ASAMIさんの映画レビュー・感想・評価

ASAMI

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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

マットデイモン×ベンアフレックの安定感抜群タッグ作品。今回も賢さを残したアメリカンドリームというか、嫌味のない成功ストーリーで勇気をもらえた。
マイケルジョーダンも、スーパースターになる前の人生があっ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

題材は火と水で混ざり合えないものというシンプルな設定ながら、美しくて壮大な世界観に観入ってしまった。
火と水が一緒になれば、火が消えるか、水が蒸発するか。そんな単純なことだけど、もしそこに感情が芽生え
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

おばあさんが亡くなるまでのストーリーだけで愛を感じた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

結末を知って良さがわかった映画。
最初はカオスでついていけていなかった。

キルビルといい、アジア映画で話題&評価されるのはこういうジャンルか、という感じもしつつ、演出の凄みはチープではないので、やは
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

ジュラシックシリーズはじめこういう類の映画は夏休みに見たくなるものですが、エンタメとして映画館に観に行くにはちょうどよい映画だと感じました。

ただ、正直にいえば、ストーリー展開は単調、スリリングさも
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.1

鑑賞後にいろんな場面を思い返しては、面白いという意味で考えさせられる類の映画。
いつもエンドロールで流れる数々の名前がオープニングで流れるところからすでになぜが始まる。最後まで何に対しても答えはない。
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

レズビアン夫婦とそれぞれが産んだ子2人の4人家族。
レズビアンママたちに精子提供した、ある種父親となる人がやってきて、家族のバランスがちょっと変わるわけだけど。

レズビアン夫婦を親に持つと聞くとなん
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

LGBTQという言葉を耳にするようになり、ダイバーシティが意識され、社会がいろんなことに寛容となっているように見えるが、見えるだけで理解が深まっているかはわからない。
ブロークバックマウンテンの舞台は
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ロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜(2005年製作の映画)

3.0

アメリカ版の世にも奇妙な物語という感じ。
映画を観たいより、ドラマを観たい気分の時のほうが適すると思う。

ケイトブランシェットが主演し、夫アンドリューアプトンが監督をする作品があり、滑稽だったり奇妙
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ミッシング(2003年製作の映画)

3.3

真の強い女性を演じるケイトブランシェットに、らしさを感じる作品。
問題を起こす父親というトミーリージョーンズも憎めない。
サスペンスとのことで鑑賞するも、世代を超えた親子愛のストーリーという印象。

リトル・フィッシュ(2005年製作の映画)

3.2

暗いけど、きっと薬中の人々の間ではこれがリアルなのかなとも思わせるようなストーリーでもある。
一度深みにはまってしまうと、例えその渦中から抜け出せたとしても過去が付きまとい、新しい人生をやり直す足かせ
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.8

ハラハラする展開で裏切らない結末。2度の鑑賞まではしないと思うけど、楽しかった。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

ジャニーンがケイトブランシェットとは、前情報がないと気づかない。なんて豪華な配役。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.0

画は綺麗、ルーニーも魅力的。
でもストーリーの展開的には少し物足りず、ミュージックビデオを観ている感覚のほうが近かった。

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

2.9

画は綺麗だけど、語りながらのストーリー展開に少し退屈感があった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

数年ぶりに思い出し鑑賞。
ファンタジーなんだけど、観賞後に自分の現実を見つめ直すきっかけになる作品。

当時、レイチェルマクアダムスの勢いはすごかったけど、久しぶりに観ても時の流れを感じせなかった気が
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