SayakoMizushimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SayakoMizushima

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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.9

ちゃんとメッセージ性があって、考えさせられたけど、それを軽く表現しているので楽しく見れた。

同じ日の繰り返しって、少しロックダウン中の生活ぽいなと思いながら見た。だからなんとなく余計響いたかも。

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.6

バッドボーイズのスピンオフを見ているかのようだったけど、ウィルスミスよりも相棒が地味な分、面白さが引き立つというか。何だかんだ周りを言いくるめて、ハッピーエンドで終わりで、何も考えずに笑って終わりたい>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

この事件って2016年ってついこの間。まだこんな事が公然と行われていたの?!
何だか堂々としたセクハラかつパワハラというか。
アメリカって平等とかすごく叫ばれているけど、人種もしかりで、全然平等でも何
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.4

メタルのことは全く分からないけど、テンポよく、鉄板な感じの笑いとでどんどん進んでいく。
聞きなれないフィンランド語と美しい景色もなかなか良かった。

しかしあらすじ読んだら全部わかっちゃう!って位書い
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マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.4

不器用な感じの主人公と(演技というか棒読みなんだけど、まぁそれが不器用感は出ているかな)9歳の女の子のソフィのやりとりが終始可愛くて面白かった。
軽い曲のチョイスとか敢えての既視感とか、笑えました。
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

3.8

見る前は障害者ものかぁと少し構えてもいたのですが...、そんな心配無用でした。
終始明るく、笑えて、最後はとっても優しいエンディング。
一人一人がとても良いキャラクターで、素直に応援したくなってしまい
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.6

原作本も読んで、映画も見てからのドキュメンタリーで、こういう人なんだというのが分かって、自分の印象から少し違っていて、むしろ本人の方がサッパリしていてかっこよくて好印象。
勇気がある人だなぁと思う。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

アガサクリスティー的ミステリー大好きなので、話の展開、雰囲気共に満足です。
ダニエルクレイグは007の様な洗練された感じがなくて、ある意味普通のおじさんも演じられるんだなぁと。

話のテンポも絶妙なコ
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.8

やっと見れた!ドラマ大好きで、初めから最後まで二回通してみたので映画化の話は本当に嬉しかった。公開中は時間が合わず見に行けずで、やっと、やっと見れたー!
ロンドンの二階建てバスの広告を眺めなら(写真も
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.3

最後全部ヤァヤァディンドンに持っていかれ感じが...
これをアイスランド人見たら腹たたないかなと思いつつそこそこ笑いながら鑑賞。

歌がどれもこれもひどい。

ウィル フェレルがどうにも苦手で、この髪
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.7

話としては展開も読めるんだけど、面白かった。これが実話とは!
俳優さんもみんな普通だから、本物かと錯覚しそうな位自然に溶けこんでいた。
Pコートは漁師さんがきたらかっこいいんだなぁ。おじさん達が味があ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

目が離せなく、面白かった!時間軸が前後するし、本の話したりするから、とにかく集中しないと置いていかれそう。

この出版社の社長がクレイジーすぎる。

一つだけ腑に落ちないのが、仲間たちとわざわざ原稿を
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.3

なんだかイマイチ主人公たちに共感できず、でも騙された方にはさらに共感できずだからまぁいいのか!?

ジェニファーロペスの変わらなさにびっくりする。鍛えているんだろうなぁ。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

戦場に行くジャーナリストは何がきっかけで、使命感にかられて行くんだろう。なんで自分が伝えなきゃと思うんだろう。そりゃ、精神もやむでしょう。


5歳の子供が死んだ時が一番辛かった。でも戦場では日常なん
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとした思いつきから(イタズラレベル)こんな風にどんどん不幸になってしまうなんて。

せっかくナチスが去っても、これが待ち受けているなんて,..。ある意味ナチスと変わらない。みんな自分の信じる思想
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.4

かるーく見るのにちょうど良いラブコメだった。
ちょっと主人公たちが、ワーワー騒いでてうるさいけど、ラブコメの王道な感じ。
3人がいいコンビでした。

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

3.1

評価高買ったからもっと期待したけど、うーん、イマイチ。
笑えるようにしようとしてるのはわかるけど、イマイチ乗り切れないのはなんでだろう。
ヨーロッパの色んな街が出てきて、行きたくなるけど、ヨーロッパ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

アメリカはずっとこの問題を引きずっているんだなというのが率直な感想。

とにかく理不尽すぎて、腹が立って、悲しくて仕方ない。でも見てよかった。

しかしこの邦題はアリなのか?黒いの使い方、アリかなこの
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.6

