サムライさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

テレビでやっとるのを場面場面で見たくらいで実は初鑑賞。

ポップなハチャメチャで押さえるところは押さえて良かった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

結構好きな印象だけ残ってての再鑑賞。
ジャジーな音楽とか昭和レトロな雰囲気とかいい雰囲気に終始包まれとる。
しかしやっぱり話は薄いのでしばらく経つと内容忘れちゃうんだろうなー
カルチェラタンの秘密基地>>続きを読む

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

最高！

12歳ということは中1くらいの設定やろうけど大人顔負けの街中チェイスにカンフーアクション。ストーリーもベタやけどスカッとする。

ドレくん多才でかっけーと思ったらウィル・スミスの息子なのね、>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

インセプション的なSFと思って観に行ったら半分くらい恋愛モノで肩透かしを食らってしまった。終わり方の切なさは好きやったで。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

最初はこれいったいどんな話なんやっていうとっちらかり具合やったけど上手いこと収束してったな〜

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

空気感とか全体的に凄くよかった。
最後はいろいろと明らかにしてしまわんほうが余韻があったかな〜とは思うけど。

シャン・チー／テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

カンフーアクションは演舞みたいな美しさがあってよい。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

古典でやった竹取物語ってそういえばこんな話やったな〜なんて思いながら見た。
素朴な絵が表情を変える瞬間に惹かれた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

鈴木亮平やべーって感想がでかすぎて…

前作の絶妙なバイオレンス具合から目玉のせいでゾワゾワした。
警察マスコミ極道の三竦みと日岡上林のアウトローの対立で見応えある。

孤狼の血(2018年製作の映画)

任侠ものなんて普段は見んのだが続編が面白そうで見てみた。

日岡の成長譚ともちょっと違う、現実を知り大上の背中を見て信念を見つける様がよかった。松坂桃李も役所広司もみんな凄い。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

内容てんこ盛りで予想以上に面白かった。

最近の生活を振り返ってみるとまんまモブの生活じゃあないかと歯痒い気持ちになるけど、そんな気持ちに光が差すような心が奮い立つ映画。

そういえばちょいちょいヒロ>>続きを読む

ワイルド・スピード／ジェットブレイク(2020年製作の映画)

相変わらず規格外のバカ連発で楽しかった笑
連休終わりの憂鬱が晴れたので良しです。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

どこかでありそうな日常が佐藤を中心に淡々と。
積読のまま数年経ってしまったけど伊坂作品はやっぱり本で読むのが良さそうや。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

全体的にいい雰囲気。

普通だなんだ言いながら普通っぽいのは学生が予備校講師好きになっちゃうくらいじゃないかな、知らんけど笑

好きなことをしとるときがなんだかんだ一番魅力的なんだな。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

PSPが出てきて思ったより最近の映画やったのかってなった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

言葉通りの怪獣プロレスで笑った。

ゴジラには渾身の右ストレートを食らっても揺れる脳みそがない、強い。
背負投げしたりあと一歩でダチョウ倶楽部やったりサイコー笑

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

ユニバでこれの劇？を見たのは15年以上前か。
なんか楽しかった思い出はあるけど原作はこんなんなのな笑 海のウォーターワールド、砂漠のマッドマックスや。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

THE GUILTY／ギルティ(2018年製作の映画)

場面展開がなく電話でのやりとりが主なので小説的。
話が進むに連れていろいろと明らかになっていくけど痛快な話ではないね。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

チラホラといいという話を聞いていたので名古屋に行ったついでに鑑賞。

ミュージカルの類と思っていたがどっちかというとライブ・コンサートに近かった。
正直なところ知識ゼロで見に行ったので曲も全然分からん>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

音楽と映像すごかった。
けど不意になんでこんな頑張っとるんやっけ？って我に返ってしまうところが惜しかったかな。

追記
よく分からん人のためにそこまでできるってのが母との繋がり、受け継いだ優しさと捉え>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

ゲイカップルがダウン症の子供を預かったり奪われたり、歪な愛の話。

表面だけを見て非難するではなく、まごころを持って人と関わらねばならないと思う。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

いやー不意に見たらめっちゃ良かった。映画の見方がちょっと変わるな。

作中で女優がキレイに撮れればOKだのなんだの言うシーンがあるが世に存在するそれぞれの映画に製作者の主義があるんだと改めて気付かされ>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

自分が空港で働いとったらこういう人面白いな〜ってなりそう

キャラクター(2021年製作の映画)

展開としては読めるところも多かったけど面白かった。
それぞれが割とステレオタイプなキャラやったのはタイトルもあってそうしたのかな。とはいえこういうキャラおるよなの寄せ集めでバックグラウンドが薄いのか惜>>続きを読む

バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）(2014年製作の映画)

見とるときはワンカット風の映像でテンポ良くやったけど話としてはなかなか難しい。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

子供のために戦うジェイソン・ステイサム。
前作のほうがいろいろ面白かったかな。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

敵同士の最強コンビが敵をバッタバッタと殺してくのは爽快感ある。とはいえサミュエルさんはもうそんな歳ではないのでは…？

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

こういう仕事人ってめちゃめちゃ几帳面な人物で描かれること多いよな〜

なんか主人公みたく感情の起伏がないまま終わった。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

これが1つの舞台の上でやられているのかと思うと凄い。

ストーリーは単純やけど歌にダンスにそれぞれのキャラも立ってて惹き込まれる。ローレンめっちゃ好き笑

本場ブロードウェイに行ってみたくなるが言葉の>>続きを読む

トランスポーター(2002年製作の映画)

想像以上に笑い要素多めで楽しかった。
オイルまみれの戦闘が最高！笑

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

いやいやほぼ一人で作ったとかもはや狂気の沙汰でしょ笑 エンドロールえぐい。
いっぱしの映画と比べると音響に物足りなさはあるけど逆に気になるのはそれくらいっていう。三部作らしいけど続編どうなるんやろか。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

最初はあーだこーだ考えながら見とったけどそういう次元ではない理不尽がそこにはある。

たった30分、されど30分。サクッと見てみるかと思ったら強烈なメーセージをはらんでいた。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～(2019年製作の映画)

まずはじめに、ああしんのすけの声変わったんやったなってのが来る。結構前と似とるせいで逆に違和感。

話はみさえが奮闘してたなって印象。クレしんで夫婦愛ってのもなんとなく違和感あった。

あん(2015年製作の映画)

この店長なんでこだわりもないのにどら焼き一本でやっとんねん！ってな具合で始まったものの話の核はどら焼きでもなんでもなかった。