しゃちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

なかなか血まみれ
あと画面酔いする人は注意…

最初は「死角の使い方すごいなー」しか思わなくてだんだん画面酔いしてきて一時停止。
でもせっかくだから…と画面酔いを和らげるために寝転がりながら横目で再開
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

めっちゃ好みだった
パレードのシーンが本当すき
平沢進は至高

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

レビューを書いてなかったので…

上映当時映画館で見ました
オラフのクセの強さが超好きだった

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.5

う〜〜ん
よかった。
前知識ゼロで「福山も石田さんも好きだから見に行こー」程度のノリだったけれど見終わったら体が熱くなっていた。
いい意味で福山雅治が枯れを受け入れてて最高
画面の構成、演出、観客の視
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

ディズニーとは切り離せないであろう「現実では許されない物語ゆえのユルさ」を逆手に取って
ファンタジーと現実とのギャップを絶妙に演出し、心温まるストーリーと見せかけて終始なぜだか見てる側を寂しくさせる
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

普段のテレビ放送よりもお金がかかってるだけあってアクションだけでなく何気ない動きも滑らか

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.0

マドレーヌの幼少期を演じる女の子の盲目の演技が見事だった

目が見えるようになったマドレーヌの感想がリアルだった

夢を見てるような優しいファンタジー

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

ミュージカルだとは知らなかったw
暗くてどんよりした雰囲気が突然の歌とダンスにぶち壊される時がある(この不釣り合い加減をあえて演出しているのかも)

でも総合的に見て好みだった

初視聴後かなり経って
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

う〜〜ん見事

家族は自分じゃ選べないけど友人は自分で選べるからこその良さがあるなぁと最近しみじみ思っていたので自分達で選んで一緒になった家族もアリだなと思った

だけどワケありすぎるが故にお互いに知
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.5

画面構成がめちゃめちゃに良かった
古き良き雰囲気も味わいがあって良かった

言葉選びが鮮やかだった
金魚の言葉に連動して「ぽたっ」と水の音がするのが本当に気持ちが良かった

漣さんは今金魚と眠っている
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.9

トニーを失った悲しみから抜け出せない
私もそのうちの1人である
映画の随所にある救世主トニーを偲ぶ絵画の数々に胸が痛くなった
きっとピーターはもっと苦しいだろう
トニーが亡くなってしまったことによって
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

感想の前に「あの双子エイリアン何者⁈」となった方の為に簡単な紹介を…
ユニット名:les twins
1988年生まれ
パリ出身の実の双子
シングルマザーで9人兄弟という家庭環境に生まれ、生計を立てる
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ペット(2016年製作の映画)

4.5

アイコンを見てわかるように私はお犬が大好きで、、、

それぞれの個性が生きまくっててさすがイルミネーション

ストーリーは「あれ、トイストーリーでこんなシーンあったな」「この演出ファインディングニモみ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

4.0

個人的には好きだったけど他の方の感想を見て分かるように嫌いな人は多いのかなと……

どんな角度でも顔でも服でも蒼井優かわいくてすごい

キャーキャーうるさい顔だけはかわいい女子
成人式で髪ギラギラにし
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.0

最高の人生、、、?
見終わった後も邦題にピンと来ない

こんな地域に住みたい……

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

序盤が「ティムバートンがレミゼを撮るとこうなるぜ〜」感があった
ミュージカル映画苦手だけど程よく喋ってくれるし好きだった

途中からなかなか好みの展開になって面白くなってきた
スウィーニートッドが歌い
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.0

サラッと見られた
理想の子供時代
色彩が可愛くてどの画角もキレイだった
ベーダの部屋とシェリーの車がお気に入り
このかわいいマコーレカルキンが今は……

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.3

あんま期待してなかったけど割とよかった

途中人狼ゲームみたいに疑心暗鬼してた

さすがトワイライトの監督、持って行き方が良い意味でトワイライトぽかった

赤ずきんのその後って書いてあるけど繋がりが見
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キングコブラ(2016年製作の映画)

3.0

ポルノ…契約問題…愛から成る犯罪…

Fワード多過ぎ〜ひたすらFワードだけを言うシーンすらあったなぁw

果たしてポルノは悪い事なのか恥なのか…難しい問題…

謝罪の贈りもの(2015年製作の映画)

