ワニ王さんの映画レビュー・感想・評価

ワニ王

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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.7

BLUE GIANT観覧前の予告編で胸を掴まれた。就活中にも関わらず、SSSS. GRIDMANおよびDYNAZENONを2日間かけ視聴。今回の映画はそれらの作品がクロスオーバーされたファン歓喜の映画>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

最近は癖が強めの映画ばっか観てたから、心に沁みた。なんと言うか、それぞれの登場人物で感情の伝え方やツールが異なっているところが面白かった。主人公が抱える葛藤が歌唱を通して浄化されていくシーンは見ものだ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.5

体感30分。マジで。音楽は常に明るくて楽しいものじゃないと改めて実感した。そういう点ではブルーピリオドに重なる部分もほんの少しだけ垣間見えた。情熱というよりも狂気だな。最後のドラムソロは文字通り固唾を>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

圧巻。本編ぶっ通しで鳥肌立ちまくり。ラストは涙ボロボロ。主人公が上京してからミュンヘンに行くまでの活躍がメインだった。それまでの軌跡を音楽と一緒に回想していく表現がニクイ。原作未読でも十分に楽しめる。>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.6

こういうのでいいんだよ。いや、こういうのがいいんだよ。コッテコテでベタな、伏線もへったくれもない映画がやっぱり好きだな。時代錯誤的な意見に聞こえるかもしれないけど、漢の友情はどうしたって面白くしかなら>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

今年が始まってまだ3ヶ月ですが、2023年ベスト映画が決まってしまいそうです。描きたいことが多すぎて頭がとっ散らかる、そんな映画でした。結構シリアスなシーンでとある動物が保健所に連れて行かれる場面でク>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.3

おもれったわ。逐一ニュースが挿入されてるのが臨場感湧く。ただあっさり記憶取り戻してる場面は笑った。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

ブラピかっこよすぎだろ。諸行無常というか、人生の儚さと美しさを感じた。強く生きよう。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

メカスパイダーマンいいね。トムホランドが普通にイケメン。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

新海誠作品特有の映像美が一番マッチした構成だった。SF的要素がなくても面白い。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

最近流行りの「エモ京都」みたいなものを一切感じさせない、超京都的映画。四畳半のキャラもたくさん出てるのがニクイ。

8 Mile(2002年製作の映画)

-

HIPHOPの底知れぬ熱量を感じた。明日から俺もデケえスピーカー持って駅周辺練り歩くか…

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

ええやんええやん。細田守はクジラに何か強い思い入れがあるのかな。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

アクションシーンもいいが、やっぱミートボールパスタのシーンが至高。

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

-

ちいかわみたいに放送してれば100点。映画として発信してしまったので0点。カエル4

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.4

Oh happy dayのコンサートは映画音楽史に大きい爪痕を残した気がする。音楽の力って偉大だなあ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.4

ディズニーが写実的な表現を取り入れてるのが斬新で良かった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

俺もギラギラしたパーティー開きて〜。煌びやかな生活とは対照的に繊細な心理描写がよかった。クラブ行った後の虚しい帰り道を想起させる。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ホラーにハマるきっかけだった。腐っていく女性のシーンは何のメタファーだったのだろうか。

嘘喰い(2022年製作の映画)

-

0点。流星君と監督ちゃんと炭鉱のテロリスト編観てないだろ〜。鞍馬蘭子は圧倒的にキャスティングミスったな。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

日本のアニメ実写化もこれぐらい頑張ってええんやで。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

アベンジャーズといっても過言ではない。テンポも程よく進んで飽きない。ただもう一波乱起きるのではないかと身構えてしまった。どうでもいいからキューバサンド食いに行こう。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.4

ウェス・アンダーソン作品特有のわちゃわちゃ感がよき。エンディングは今まで観てきた映画の中で5本の指には入る。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

4.2

映像化してくれて本当にありがとうございます。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.5

サピア・ウォーフの仮説とか生成文法とか言語学専攻の俺としては垂涎ものだった。

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