Sevenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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ずっと変わらないものなんてないし、人それぞれ生活があれば地獄もあるよなー。
ジヨンが1人で帰る電車の暗さがめっちゃよくて、そこからのあのエンディングですごくホッとしている。
すべての人の選択肢は無数に
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

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感謝祭のセールに群がる人々がただの暴徒で笑ってしまった。この人たち、たぶんセールがなくても些細なきっかけで暴徒化するだろ。
そうはならんやろ!という人体破壊描写の数々がイーライ•ロス監督作品見てるなー
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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予告でお化粧してるみたいな顔が気になってたけど、やっぱ本編でも気になってノイズになってしまった。
とはいえ水中シーンなどのイマジネーションの描写などのアニメーションならではの表現は素晴らしかった。
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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冒頭の料理シーンと終わり方が良かった。
丁寧で全体に余白が多く、豊かといえばそうだけど、中盤からややダレてきてしまった。
皇太子の晩餐会が8時間かかったって言ってて、どんなに美味しいものでもちょい嫌だ
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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ブラッドリー•クーパーも良かったけど、キャリー•マリガンがめちゃくちゃ良かった。
時代的に仕方ないのかもしれんけど、どうしても配偶者の浮気に振り回されるな奥さん見てるのしんどいなー。
年代ごとに見せ方
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Saltburn(2023年製作の映画)

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バリー・コーガンがまじでバリー・コーガンだった。
バスタブのやつ、リアルにひぇ〜!て声出しちゃった!
エンディングが最高すぎて笑っちゃった。
エメラルド•フェネル監督、よりエグ味が出てきたねぇ。このま
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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めっちゃ嫌な音がする、テンポのいい今っぽい映画。あとひたすら寂しい。
ある程度オチは読めるけど、見せ方で乗り切った感じ。
車でシーアのシャンデリア熱唱してる時点でもうね
承認欲求で孤独は誤魔化せても、
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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吹替で鑑賞。
テーマは明確だけど、それを上手く脚本に落とし込めてない印象。大体歌かセリフで状況説明して駆け足で進んでいく。
絵的にもカメラが近い感じで奥行きを感じなかったし、あんまり乗れなかった。
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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ジャパンプレミアにて。
会場的に仕方ないけど、前の人の頭で下半分がほぼ見えず。
なけなしの英語力と見える範囲の字幕で想像するしかなかったので、配信来たらちゃんと見ます。
全体的にあっさり仲間が集まり過
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

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堅実で面白かった。
絶妙に地に足がついてる感じが緊張感につながっている気がする。
あとカメラが割と近いのも関係してそう。

後ろの席の方が割とガッツリ話しててしんどかったんだけど、緊張感が増すにつれて
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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思った以上にミュージカルしてたし、パディントンの監督だなーって感じ。
ミュージカル苦手な人は結構きつそう。
日本の宣伝のせいで、ティム•バートン版チャリチョコの前日譚のつもりで見に行った人が震えていそ
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

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作品名とピンヘッドなどなど魔道士皆さんのビジュアルだけ知ってたやつ。
こんなはお話だったんだねぇ。思ったよりピンヘッドさんたち活躍しないのね。
完全に巻き込まれた父ちゃんが一番可哀想だし、カースティの
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ナポレオン(2023年製作の映画)

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戦争シーンが良かったし、映画館で見てこそだとは思うけど流石に長く感じた。
ナポレオンが女慣れしてなさそうな感じとか、泣き方がすごい子供みたいなところとかも含めて人間だねぇ…とは思えど、こいつのこと全然
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(2023年製作の映画)

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すっげえ変な映画でした。
終わり方が好きだし、最後のあの一言が全てな気がする。
個人的にはたけしさんの滑舌と間が合わなくてきつかったけど、大森南朋と浅野忠信3人になると上手く噛み合ってて笑えた。
実際
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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スルッと見れて面白かった
あっちのあの人も繰り返してそうだったから、もうひと展開あるかと思ったけどなかったw
流石に冗長すぎるからなくてよかったけど
徹夜してまでやりたい仕事があるってすごいなぁと思う
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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ポスターのような血みどろな感じもだし、家父長制の極みのような醜悪さを見せられてびっくりした。これはちょっと注意喚起あってもいいかもなと思う。
PG12だけど、これをちびっこに説明するの心情的にもきつい
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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なんかどういうテンションで見ていいかわからんかった。
リアリティラインがわからん作品は苦手

ヘイゼル役の人どっかで見た気がするけど思い出せなくてそればっか考えちゃった。
結構思い出せないのでモヤモヤ
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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

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設定の割にこじんまりしててプロローグって感じ。超能力バトル的なものを期待するとちょっと肩透かしかもしれん。
全編音楽が強くてMVっぽさを感じた。結構好きなやつ。
チョン•ジョンソがめちゃくちゃキュート
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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不死身じゃない。死のうとしないだけ

