Saiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.5

スターリンの没後を描いた歴史ブラックユーモアたっぷりの作品。事実なのかどうか知らないが、スターリン以下自分のことしか考えない人たちの物語。淡々とした演技とあまりにも簡単に人が死んでいくことが本当に恐ろ>>続きを読む

ザ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

ドイツ産のSFパニック大作。スケールの大きく全編シリアスな内容。長い映画だが飽きずに見れた。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

前作を更にスケールアップさせ、舞台をロンドンに移したアクション大作。戦闘シーンの迫力が際立っており目が離せなくなる。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

テロリストと米国大統領との闘いを描くアクション作品。戦闘シーンの迫力が凄まじい。でも少し人が死にすぎる。

SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.3

野望編に続く、映画化第2作。引き続きアクションシーンが素晴らしく盛り上がる。あり得ない方向にどんどん進んでいくストーリーの驚き。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.3

連続ドラマの映画版。派手なアクションシーンが多くシリアスな内容が飽きさせない。

食べる女(2018年製作の映画)

3.3

様々な女性の食と性を描いた群像ドラマ。美味しそうな料理も見どころ。これといった盛り上がりはないが心地よい気分になれる。

グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.0

何度も時間が繰り返される宇宙船の中の物語。短い映画でストーリーにはびっくり。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

木村拓哉と二宮くんとのダブル主演のサスペンス作品。二人の駆け引きが面白かつた。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.3

70年代のハードボイルド映画。ジャックニコルソンとフェイダナウェイが若い。

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.5

基本不倫サスペンスだが、綿密なストーリー展開にて意外な結末に。感情移入出来ないものの面白かった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.3

パロディタッチで婦生活を描いた作品。現実離れした掴みの部分だけでなくホロっとくるものがあった。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

天才チェス少年を描いた映画であるが、少年の成長を共にする周囲の大人たちを描いたもの。こを持つ親として、子役の少年が可愛いすぎ、グッとくるものがあった。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.2

実話を元にしたサスペンスドラマ。重厚な仕立てとなっているがストーリー展開が単調の割に長いためダレる部分も。まあ楽しめた。

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

2.5

桜田門外ノ変前後の水戸藩脱藩浪士の生き様を描いた歴史作品。大沢たかお主演の豪華俳優陣が出演するも淡々と描かれて盛り上がりも何も無い映画だつた。

空海(1984年製作の映画)

3.0

空海の生涯を北大路欣也主演で描いた歴史長編。オールキャストにて当時のようすを幻想的に描いている。普通に楽しめた。

凍える追跡(2017年製作の映画)

3.2

いきなり息子が誘拐される非日常的なサスペンス。別れた父親が逞しすぎる活躍をしていく様に引き込まれていく。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.2

ウオーターゲート事件を描いたサスペンス作。ダスティンホフマン、ロバートレッドフォードの2大スターの演技が見ものだが、名前がいっぱい出てきて難解にて盛り上がりに欠けた。

目撃(1997年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッド主演のサスペンス作品。泥棒対大統領というありえない設定だか、クリントイーストウッド、ジーンハックマンの渋い演技が光る。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

リーアムニーソン主演のノンストップアクション映画。謎解きのサスペンス感も素晴らしい。最後まで飽きさせない面白さ。

江戸城大乱(1991年製作の映画)

3.0

松方弘樹主演の時代劇で、徳川家の後継問題を描いている。豪華キャストによる迫力ある演技が見れた。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.2

テレビドラマの劇場版サスペンス。過去の悲しい事件が巻き起こす悲劇を描いている。見応えあるストーリー。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

4.0

ストーリー展開もハラハラ感もバランス良く楽しめた。キャストが魅力的で映画の深みを出している。

UDON(2006年製作の映画)

3.0

香川のうどんの話。ストーリー自体はイマイチ。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

日本のゴジラとは思えないCGとアクションでハリウッドゴジラになっている。あっという間に時間が経つ面白かった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.4

新参者映画の続編。何年にも渡る非常に重厚なサスペンスストーリーであり、感動。

嘘八百(2017年製作の映画)

2.8

陶器を扱ったコメディ。終始テキトー感が漂う作品にてしょーもないやりとりが笑えない。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.3

感動的なラブストーリーの金字塔的作品。長澤まさみの体当たりな演技と淡々としたストーリー展開が良かった。

地中海殺人事件(1982年製作の映画)

3.7

ユステイノスポワロの2作目。豪華なリゾートホテルに金持ち連中が集まり事件が発生。飽きない映画。

死海殺人事件(1988年製作の映画)

3.7

ユステイノスポワロの第3弾。優雅な旅行中に殺人事件が起きる何ともいえない雰囲気がよい。

プール(2016年製作の映画)

2.5

B級のサスペンスだが、ストーリーがイマイチ説得力なくハラハラ感は低い。もう少し厚みが欲しい。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

久々に観賞したがなんとも言えない気分の悪さが後を引く。終始暗い映像が印象的。

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.5

軍の法廷もの。役者の演技が際立つており見応えある作品になっている。ストーリー的にはほんと?っていうのもあり。

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.5

男の友情のドラマ。死を間近に控えた男との触れ合いの数日間の話だが凄まじく情感に訴えるものがある。良い映画を観た。

シャッフル(2011年製作の映画)

3.0

舞台作品の映画化。あり得ない設定ながら、話が二転三転するサスペンスぽい作品。何も考えずに見れた。

クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

3.3

昔のクイズ番組のやらせを社会問題にした実話の映画化。それぐらいのことは十分あると思うのであまり感情移入出来ず。ただそれぞれの演技がGOOD。