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宮崎駿による児童文学とその映画化で、過去作は児童文学の成分は出汁のようなものだったのに対して、今回は児童文学そのもの。
従来作と比べて言葉でしっかり説明していて、シンミヤザキ。
タイトル、上手い回>>続きを読む
重要な部分は踏襲しているので、エール観たことがある人はエール派、逆は逆になるらしい。
韓ドラ好きな人はエールおすすめ。
とっちらかるところと、終盤の直球でしっかり投げ切ってくれるのが韓ドラ。
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シャマラン、今回はド王道をもし作ったとしても最後までひっぱる力がある、お金をかけたシーンの使い方が上手くなっている、濃すぎるキャラなしでも通せる、というのを見せてくれました。来年の新作も期待。
イソンギュン目当てで視聴。ハリウッド実話ベースウェルメイド風で、同じようなクオリティを達成している。同じようなクオリティなので、韓国ドラマほどには面白くはなかった。
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豪華キャスティングかつ400点の演技を叩き出せるIU出演。
心情の変化はかなり大きいのだけど、それを納得させる交流エピソードがなさすぎて、上手くいってない。洗車だけだと厳しい・・・
どうしても薄氷と比べてしまったけど、こっちが先だったらこっちの方が好きだったのかもしれない。前作と同じく非常に好きなやつでした。
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テネット、ジェットコースターに乗りながら10頭身かそれ以上かを考えつづける映画で非常に楽しかった。
過去への干渉で、矛盾が出たとしたらそれは全部平行世界で片付けるのがノーランで最高。
マイケル>>続きを読む
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ダンケルク、1917の60%の予算でやり遂げるエメリッヒ!
海戦に絞れば行けるというのが企画の起点なのかな。
エンドロールで、ジャップは丁寧に最後まで見る慣習を知ってか、歌のサービスありで満足でし>>続きを読む
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鬼手、映画史に残る塀使いがたまらなかった。前作のこと忘れてなかったようなので、3に期待。
対局は個人的には、線路 > 占い > その他。今回は敵が筋肉使わないので、たいして筋肉要らなかったのが草。
ちょっとずつ見ようと思っていたけど、むつむつみから引き込まれて、最後まで。
実写と違いデフォルメの強い演出が新鮮さつ合っている。実写よりも、こっちが監督の想像に近いのかなー、と思ったり。
林檎かじり出すアレな映画にハズレなし!
フィフティシェイズオブグレイの精神的原作で、マイケルダグラス映画からマイケルダグラスを抜いただけには止まらない体当たりの英語教材。
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キュアロン&ルベツキ vs ディーキンスな作品で期待して鑑賞。肝の演出が残念ながらキュアロン踏襲。
代わりの人間がいないので、途中で主人公生存が確定してしまうのも、緊張感で持たせようとするにはちょっ>>続きを読む
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きっちり終わって叙述トリックにもサイコ野郎にも頼らないミステリが何よりも好きなので最高だった(シャマランの悪口ではない)
ネコ人間が普通に見える心が綺麗な人間なので、主演の子が歌うところで泣いて帰ってきた。
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日比谷ミッドタウンのハイソでシンプルな空間で鑑賞。北の将軍ネタで静まる中、つい笑い声を漏らしてしまい申し訳ございませんでした。
Netflixのエロマッツ映画、ポーラー。リーアムニーソンのいつものリーアムニーソン映画観てるつもりが、あれこれ良いやつだ!系の映画。
評価低めなのもわかるけど、do you understand?>>続きを読む
ディカプリオが輝いていた。 ハマり役。タランティーノは役者の魅力を引き出すのが本当にうまい。
今年、ベスト。
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ラスボスのいてつくはどうの表現は200点。
俺は映画のCG屋で、映画はゲームなんかより高潔なんだし一緒にするなという個人的な熱いメッセージをyour storyとして込めてくる度胸がやばくてじわじわ>>続きを読む
アンハサウェイ以外とこういう映画に出てるのに気づいた。好きな系統なのか。