Unboludoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フランス(2021年製作の映画)

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シニックを効かせようとしすぎてめんどい映画だった
長い

勝手に逃げろ/人生(1980年製作の映画)

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やべー

上映後笑いが止まんなかった。4本分くらいみた気がするお腹いっぱい

勝手に逃げろ、想像界、不安、商売

顔、電車、実景、部屋の陰影。。。まずどこもショットが決まりすぎ、カットの切れ味、それも
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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正直こんなにも世界で視線の映画があって、それを実直にやってくれるんだったらまだ良いけどまあ緩慢なことよ、おまけに「いつから目を合わせてないっけ」とかやめてくれー。カメラマンも多分フレーミング全くそこ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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わけわかんない、でもおもろい、
でも明日には忘れるやつだ

パリ13区(2021年製作の映画)

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現代的なテーマ、みたいな映画ってどうしてこういつも薄っぺらい映像と共にされるんだろうか

めし(1951年製作の映画)

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イタリア旅行か

ただはるかに人間がつまらん

町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語(1981年製作の映画)

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小説から入ってしまったからかノレなかった

最後はよかった。バカはバカに変わりない

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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カメラとシナリオ内での物理的な流動性に相反するドラマの停滞

だが普通におもろい

あなたと過ごした日に(2020年製作の映画)

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多くの女に囲まれひとつ男、トルエバのベルエポック、
途中までは普通に面白く見た、大衆によってたけど、後腐れなく観れるもの

最後の方はやりすぎ、特に音楽

まあでもご時世的テーマ性も帯びて良い映画だっ
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乳母(1999年製作の映画)

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この映画の劇伴のモチーフやショット、行為がなぜおよそ10年後の眠れる美女や愛の勝利ををこんなにも連想させるんだ

いや、なにも起こらない映画は沢山あるが、本当になにも起こっていないのを完全に演出によっ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ラスト10分は良かったな

それまではなんだかよくわかんない
PTAの感性だけで撮られていて、ただこの話をそれでできちゃうのはたしかにすごいけど、でも深みを感じない。脇役陣とかにさせてる芝居とかも好き
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

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ウケるな

フェルナンドソラナスの息子らしいぞ

ちょっと面白かったじゃん

遠くへいきたいわ(2022年製作の映画)

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自転車落としたところすごい良い

キャラクターとして一番なにか起こしそうだったしファーストシーンに出てきた貧乏ゆすりの男があとでほとんど出てこないんかいってなった

レア・セドゥのいつわり(2021年製作の映画)

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現場のアイデアと芝居、そして編集の大胆さで、会話・語りがそのまま映画になっていく感覚が、初期の「そして僕は恋をする」から感じられるデプレシャン映画の醍醐味であるんだと改めて。

ただ前半とかデジタルで
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流浪の月(2022年製作の映画)

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こういう話を真面目に重く辛く描くのやめてほしい

パプリカが引用されてるように精神分析的なコンテクストが見え見えだけど、そこで必要な幼少期の経験てやつが良くない映画の筆頭例的でもある説明的なフラッシュ
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悲愁物語(1977年製作の映画)

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題材としては好みだけどカオス!
画の選択がよく分からん!

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

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見れてよかった
レールショットとカットの切れ味は昔より良いね
あとはABBAがよかった

マルクスは待ってくれる(2021年製作の映画)

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本当にこれを残しておきたい、の感覚で今まで撮ってきてたのもベロッキオだし、結局作品は内省的なのもベロッキオだし、セルフオマージュもベロッキオだし、初見だと登場人物に少し困惑するのもベロッキオだし、やっ>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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うーん、、、、

夕暮れ女が脱ぎ捨てて踊り出して急に泣き始めるシーンはすごい良かった

でもうーん。。。

アネット(2021年製作の映画)

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マリオンコティヤールがアンとしてでなくマリオンとして居ながら、音と映像が幾度となくオーバーレイされるオープニングを見て、とんでもない映画かもしれぬと笑みを堪えきれなかったが、笑っていられたのはそこまで>>続きを読む

ポーラX(1999年製作の映画)

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再見ながら、前見た時はまだ何も分かっていなかった、今もどれだけ分かってるんだ、と言えるが、

怖い、苦しい、辛い、ただそれはもはやカラックス自身もそう感じてるんじゃないか、と感じる映画だった。あーしん
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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まあそもそもこの映画をスピルバーグがリメイクという時点で面白くないわけがないんだと思うんだけど、想像以上に良すぎて、絶対そんなはずはないんだけど、映画の面白いもの全部入ってるんじゃないかと、シナリオ動>>続きを読む

蝶の夢(1994年製作の映画)

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殆ど会話が分からなかった
でも常にベロッキオ
権威的な父、母的なものを保持したままの母、捻くれた長男、先に情動発露するのはいつも女、理由なんかなく磁石のように惹きつけ合う男女
水、火、マッシモファッジ
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