映画化した。


海賊をモチーフと
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摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

5.0

【冷和】


就職前に鑑賞しましたが、
『ちょっとやりすぎでは?』
そう感じていました。


でも本作は正しかった。
実際こんな感じでした。


僕は未だ、
『円満な定年退職』
を目撃したことはない。
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ファイナルファンタジー(2001年製作の映画)

-

【バッド・プライス👎】


2,980円でも高い。
そう感じてしまう本作。


CG班が多国籍であり、
疎通が困難だったらしい。


CGを言語にできない。
そんなもどかしさを感じる。


『ヤンヤン
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コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

【興味と集中】


銀行をガラス張り
にした革新性を説明される。


おじさんに説明されても、
僕は一切興味を持ちません。


しかし可愛い女の子
に説明してもらえたならば、
僕は一転耳を傾ける。
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インビジブル(2000年製作の映画)

4.0

【基準】


例えば握力の強い人が、
『握手の仕方』
という本を力強く手に取る。


『握手をする時は』
『相手の目を見て』
『力強く握りましょう』


それを真に受けたら、
相手の腕を粉砕してしまう
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西遊記(2007年製作の映画)

-

【アレルギー】


僕はゲームアレルギーです。
医学的根拠はありません。


頭が痛くなり、
思考力が低下してしまいます。


好きだけど痛い。
甲殻類アレルギーなのに、
海老が好きなのと同じです。
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

3.0

【昨日の敵は今日の友】


物語の展開上、
『悪意の第三者』
の存在は必要不可欠です。


バイオハザードでは、
主人公vsアンブレラ
にウェスカーを挟みます。


両者共に損害を被るため、
打倒第三
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

5.0

【生と死】


『死んだほうが増し』
様々な媒体で耳にする言葉。


どちらも最悪だが、
まだ増しなほうを選ぶこと。


生から死を見出すのか?
死から生を見出すのか?


答えは人それぞれだが、
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