Sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

4.3

色気
服ラフでもかわいい
日常
女、娘、母
いろんな側面を持ちながら、いろんな感じ方ある


愛し愛されるべきだ。
でも自分で選んだ本よ。それが彼の肖像画になっていく。
本棚の方が彼らしい。魂と物体の
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

安心して見れた。新しい過去もあって、スケールも壮大で、キャストも懐かしくて、ソーの時みたいな感覚。ただちょっと描写が人種、ヒューマニズム的にギリギリなところがあって、んーって思ってしまった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

完璧主義なゆえに時に人間性を失い、気づいたら他人の人生だけでなく自分の日常さえも蝕む。ケイトブランシェットみたさに鑑賞したけど、冒頭から冗長で無駄に長いシーンがあって、正直あまり好かなかった。音や気配>>続きを読む

波紋(2023年製作の映画)

3.4

試写にて。
結局目に見えないものよりも近くにいる人の言葉が1番心に沁みる。自分ではきっとわかっていたんだろうな。ただ自分の置かれている現状から嫌気がが探して、何か拠り所を探してしまう。
くすくす笑える
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.3

観たと思っていたけど全く観ていない作品だった(笑)なんていうか色々あっけなくて思わず叫んでしまうシーンが何回もあった。
ディカちゃんの目で語る演技すごい。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.8

これからってところで終わった。。
やっぱ3Dは慣れない。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

ものすごい演技力。けれどストーリーや登場人物の心情にはあまり感情移入出来なかったな、、。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.4

数奇な人生を歩んだ二つの家族の物語。
偶然に偶然が重なり、とても辛い事実を生んでしまう。それでも残された人々は意思を受け継ぎ、また次の世代へと繋いでいく。人生てすごい。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

生き生きと踊ってるビリーと父の愛情がとても心に沁みた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

いろんな意味が込められている「ギフテッド」。2人の絆がとても愛おしかった。

いくら才能あふれた子供であっても、縛りつけるのはよくない。けれど「この子の才能は10億人に1人なのだから、私だけが将来を決
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

普通に面白かった!
そうきたか、と言う展開からサスペンス要素強くてホラー的な怖さよりもドキドキハラハラ、て感じ。遠隔法などを使った撮影技法はシンプルにすごいけど、次は別の子でも見てみたい感はある。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.8

ずっと見たかった作品、駆け込みでやっと見れた。もう見たくはないけど、本当に見てよかった。答えが見つからない。世界には穴があって、目を伏せたくなるほどにそこに焦点が当たっていた。一言で政府どうにかしてよ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ゲーム要素満載でストーリー性もあって楽しかった!クッパが歌うピーチの歌が最高なのよ、、

アンナの出会い(1978年製作の映画)

3.0

長回しのカットと常に垂直で斜めがほとんどない、徹底されたカメラワーク、実に文学的なのがわかるのだが、とくに起伏があるわけではないストーリーで少し退屈してしまった。それでも印象に残ったのはアンナのとても>>続きを読む

Single8(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!まさにフェイブルマンズ!
学生の時の思い出ってその後の人生を左右するよね。知識技量をだんだん吸収してちゃんと最後までやり切った彼らに拍手!
こんな経験してみたかったな。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

初めはツッコミどころ満載だったけどだんだん味が出てきて、ユカの演技にも納得。
双方の視点から客観的に恋愛を眺めると見えてくるものがある。この描き方が絶妙にうまかった。とにかく全てがリアル。あそこまで極
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

The professor.
原題が好きだな。ある1人の人間として色々な後悔や葛藤をあまり表に出すことなく自らの心で消化し、決して見習えないまでも後世に確かなものを残してくれた。
また、自分自身の選択
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

完全にエヴァみがすごかったな〜
主人公のキャラ、ヒロインのキャラ(綾波とあすかを足して2で割った感じ)、敵、人類補完計画のごとく企まれた計画、ほんとにそのまま実写化したかのよう。
予告からは予想できな
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

タイトルが秀逸。さすが黒澤明。
生きるとは何か、生きる価値とは何か、自分が世の中に貢献できることはなにか、色々考えさせられた。オリジナルも見たいな。

テトリス(2023年製作の映画)

4.1

ああ面白かった。こういうビジネス映画大好き。ライツビジネスやIPって楽しそうだなと単純に好奇心をくすぐられた。buyerと同じで先見の目を持たなければやっていけないだろうけど、障壁も多い上にうまく行っ>>続きを読む

コンペティション(2021年製作の映画)

3.4

かなり挑戦的な映画だったな(笑)好み分かれそう。こうゆう風刺作品好きだけど、ちょっと行きすぎていた気もした。それでもなんでもカテゴライズして自己満足してる自分が少し情けなくなった。作り手はそんな意図な>>続きを読む

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.0

物語に起伏がなく眠くなってしまった。。
でもこの旅を通して主人公が成長できた過程を見ると、やっぱり旅って素敵だしそこで色んな人と出会って色んな価値観共有したい。今年は一人旅したいな。

Winny(2023年製作の映画)

3.5

+0.1はこのテーマを映画で扱ってくれたことへの感謝

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

序章だった。今後第1章もあるのかな?むしろそこが気になる。

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.0

妄想、想像、過去、未来、これらが入り混ざり、映像としては時空を超えていた。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.2

ものすごく綺麗な作品だった。
『Her』みたく、人種・国籍を超えた家族の形が当たり前の理想郷世界からのスタート。
近未来的展開であり、そこを前提とした問題提起であったため、共感するには少し想像が足りえ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

こんな戦争時代があったなんて。もちろん日本も他国に対して同等のことをしてきたが、みんな自国を守るために必死で生きる。日々同僚が消え、強制的に働かせられ、自分の意思を表に出すことを禁じられる。そうするう>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

今泉節が出てたなあ。良かった。
色んな悩みを抱える住人たちを彼女が一つに繋いでいく。彼女自身は永遠に孤独。
孤独を愛することで利他的になれるのだろうか?うーん誰かと議論したい。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

こーいう作品を待ってた。モロ好みな作品だった。まず第1章で男女の金銭問題が描かれ、この話題が文化を通り越して世界共通なことに驚いた。そして序章から社会風刺のオンパレード。上流階級、平等社会を推すが故の>>続きを読む

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.3

王族ってほんと大変ね。それを生涯続けたエリザベス女王はほんとすごい。

クリスチャンステュワートの演技がすごかった、、。
ただ本作を通してのダイアナはどこまでも愛を求め続けた乙女、それゆえにわがままな
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