内容もさることながら、若き天才と大女優の共演と聞いて、見るしかないと決めていた作品。ゾンビ映画と迷ったが、こっちにして正解だった。
2人の温かさにホッとする、登場人物全員が優しい世界で平日の13時に>>続きを読む
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公開日の朝、新宿の映画館から出てきた男性はインタビューに対しボロボロに泣きながら「とにかくありがとうと言いたいです」と話していた。
申し訳ないけど私はその泣き加減にちょっと引いてしまった。情報もなか>>続きを読む
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何にも考えたくない時にも見れる映画。普通によくあるストーリーと言ってしまえばそれまでなんだけど、ちゃんと凝られてるのがわかる。個人的にはただ派手なだけのアクションシーンが一切ないのがよかった。あるのは>>続きを読む
新宿は誰もこの街で一生生きていこうなんて思ってない人たちばかりでできてる街なんだ。だからいいんだよ。って言われた時に感じた感情が蘇る。人の流れって多分こんな感じ。くっついて、別れて、の繰り返し。みんな>>続きを読む
コウみたいなの、いないかな。
これ見たらちょっと田舎が恋しくなるよね。そして水中の画が綺麗。
ドメスティック。そしてバイオレンス。父親と加奈子にたくさんの人が巻き込まれていく。小松菜奈、原点にして頂点のうつくしさ。
何にもない街。なんにもない。つまんない。誰のせい?周りでしょ。だから私たちはプールに金魚を。
絶対的な血縁関係、母親。友達。恋人。初体験。オーディション。見栄。パーティー。ドレス。大学。そして家族。そして友達。フライト。ゴミ箱の手紙。そして上京。
わからないようでめっちゃわかる、なぜかもう一回見たいと思わせるでもそれがなぜかわからない、そんな映画でした。