3.0

親愛?恋愛?「本人達のみぞ知る」感が強かった
大切に思うこととは必ずしも一緒にいることではないのかなぁと

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

この日をずっとずっっと待ち望んでいた
でもいざ公開されると劇場に行くのが億劫になった
終わってほしくなくて、私がENDGAMEを見なければ私の中でアベンジャーズは終わらないのでは???とか思ってしばら
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

苦しい……
子どもを「家族の宝物」とはよく言ったもので、絵に描いたように美しく純粋で探究心があり、一方でいつも難しいことを考え口にするオスカー。そのアンバランスさがまた愛しい
父との「8分間」を伸ばす
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

入り方がめちゃ好みだった
鎌倉素敵すぎ……住みたい……

最初は「ちょっと変わった家族」のように感じるけど見ているうちに「あぁ、私もこういうことあったかも」「そういえば親戚のおばさんもこんなだった」と
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.3

こういう見てて頭痛がしてくる気だる映画は苦手だなあ
正気な奴がほとんど居なかった
きったないし暴力的だし、、、

ところどころの演出とか表現は良かった
演技はみんなすごい

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

今まで見てきた性的マイノリティー系の中でもかなりの良作

トントン拍子感がないし、心理描写も丁寧
登場人物それぞれがなにを考えてるのかわからなくてそれがまたリアルでよかった

ゲルダがリリーを拒むのは
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.0

定番だから見ておかないと!と思い鑑賞
展開は結構あるあるかな

こっそり街に出たり隠れてアイスを食べたり、やっぱりルールに背いてこその楽しさってあるなあと こっそりお菓子を食べた中学生時代を思い出した
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

まずスパイディの続編予告で尊くてうるっときてエンドゲームの予告は辛すぎて泣いて極め付けのオープニングでゴン泣きした

アアアッネッコチャアン

ちょっっと中だるみ、展開の早さがあった
過去作品と違って
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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杜王町の独特の景観が全くなくて泣いた

なんとも言えない間延びがすごい
キャラもそれぞれ「なんか違う」感がすごいし……
スタンドのCGのリアルさはあったけど動きが人間的すぎるかなぁ
ザ・ハンドはかわい
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.5

アニメの劇場版って「死なない」のわかりきってるからかハラハラ感うすいなぁと
悟空とフリーザ対面に時間を半分使っててちょっと……
いつも通りキャラはみんな推せたけど、悟空とベジータ以外にももっと見せ場が
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.2

今月で配信終了だったので鑑賞

メリーポピンズってしっとり話してふわふわしてるのかと思ったらツンツンしててびっくりした

ネイティヴの「Aye aye sir」を効いたのは何気に初めてな気が
「女性の
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モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

4.0

吹き替え人選が最高

モンスターの世界にSNSが浸透
ヴァンパイアの世界でもコンプラ
デニスがジョニーの遺伝子濃すぎて笑っちゃう
ブラックジョークがたくさん効いてるから大人こそ見るべきだと思う

ジョ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.5

全っっっっっ然理解できない
熱にうなされてる時に見る夢って感じ……半寝状態で見た方が理解した気になれそう

服着た女が少ねえんじゃ……
終始激しくて一般人民の私にはハテナマークいっぱいだった

なのに
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

父親役のヒュージャックマンってなんでこんなに良いんだろ

ミュージカル映画苦手なのかも、ちょっと置いていかれた

hydeさんが自著で善と悪の線引きの難しさについて書いていたのを最近読んだけれど、それ
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どろろ(2007年製作の映画)

2.0

アニメも始まったって事で原作読みがてら映画も観直そうと思い立ち…

どろろのキャラが年齢的に無理がある笑

昔の日本のようでそうじゃない世界観は原作にもアニメにもなくて新鮮で楽しい

いかんせん10年
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.0

異性愛者である事大前提で親が話してくるのが共感する部分があった
セクシャリティに関わらず親は子供に理想を押し付けがち

心理描写がリアルでいいなぁと思っていたら、サイモンの周りの人達があまりに冷たい。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリー番組みたいなリアルなテンションで進むのかと思えば笑わせポイントを挟んだり高橋一生、石原さとみ等の映像内にしか居なさそうなキャラが登場…
(よくわかんない)(最初のシーンの一般ピーポー笑
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