あぱさんの映画レビュー・感想・評価

あぱ

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笑ふ男/笑う男(1928年製作の映画)

3.8

レミゼを読み終え、ユゴー先生天才!と思い、こちらを続けて鑑賞。悲しくも美しい物語がうますぎる。映画ではハピエンやけど、原作はきっとそんなもんじゃないはず、、と読もうとしたけど大正時代の訳しかなく、ゐの>>続きを読む

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画然とした映画。主演2人がハマり役で歌唱シーンに見応えがある。でも、後編を待つのがめんどい感はあるので同時上映か、長めの1本にまとめて欲しかった。というより長い映画にインタミとか入れても>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

暗いシーンが続く中でも、ペルシャ語でない言葉を覚え続けているという点において常に10%くらいおもろい気持ちだった。
結局、大尉の覚えた言葉も意味が無いものではなかった

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.4

もう少し若い時代から始めてくれた方が感情移入しやすいと思う。ラストなど理解しきれない部分もあり。

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.7

ジェイン・オースティンの作品の主人公はだいたいイラッとしてしまうが、本人もまた然り

グローリー(1989年製作の映画)

3.6

風と共に去りぬを読み、南北戦争の映像がみたくなったので見た。北軍も北軍で事情があったんだなと思いました

バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

3.6

キャメロン・ディアスはいつ見てもキャメロン・ディアスでいてくれるのありがたい

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.5

ラスト12作目!手荷物検査の瞬間がいちばん旅行を実感する。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

11作目、邦題が良い。インド映画とは思えないふんわりとしたエンドも◎

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.0

10作目。うーーんラストダンスの割にこれまでで1番しょぼく思えた。やっぱり1が最も下品でもあり、勢いもあった

スクールガールズ(2020年製作の映画)

3.2

9作目、それにしてもこの母親は不機嫌すぎると思います

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.9

8作目。ヒューグラント全開。こういうのだよ、ラブコメっていうのは。
イギリス人を怒らせると、、、!ケーキを盗んじゃうよ、と弱腰なヒューグラントはいつ見てもかわいい。一生こういう役してほしい

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.2

7作目。みなさん、吹き替えにして石丸幹二の声を聴いてください。
しかし、ワニが全然可愛いと思えず、2回見直しても寝落ちした。ワニならばプリンセスと魔法のキスのルイスくらいぽてゃぽてゃワニじゃないと可愛
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日本の夜 女・女・女物語(1963年製作の映画)

2.1

6作目。当時のキャバレーとかが見られるかと思ってクリップしてたんだろうけど、そんなものは観られない。くだらない

危険な関係(1959年製作の映画)

3.7

5作目。全員、本で読んだイメージ通りの美男美女で感動。特にバルモンがハンサムすぎる。情事シーンは直接的には見せないところが奥ゆかしい。トゥールべル夫人の名前だけが変わっていたのは謎。

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.0

インテリアや調度品がきちんと描写されててよかった。話はなんとなくぼーんやりしている

(2023年製作の映画)

3.1

蟄居映画4本目。
そんな気はしていたがズコーっとなる。でもピクリとも動かんベネ様がかわいいからよし!そして構図も安定した絵本ぽさで好き

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.8

蟄居映画3本目。
主演の演技が微妙すぎる。中村獅童が能を舞う場面は見る価値があるけど、別に話が能に関わるわけでもなければ、村社会であることに活かされるわけでもなく。全て中途半端。
むしろ、能舞台があっ
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.5

蟄居映画2本目。
ジブリを観たいがサブスク配信がされていないため、しぶしぶドラ映画にした。冒頭のドライオンからもう可愛い。ドラえもんはかわいいし、大山のぶ代ドラが一番しっくりくる。
冒険活劇としてそれ
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シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

3.8

コロナ蟄居生活での映画1本目。
ハッピークリスマス映画最高!姪っ子2人がいい子でかわいい。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

ジュリア・ロバーツのラブコメはいつ見てもええですからね

ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽(2024年製作の映画)

4.2

映画音楽といえばジョン・ウィリアムズ。ホームアローンも彼の曲だったことは地味にしらなかった

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.6

幼い頃の二人だけの記憶、嵐が丘の二人だけの城、美しくてよろしい。さすがにヒロインの言動はうざすぎるが、捨てたはずの麗しのローレンスオリビエが富まで手に入れて帰ってきたらもうてんやわんやするしかないもん>>続きを読む

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.9

ポスターのイメージが終わっていて、エミリーパリへ行く的な雰囲気すら醸しているが、本編は比にならないほど良い。終始、小粋なマダムが素敵。

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.7

まだこの世には掘ったら出てくる歴史があることに浪漫を感じました。権利争いのところはもうちょっと明確にしてもらいたいところ。