SayakoMizushimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

SayakoMizushima

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

この一年で見た映画で一番好きな映画だった。
人種問題あつかっているので少し重いかなと思ってみたら全然重くない。
クスクス笑える部分もたくさんあった。

トニーの粗野だけど、ハートは暖かい感じと、ドクの
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.4

うーむ。宗教ってひどい。1番の感想がそれかも。

2作目を先に見たので時代が前後していたけど、二作目の出来上がった後のエリザベス女王と比べて、一作目の初めのエリザベスは初々しくてかわいい。でも持って生
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.4

二人の女王、メアリーとエリザベスを見た後割りとすぐに見たから何となく時代背景が分かっていたけど、そうじゃなければさっぱりわからなかったと思う。

色んな映画を見ていると何か史実か分からないけど、でも映
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.8

ヒュージャックマンの足の長さ!スタイル良くてびっくり。この人は役によって見た目もすごく違う。名優なんだなぁ。

話は実話というのが信じられないレベルで有り得ないけど、でもいい話だった。
自分をこれだけ
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.6

前半はコメディ寄りなのかと思ってなんだか詰め込んでいる感あるし、どうなのかなと思いながら見たけど、どんどん面白くなって最後はとても良かった!

音楽も効果的。最後に走っている所とかダンスする所とか。
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.6

始めから最後までずっと緊張感のある映画だった。静かにしなくてはいけない場面では自然と一緒に息を止めてしまっていた。

色々と突っ込みどころあるんだろうけど、この手の映画の王道をいく楽しめる映画だった。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

何回か犬生を繰り返して飼い主を探す話と知っていて、と言うことは何回か死ぬ場面があるわけで、その度に泣かされた。

でも最後はやっぱりボスドッグ!ってわかった瞬間。また一気に涙が。

話自体は見事に想像
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.0

マギースミスとロンドンに惹かれて見てみたものの、イマイチよく分からなかった。
イギリスぽいといえばイギリスぽいのか。ユーモアの感じとか皮肉とか。

マギースミスはとても上手だった。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.1

全体を通して1番に思う事が、聡明なメアリーが選ぶのがなぜあの男なのか...。残念すぎる。まぁだから話は進んでいくんだけど。

この時代の高い位に黒人はいないよね?イギリスの歴史がわからなくて、これが史
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

原作がとても面白く期待して見た。

配役が全部イメージと違う。
特に八角。いちいち演技が大げさでわざとらしくて、なんだかもっと力抜けてて、もっとおじさんなんだけどなぁ。野村萬斎じゃシャープすぎ。そして
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.5

歳は関係なく、パワフルな人はいくつになってもパワフルなんだなぁ。

歳のせいは言い訳でしかないなと反省。
全部は無理だから、諦めることも大切(子供がいない事について)と言っていたのが、響いたなぁ。
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海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.4

初めはドタバタのコメディタッチ。

そこから予想外に話が進んでいく。

おじいちゃんはとても良い事をたくさん言っていた。

子供たちがとても個性的でキャラがたっていて可愛かったのと、風景がとてもキレイ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

レビューがとても良かったので見てみたら、静かで本当に優しい良い映画でした。

不器用なイーサン・ホークがどんどんモード・ルイスのペースにはまっていく感じが良かった。強がっているイーサン・ホークと弱そう
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.5

イギリスの俳優さんが勢ぞろいの映画でした。
イギリスは日本よりずっと権利意識が強くて、男女平等を含め人種やトランスジェンダーなどの権利を主張している国だなと住んでみてとても感じるけど、もちろん闘ってき
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Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

3.2

もう少し音楽メインの話を期待したんだけど、家族の話がメインのヒューマンドラマ。
うーん、なんだか全体的にちょっと物足りない気がした。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

なんて頭が良くて意志の強い女性なんだ!そしてそれを認めて支えて、共に戦えた夫もすごいと思う。

とにかく人生が濃すぎて、2時間にまとめるのがなかなか大変な感じがした。
あと裁判準備の辺りの中だるみ。
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7

安定の池井戸潤原作!やはり映像化にぴったり。個人的には池井戸潤の中でも好きな原作だったので、期待も大きく、でも期待に負けない出来でした。

長瀬くんはちょっとカッコ良すぎな気もしましたが...。出てい
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

可笑しいレベルで頑固で不器用なおじいちゃんの話。
クスッと笑えて、でもちゃんとストーリーはあって、最後は幸せな気持ちになれる良い映画だった。
ヨーロッパの映画派手さはないけど、やっぱり好きだなぁ。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

少しストーリーが出来すぎ、上手く行き過ぎ感があるものの、実話ということにびっくり!

