fuppyさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

私たちの住む世界って、いつの間にかこんなに息苦しいところになっていたんだと再確認しました。それぞれ、それを感じてほしい。
それと共に、寄り添ってくれる人もいる。それを救いがありました。

(2023年製作の映画)

4.0

このスコアはなんのスコアなのかなあと今回思ってしまいました。だから、深い意味のないスコアです。
見終わった後、映画館から出て、人混みの中に入って、この世界は偽物だと思えてしまいました。
しかし、映画で
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遠いところ(2022年製作の映画)

4.3

これが事実と言うことがとても胸を痛めました。周りの人も誰も助けてくれない。助けてあげる方法を知らない。知ると言うことの大切さも知り、こう言う人を助ける方法がないのかと思っている。まずはおせっかいになる>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

3.8

韓国の暗黒時代の映画。こういう状況をきちんと伝えて、後世に残す。日本は隠し、隠して逃げ切る。本当に勇気のある人が韓国には多いと思う。
いろんな面で過激なところはあったけれど、今は有名になっている女優の
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.0

良心とはなにか。自分に恥じぬ人生を生きるということ。綺麗事ではなくとても勇気のいることだと思います。それを教えてくれた、良い映画です。
日本の政治家、政界人に見て欲しい。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.9

歴史的によくわかっていないので、理解できない部分もあったが、子供に対しての大人の接し方について、日本人と大きな違いがあると言うことを感じた。
バディの家族が引っ越すことを決める時、親が決めてでなくて、
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ハマのドン(2023年製作の映画)

3.7

本日横浜で鑑賞。この方が良い人かわからないけど、政治の事実を伝えていくことは大切だと思う。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.8

最近、韓国の現代史に興味を持ち、見てみた。出演者はドラマでよくみるメンバーだが、本当に役になり切って素晴らしかったと思う。いつの時代も、権力者は権力を失うことに恐れ、恐怖で抑え込もうとする。そろそろ私>>続きを読む

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.5

暗いとどこでも寝てしまう私。最初と最後に寝てしまった。
フランス人に対して今、私たち日本人が思っているキャラクターは作られたものもあると聞いている。おしゃれがイメージとして強いけれど。アマンダとこちら
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妖怪の孫(2023年製作の映画)

4.4

知らないことがたくさんあって、それを丁寧に説明してくれる。とにかく、たくさんの人が見ること。そして、一人一人が現実の日本と向き合うことが私の願い。
途中、怖くなって、会場から、出たくなった。そんな内容
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

母と娘の物語と私は解釈しました。この関係って、本当に難しい。母は自分の育ってきたようにしようとするが、娘は時代も違うし、反感も覚える。そうであっても、どんな時代も愛が全てと伝えていると思うのですが。伝>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

私には良さがわかりませんでした。映画館は小さめの部屋で満席。一番前で見たせい?早起きしたせい?ところどころで眠ってしまいました。いつか配信型で無料で見られる日が来たら、復習します。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.8

モリコーネがいかに素晴らしい作曲家ということが充分わかった。そして、アカデミー賞の闇みたいなものも垣間見えた。
少し長いので、途中うつらうつらしてしまったが、よかった。

マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説(2021年製作の映画)

3.8

美術館でマリークワント展を見てから行きました。展覧会の内容を復習しつつ、最近のマリークワントのこともわかった。
いくつか心に響く名言があって、最後もうまくまとまって、素晴らしいドキュメンタリーだった。

あのこと(2021年製作の映画)

4.1

自分の人生は自分で切り開く。極力人には頼らず。その様子が、さすがジャンヌダルクを産んだフランスの映画だなあと思う。
自由を得るために。それは私にはできないかもしれない。でも、なんとなく生きている人に向
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

ちょっと途中で眠くなってしまいましたが。主人公のように可愛いおばあちゃまになりたいなあと思いました。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.9

3時間と言う長丁場。
一度時計は見てしまったが、居眠りすることなく見終わった。
展覧会も見に行こうと思った。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

以前みた、タクシー運転手や1987 ある闘いの真実まではインパクトがなかった。
それでも北朝鮮への見方や情報が他の国を通しているのか?私の思っていることと似ていて、同じ民族でありながら情報が取れないと
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

SFのようなミステリのようなホラーのような作品。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

うーん、なんと書いて良いのだろう。ドキュメンタリーを映画化してみた、と私は感じました。
それにしても今を生きる子供たち。感性が変わってきている。人類進化している。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.3

縫い手の立場がクローズアップして描かれていると思っていたが、中途半端。かなり残念。観に来ていた人はお洒落な人ばかり。その人たちもガッカリしたのだろうなあと想像される

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

感動系なのだけど、ドライに感動できた。
パンフレットのデザインがとても可愛かったので、気に入った方は購入してみて下さい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

韓国ドラマの偶然見つけたハルにテーマが似ていると思った。
人はいつも同じ選択をしていて、違う選択をしようとしたら、自分が抵抗する。けれども、それをすることで人生が変わると言うことを伝えたいのだと思う。
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

ブラックウィドウのネーミングの意味がわかった。悪がどんなに強くとも、諦めてはいけない。自分の人生を生きるために。今のこの社会情勢を映し出していることも多く、単なるアクションものではない。観た後にもいろ>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

ブラックウィドウを見る前の予習として鑑賞。アベンジャーズのメンバーが少しわかった。みんな人間的で好感が持てた。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

クルエラになるまでのエピソード。ロンドンの街を舞台に、華やかな話。
動けるところが限られているこんな時の非日常体験にぴったりでした。
あなたはそのままで良いんだよ、と言うメッセージも、今、この時にぴっ
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