satonさんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

なかなかルーブル行かないな~と思って観てました。笑
タイトルから全面舞台だと勝手に期待。

岸辺露伴ファンは楽しめる。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

なかなかしんどい。
素性が知れない、本音を話さない(話せない)、何が本当かわからない…でも、確実に存在する人の人との関係性。
映画自体のまとまりは素晴らしいけど、報われないことが多くて、人に薦められる
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

泣けることはわかっていた。
音のない世界、娘の歌声は聞こえなくても、娘の歌声がどんなに人々を魅了しているかは伝わる。聴者とろう者、わかりあえないことがあって当然。でも、家族で向き合っていく姿に胸を打た
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

人生のきらめきとは。疲れた大人にはなかなか良い作品でした。
初めてこの世界を見た気持ちで、日々のきらめきに気づけたらなと思います。慣れてしまうけど、たまにこの映画を思いだしたい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

泣きました。死んだ後に誰もその人を覚えてない(忘れられる)と消滅してしまう、と。祖父や祖母との思い出、しっかり覚えておきたいな、と思いました。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

裏家業でブローカーをしている男たち、子供の母親、ブローカーを追う警察。それぞれのバックグラウンドや考えが描かれていて、考えさせられる映画だった。是枝監督らしい映画、結末、という印象。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.5

アメリカンコメディーの要素が多めかと思いきや、家族愛が根底にあるのでホロリとするシーンも。(アメリカン映画、ドラマを見るたびにアメリカ人の家族は親に対しても、子に対しても性にオープンだなぁと思う。)兄>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

キャラが活きてた!佐藤健と神木隆之介のコンビすごく良い。CGやプロジェクションマッピングを組み合わせたシーンも見ごたえあったし、エンドロールまで凝ってた。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

犯人の動機がもしかしたらこういうことかな、と途中で推測できた。そこはうまくはまったのですが、その他は全然予測つかなかったので、ほえー!そうかー!となりっぱなし。。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

約3時間ということで不安な気持ちもありながらの鑑賞でしたが、あっという間でした。“静”の空間がよかったです。岡田将生さんの演技に引き込まれました。観る人の立場によって感じ取れるものがたくさんありそうな>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

冒頭、メキシコの試写のお祭りシーン、という旅行したくなる画。いつも思いますが、慣れない土地でもよく暴れてますね。本当に死なない。笑
そして、モニカ・ベルッチ美しすぎる!
出演時間すごく短いけど印象的。
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.4

アストン・マーティンも現れて、近未来なアイテムたくさんの本作品。全て伏線回収してくれるところが好き。笑
どんな機能や、とかQの説明受けながら思っても、あぁここで使うかーと。
でました、金箔のシーン。(
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.4

時代背景がわかっている方がより面白くなる作品。スペクターの要員が続々出てきます…!(今では組織名が隠されて隠されて4作目でようやくでてくるのに!)スペクター組織のシーンがあるのが個人的に感動。訓練場と>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.3

007をきちんと最初から観ることに。
初代ジェームズボンドはショーン・コネリー、THEハンサムって顔ですね。笑
一作目は、アメリカのロケット発射を妨害しようとするDr.Noとの戦い。敵陣に乗り込んで、
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

2時間43分あっという間でした。序盤から激しいアクション、ストーリー展開、各国の美しい情景。知らない土地でこの状況、死ぬやろっ!と普通なら思ってしまう場面多々。(これは毎回そうではあるのですが)
批判
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

涙腺崩壊。子供たちの演技、それぞれの思い、人の死とは何か、どの局面もよく描かれていました。
薫子のセリフは結構残ってます。夫婦での話し合いの場面での「あなたは泥にまみれない!」、瑞穂の生死について追い
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

やられました、、
記憶が持たない主人公という題材がすごいけど、時系列を逆にする手法もすごい。最初の衝撃に頭がなれた頃に衝撃のラスト…!

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

ちゃんと観たことがなかったので。
さすが有名な作品、映像、音楽、観ている側を引き込む力が素晴らしい!

Red(2020年製作の映画)

3.0

ラストこれかー原作のままがよかったなー。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.1

浜辺美波を愛でる映画。たまには何も考えずこういう映画をみたい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

子供にとって母親は一番の存在なのでしょう。ダークすぎるラストにただただ虚しさが残る映画…そしてこれは映画だけの話であってほしいと願う。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

アンビリバボーで観てからずっと気になっていた映画。過酷な半生で、これが現代で起きていることということにやはり驚き胸が締め付けられる。
インドの風景、ダークな部分も含め、ほれを観るだけでも価値のある映画
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

小栗旬が小声過ぎて音量調節に苦戦…ただその聞こえるか聞こえないかが良いような気にもなってきた。
蜷川の配色強め。
史実に基づいているシーンや台詞は、ここまで忠実なのか、と感銘を受けた。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.6

煉獄さんかっこいい!
大人にも、というか、大人だからこそぐさぐさ刺さる言葉が。
20歳であの責任感と優しさ。泣ける。
煉獄さんの言葉も良いけど、煉獄母の言葉…
『生まれついて人よりも多くの才に恵まれた
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

感想を言葉や文字にするのば難しい映画。
悲しい?怖い?辛い?
でも、感慨深かった。
貧困生活、神経疾患、母親の面倒。
絶望的な環境の中、夢を持って頑張っているのに、さらなる絶望ばかり。
母親の虚言癖、
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

会社勤めのひと、組織に属する人なら誰もが共感できて考えさせられる映画だと思う。身近にある小さな出来事がパーツとなってこの映画を作っている。誰が悪か、何が悪か、絶対になくならない、でも見ないふりはできな>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

アカデミー賞作品賞ということで、早速観に行きました!笑
アフリカ系アメリカ人のクラシック・ピアニスト ドクター・シャーリーと、イタリア系アメリカ人 トニー・リップが1960年代のアメリカ南部をツアーで
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コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2回目の視聴。
久々に見ても、興味深い内容だった。
幼馴染の3人の強い絆が、思わぬ事態から引き裂かれていく話。

ここからは、
✩ネタバレ✩
ヒョンテ(チソン)、インチョル(チュ・ジフン)、ミンス(イ
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.6

ストーリーがすごく良かった。起承転結が美しい!
映画見た後に楊貴妃について調べて理解を深めました。
ワイヤーアクションやCGが微妙な箇所があったように感じますが。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

実在した人物の、まさに映画のような人生。笑
大金が出て来て、分かりやすいお金の使い方。羨ましい生活!トム・クルーズこういう役はまりますね~

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.7

現在と過去、そうつながるのか!そして、そうつなげて見せる理由がちゃんとあって、よく出来た作品!

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