冒頭の9pだっけ?なくてご飯が買えないくだりとか本当かなぁ。あんな事するかなぁと思っちゃった。9pとか、12円とか
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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.3

初めは少しかったるく感じたものの、最後はスッキリ!でした。

サンドラの表情がどんどん生き生きしていくのがよかった。

ロンドンの街も色んなものに見覚えがあり、楽しかった。

コーラスラインってどんな
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

パパvs新しいパパも好きだったしと思って気軽に身始めたら、何だかとても良い映画だった!

クスクス笑える場面もたくさんあるんだけど、本筋はしっかりしたストーリーで、最後はハッピーエンドという、個人的に
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デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.6

過去鑑賞。
イギリスのテレビでやたら放映されているので、何となく何回も見ている気が。

ストーリーも笑えて、テンポも良くて、良いコンビな2人です。

オーケストラ・クラス(2017年製作の映画)

3.8

話の展開とか予想通りだし、こんな映画見たことあるんだけど、でも面白かった。
子供と音楽絡む映画大好きです。

ダウド先生の表情がどんどん変わっていく感じ。最後に子供たちを見る表情の優しい事!静かなん
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

何かが説明不足で、細かく腑に落ちない所があるものの、後半のスピード感と全体的な色使いとスタイリッシュさで個人的には面白かった。

ブレイク ライブラリーは本当にカッコ良い。スタイル良すぎ?

アナ
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.5

前作同様、コメディで面白ければOK!な映画で、ちゃんと面白かった。(アメリカコメディは分からないものは全然分からなくて笑えないので)

誰と比較するかで、その人の立ち位置が変わる感じが、本人変わってな
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.6

笑いも分かりやすく、終始面白く見れた。

アメリカではイジメられた子に親はこうやって教えるのか!とか、子育ての違いとかもちょっと興味深かった。

長さもちょうどよかった。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.4

主役の2人が間違いない感じなので、面白かった。ギャグも結構笑えたし。

時間も短いし、気軽に見るのにちょうど良いです。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.2

政治とマスコミの話。題材は好きなんだけど、全体的に説明不足。
この政治家がどうすごい人なのかがさっぱり見えず。(描かれてないし)私にはキャンペーン中にもかかわらず、不倫しちゃって過去にも不倫していたし
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.2

長かった。淡々とした映画なので、長さを余計感じてしまった。すごく尺を取っている場面と、あっという間に進む場面とがあって、それがこの映画の特徴かな。あとは音。無音をうまく使ってる。

ニールは自分できめ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

見終わった感想はまず、不思議だった。

レイチェルワイズとエマストーンが美しく、衣装と装飾が目の保養でそれだけで見た甲斐があった。

全く魅力的でカッコ良い男の人がいない(化粧しているから余計か)のも
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.2

出演者は豪華!

それなりに笑えたけど、ハマりはしなかった。でも続編も観てみようかな。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

全体のテンポといい、テーマといい、見終わった時の爽やかさといい、面白かったです。


人は気の持ち様で、全然変わるよということなんだろうけど、まさにその通りなんだけど、なんとなくモヤモヤしないわけでも
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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

坦々としたペースながら、クスッと笑わせられたりして、面白かった。長さもちょうど良い。
なんだかうまく行き過ぎ感もあるけれど、でも全体的に優しい映画です。マフィアの人たちも人間味がある一面を見せたりする
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めがね(2007年製作の映画)

3.5

フォロワーさんが観ていて、私も昔見たなと思って、なんとなくの記憶のスコア。
でもカモメ食堂もこれも大好きな世界観です。
また見直そう。

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.0

題材は悪くないのだけど、撮り方がイマイチなのかなぁ。なんだか出来事の繋げ方が下手というか、うーん。
うまく撮ればもう少し、話に起伏がつけられた気がするのになぁ。フラワーショーにでられるだけですごいはず
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.3

ハリウッドじゃない感満載の映画だったけど、優しくて、時間がまったりとしていて嫌いじゃなかった。
ベタながらも笑えたし。
出てくる人全てのルックスが普通の人。全然かっこよくないのも、ハリウッドじゃない感
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