前歯カケルさんの映画レビュー・感想・評価

前歯カケル

前歯カケル

貞子DX(2022年製作の映画)

1.8

記録用
友人から
「貞子は出ない。その代わりに時間経つ事に、おじさんの毛量が増えてゆく。」

という、どう転んでも観るしかないプレゼンをされてまんまと観ました。


ちなみにこの説明がピークです。お疲
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ヒミズ(2011年製作の映画)

1.5

記録用
原作および古谷実作品好き補正ありき。

狂気と愛の痛み分けでターンエンドです。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.0

記録用
最初からクライマックス状態が続くのですが、要するに勃起するのか、しないのか、

これを
過去を振り返りながら…
詠唱交えながら…

で、4時間ですね。
重いシーンもあり、コミカルな部分もありの
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

記録用
戦争を利用して金儲けと娯楽に溺れていたシンドラーに心境の変化が起き、ユダヤ人を救うために奮闘することとなる物語です。

オスカーとイザックが酒を交わすシーンは特にぐっときました。
イザックが涙
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ディセンダント(2015年製作の映画)

2.0

記録用
ヴィランズの子供達という設定が素敵
何も考えず世界観を堪能

サメストーカー(2020年製作の映画)

2.0

記録用
まさかのこちら二作目という罠
先にビギニングを見ないといけなかったことを視聴後に知り後悔しております。

絶対にサメの要素が必要ない
恋愛 サメ サスペンス映画ーーー

タイトルから概要まで全
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

2.0

記録用
相変わらず気張らずやってるウーピーゴールドバーグさんをクスクスしながら見れる名作

しかし1作目超えはならず…。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

1.8

記録用
インセプショってんな〜の感情と錬金術だか哲学だかの小難しい作品だったことだけ記憶に残っている

晴れ ときどき くもり(2009年製作の映画)

2.0

記録用
にんまりと鑑賞

どうかコウノトリを来世働かなくて良い生き物へ転生させてやってはくれないだろうか。

魍魎の匣(2007年製作の映画)

2.0

記録用
バリ渋豪華キャストで固められているのは非常に良いです…!

ただ、内容が濃くて広辞苑ぐらい分厚い小説を2時間にまとめきるのはやっぱり難しかったんだろうな、という印象に。


自分はアニメから入
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

記録用
今作数々名言がありますが

「君たちの歩き方を見つけろ。自分だけの歩み、自分だけの方角を。立派でも愚かでも構わん。さあ、この中庭は君たちのものだ」

私はここのシーンが好きです。

ロビンウィ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

1.5

記録用
環境活動家として活躍するパワーウーマンの実話を元にした映画

かなり昔に見た時に良さをいまいち理解できず、なんとなくもう一度見てみるも感想は更新ならず…。

ジュリアロバーツが全面に出過ぎてス
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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

1.8

記録用
視聴しながら、な〜んか既視感ある気がする……
と、モヤモヤしていたのですが
カール爺さんの空飛ぶ家だ。
すっきり。

太っちょで図々しい悪ガキと偏屈なお爺ちゃんのドタバタロードムービー。

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

記録用

くぅ〜戸締まりましたw
これにて完結です!

震災に模していた大太ミミズのディテールがシンゴジラ(産まれたて)のようでした。
災害とか形のないものの虚像は作り手の個性がモロに出るんだなと思っ
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.0

記録用
おじいちゃんがごった返す遊園地でディスられたり、粗末な扱いを受けたりする様をただただ見せられる理不尽な心労映画

「高齢者を大切に」というより要約すると「お前らもこうなるから今のうちから覚悟し
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

1.5

記録用
全国民の理想を具現化したおばぁちゃんすぎる…。

子供たちの成長を垣間見ながら、試練を乗り越えた先の結婚式という美しい筋書きに、分かってはいるけど涙腺が緩んではしまいますね。

プレッシャーに
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プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

2.5

記録用
モーセて笑笑
あんさん海でも割るんちゃいますの〜

と序盤軽く見ていたら本当にその神話のお方が主人公でした。


多くの犠牲をはらって築き上げた国が滅ぶ様を神の怒りと表現していましたが、疫病や
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変な家(2024年製作の映画)

2.5

記録用
ホラー演出を際立せるための過度な演出が度々あるものの、ゾミゾミできた部分もあるので個人的には良きでした。
(ミステリーにして欲しかった派 の方すんません。)

お面て本当不気味ですよねぇ。
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

1.5

記録用
タイトル通りの密室脱出系スリラー
定番な展開ではあるものの、さくさく進むストーリーと舐めるようなカメラワークが良きでした。

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

1.5

記録用
日本版コント シェラ・デ・コブレが実現するのなら、家政婦のポーリナは山村紅葉か友近でぜひお願いしたい。

みぽりん(2019年製作の映画)

1.0

記録用
ずっとアマプラがおすすめしてくるので消化試合を覚悟して視聴

ところどころ荒いものの、役者さんたちの演技力というか熱量がすごい…

ジャンルは…謎である。
洗脳じみてる気がしなくもないような、
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スプートニク(2020年製作の映画)

2.0

記録用
「2人宇宙に送ったら、1人増えて戻ってきた」

という序盤のセリフがたまらなく好き。

エイリアンみたいなのは、ぼちぼち登場するので、クリーチャー好きにも嬉しいところではあるが

エイリアンは
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

記録用
雪祈の初回覚醒あたりから涙が止まらずクラシアン🔧もお手上げ状態。

玉田や大の、人にも音楽にも真っ直ぐ向き合う姿に、見ていて胸が熱くなるばかり。

どこを切り取っても良いシーンばかりではありま
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

2.5

記録用
ムーディーにしっとり始まるのも束の間…
開始5分程度で大量惨殺という
しっかりアメリカホラーの洗礼ありです。

身構えていたもののウジ虫ご飯には眉間にくっと力が入りました。

仲間たちがパタパ
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シャザム!(2019年製作の映画)

1.8

記録用
何も考えず気軽に見れる王道アメコミ
悪役がちょっとマヌケで憎めない感じにもにんまり。

14歳の純粋な心がゆえに苦悩する過程をみるのもアメコミの醍醐味ですなぁ。

コメディのテイストは好き嫌い
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

1.6

記録用
置かれてる環境下からトラウマや悩みを抱えた同年代と思われる男女7人が異空間で出会い、次第に心を通わせていく綺麗な物語だった。

7人それぞれが抱える闇も後半で描写が入るので、考察を残すとかはあ
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市子(2023年製作の映画)

2.0

記録用
不遇な生い立ちもあり道徳が一部欠落しているものの、自由に生きたいという信念に真っ直ぐ…というかだんだん貪欲になる市子という女性のヒストリーを傍観。

影のある女性には惹かれちゃうのが女々しい男
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.0

記録用

序盤も序盤、ピッポが空き地で初めて歌を披露するあたりで一旦泣き出すアラサーでした。

ロボットが次第に人間の感情や行動を理解したいという前向きな気持ちになり、友情が芽生える
という王道なシナ
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ある男(2022年製作の映画)

1.8

記録用
アイデンティティの在り方を問うてくる映画だったなと私は感じました。

谷口りえの長男が複雑ながら素晴らしいお兄ちゃんへと成長していた終盤のシーンには胸が温かくなりました。


秘めた狂気や悲し
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

2.0

記録用
お馴染みの道具から目新しい道具までタイトルの通りひみつ道具を知り学べる映画でした。
もちろんのび太とドラえもんのほっこりシーンも多数

ガリバートンネルは幻のシックスマンが存在していたアニメ第
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