たまに撮影が格好いいのズルい。
地雷原くらいからそうはならんやろ!てなる感じがたまらん
そんなにセリフ多くないからこそナチスが英語を話す違和感が強く残っちゃった
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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一つハシゴが外れたら、そっから噛み合わなくなることってあるよねー。
淡々とスマートかつクレバーに仕事をこなす殺し屋っていうモノローグとルックなのに、やってることはそうでもないので
コメディみたいな気持
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レンフィールド(2023年製作の映画)

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レゴバットマンの監督なんか!
ドラキュラ伯爵の化粧がどんどん薄くなって行くの、なんかわからんけど笑っちゃったw
思ったより粘度の高そうな血糊が画面映えしてて良かった。ライティングの色味でよりB級っぽさ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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正直色々雑というか、良くも悪くも大味大作感は否めなかったけど、めっちゃ笑ったし楽しかったのでよし!
最初の入れ替わりの時、カマラちゃんの衣装が私服とコスチューム入り乱れてて、その時点で細かいこと気にす
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正欲(2023年製作の映画)

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原作が好きだったので鑑賞。
ちょっと記憶が曖昧だけど、割と忠実に実写化した印象。
なんか顔のアップが多くて、音楽が饒舌でテレビドラマみをすごく感じてしまった。
目で語る映画は好きなんだけど、セリフでも
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燃えあがる女性記者たち(2021年製作の映画)

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ジャーナリズムは民主主義の源
時代に合わせてペンをスマホに持ち替えて、ちゃんとたくさんの人たちに届くように考えてて流石。構成や編集の話をしているシーンや、しっかり研修をしているシーンがあるのも、よかっ
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

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実際の映像を交えながらなので、よりグッと来る。過去の回想シーン、なぜかshine使ってんの?みたいな効果でちょっとニヤニヤしてしまった。発光感強すぎるのでもうちょっと抑えてくれ…
サメよりもクラゲがよ
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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気持ちはわかるけど、やっぱり3時間半はキツいなぁというのが正直なところ。
アーネストが本当にどこにでもいそうな自分に激甘なクズで、最高にイライラした。
奥さんへの愛情はあるんだろうけど、何よりも自分が
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バレリーナ(2023年製作の映画)

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短かったので鑑賞したけど思ったよりテンポ悪かった。
ガンパウダーミルクシェイクとかケイトみたいなやつに、ちょっと蜷川実花出した感じ。痛そうなシーンしっかり見せるのが韓国映画だなぁって感じ。

ドミノ(2023年製作の映画)

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どんでん返しというよりは後出しジャンケンだし、設定もルックも既視感がすごいので、これほんとに2023年の新作です?と言う感じの懐かしさがあった。
ベンアフは思ったより顔面力ないんだなぁ

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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位置関係とか時間の経過がわかりにくいのもあって、ゲームのカットシーンだけ並べた感が強くてあんまり刺さらず。
ニューアジアがあまりにも雑にアジア混ぜた感じで、違和感があった。ビジュアルとしては好きだけど
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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いやー色んな方向に意地悪な話だった!
承認欲求ベースの行動なので、全くわからないとは言わないけど、流石にそこまでは行けないっす。
注目されるためにそこまで犠牲払えるの凄いっす。
もうボディホラーの領域
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メドゥーサ デラックス(2022年製作の映画)

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ワンカットなのと、ファション業界の話だからかギャスパー•ノエのclimax思い出した。
ヘアコンテスト当日、優勝候補だったモスカが頭皮を剥がれて殺されたらしい。警察がまだ来てない?ようでコンテスト参加
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

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色んな意味で面白かったけど、さすがにストーリーが無さすぎた。
序盤はバラバラの話か繋がらず、ひたすらもったいぶったジャンプスケアの連続なので眠くなった…。
やっと話がつながったと思ったら、またしても視
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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マッコールさん、あまりにも強すぎてほとんどホラーみたいな演出で笑ってしまったw
最初の葡萄園をはじめ、シルエットがバキッと決まってるカットが多くて格好良かった。
味方についていたとしても、圧倒的すぎて
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

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予告の印象とちょいちょいズレがあったので、いい意味で驚き。
仕事人間は仕事してないとダメなんだなぁ。建築家だからか、家の状態が彼女の精神状態を表してるようで面白かった。
終盤で明らかに背景合成してるや
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私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター(2022年製作の映画)

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色んなピースは並べてくれるけど、明確に繋がらないまま姉弟の感情大暴走を見せられた感じ。ファンの女の子との交流とか何かに繋がってたのか???
振り回される周囲がかわいそうだなぁって気持ちにしかなれんかっ
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