詐欺師同士の騙し合い見たいのを想像していたんだけど...
人に歴史ありでした。

もちろん安定の2人で、少しの表情で裏の感情を表現していたりして、見逃せないぞと思いながらしっかり鑑賞。

なんとなく昔
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

この映画イギリスで公開だった時、二階建てバスに貼ってある広告たくさん見たなぁと、バスに乗れない今(コロナのロックダウンで不要不急じゃなきゃ公共交通機関使えない)懐かしく、まさか配信で見る時こんな事にな>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

ジョジョラビットからのこの映画だったんだけど、私は俄然こっちが好み。
おじいさん物はだいたい涙腺が...。そしてだいたい偏屈爺さんな気が。こちらもなかなか偏屈ですが、何だか各国の女性に好かれるおじいさ
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.1

若い時すごく走っていて、痩せる楽しさと、何だかそれに入り込みすぎちゃって、走りすぎちゃう感じとかはすごく共感できるしわかるんだけど
でも主人公が終始ネガティヴで、見ていて全く応援できなかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

どう評価すれば良いか分からない映画だった。切り口は新しかった。

面白くて後半、どんどん引き込まれてみちゃったし、コメディだから笑える部分色々あったし、(制服の素材とか、ハイルヒットリングとか他にも色
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short cut(2011年製作の映画)

3.3

先日見た、大空港が面白かったので、これもワンカットという事で見てみた。

途中、梶原善さん出てきてから面白くなった気がする。

この山道でワンカットでNG出す怖さ考えたら、役者さんすごい!でも挑戦した
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

終始淡々と伝える感じがとても良かった。結末もあっさり告げられて、でもその感じが良かった。

主人公は何だかこういう、良い人なんだけど、バランス悪くて損するタイプいるなーという感じで、いちいちFBIとの
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.3

女子向け映画な気がするんだけど...どうかな?
ファッション、色使い、何だか色褪せているような映像はかわいかったし、見ていて楽しかった。

スケボー好きな女子は良いんだけど、何だろう。仲間が男女関わら
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

本のタイトルは聞いた事あっても中身を知らないのが悔やまれる!けど、本好きなので勝手に共感したりして。
とても素敵な映画だった。
ガーンジー島はロンドンに住んでいるけど、全く知りませんでした。ナチスにも
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.5

ブルゴーニュの四季がとても美しかった。家族もみんな色々ありながらも、兄弟が仲良くて、ハッピーエンドで見た後も優しくスッキリ。

ワイン作りの家庭に生まれると、あんな年からワインを試飲していくんだ!とビ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

静かに進んで行く中で、結婚していて、一人息子の親権争いの設定にはじわじわと刺さるものが個人的にはあったけど...

ザ アメリカの弁護士が怖すぎる。初めの長所を言い合うのをやっていればね。。。

2人
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

全く期待せずに見たのが良かったのか、思ったよりちゃんとしていた。
アンハサウェイがとても美しく、衣装を着こなしているのを見るだけでも眼福。
何度もクスクス笑えるし、短めだし何も考えずに見るのにオススメ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.3

マイケルベイ監督がどんな作風なのかは
知らないけど、この何だかストーリーがすっきりしない感じは作風なの?
俳優も、アクションもとてもお金かかっていそうなのに、ストーリーの説明が下手。面白くなりそうなの
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.5

気がついたら泣いていたのはなぜなのか不思議だけど気がついたら泣けている映画だった。多分1人息子と母いうのが泣けるのかな。感情移入しやすくて、ついつい...

最後スペインのお母さんの大切なのシメのセリ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

ジェンダーがテーマではあるものの、全体的にサラっとしていてそれが良かった。
ポールがとても良い青年(でも頭はちょっと残念)なのと、主人公の淡々とした感じの対比と、2人が仲良くなっていくのもとても良かっ
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

これはこの手の新しい人気シリーズになりそうな予感。主人公かっこ良いし。すごく強いし、サポートする女優さんもいい感じだし。
アクション物、詳しくないので細かいことは分からないけど、こういう映画に求める事
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

何気ない日常が今見ると余計にありがたく、素敵に見える。
お弁当ボックスとか、自宅の感じとか、奥さんの白黒とか、オシャレでそれも楽しかった。
ずっと淡々と進んでいくんだけど、なんだかじんわり味わいがある
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大空港2013(2013年製作の映画)

3.5

ワンカットすごいし、単純に面白かった!三谷幸喜作品の中でも、ひねりすぎてなくて面白く仕上がっている作品な気がしました。