ニッチローさんの映画レビュー・感想・評価

ニッチロー

ニッチロー

宇宙が絡むSF映画が好みです。あと笑ける映画も

映画(539)
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

30年先の未来に行くはずが30年前の過去に行ってしまう痛恨のミス…

30年前と現在のドクを言動で差別化してたのは見事だったし、母親がマーティに恋をしてしまうのは面白かったです(笑)

この時代の映画
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

一度黒く染まると白に染めても時の経過で黒が現れてくるように、悪人に成り下がると善人には戻れない。

キューブリック映画で一番好きです。雨が降るから。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.5

賛否両論ありますが、パークのオマージュがあって良い映画だと思います。

恐竜は厳つい、カッコイイ、優しい。今の子供たちが大きくなった時に恐竜が再現されたりして。

最後に一言、レクシィあんた何歳なんだ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

黄金期は今、普通に生きていると気づかない今の大切さに気づかせてくれる映画。

雨の降る映画はやはり良い。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

長い、長いよ、ティラノ夫妻。

子供パクって、返せよとキレる夫妻に逆ギレする人間及びその他諸々の劇。

雨×肉食恐竜のコンビは最高。やっぱり映画には雨が欠かせない。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

子供の頃のスピノサウルスのイメージ像と現実がかけ離れていて軽く引き目で観てました。

ショックが大きいので、自分が父親になり子供がそれなりの年頃になった時にはスピノサウルスの正しい姿を見せてあげたいと
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

それ=死という解釈をするなら面白い映画です。

それ(死)は歩いて(ゆっくり)どんな時も(いつも)付いてくる。

ホラーの基礎を知らないが故、常人なら恐れるべきシーンで笑ってしまいました。。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

絆で繋がり生きる“家族”の物語。

2013年の『そして父になる』では、我が子を取り替えられ2人の息子を持つことになった父親を描き、2016年の『海よりもまだ深く』では、理想の家族を作れなかった家族を
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ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

4.0

最古の映画。2秒が2時間、3時間、様々なジャンルや物語に派生して行ったのだと思うと感慨深い。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.7

血が繋がっていない兄弟、心が繋がっている兄弟、手を繋いで歩く2人の兄弟の物語。

重力を消せるピエロに自分もなれたらと思う伊坂ワールド深部の映画でした。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

飽きない、笑える、何度でも観れる。の3点が詰まったコントみたいな映画。

円盤と漫画本を合わせて揃えておきたい。。目を瞑るとラジオ感覚で楽しめるし、良い作品だと思います。

花火の前後のくだりと誕生日
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

キューブリックの遺作。

妻の言動から浮気色を垣間見て焦った夫が、突っ走って撃沈する話。

目を開いてよく見る事も、目を瞑ることも同じ。妄想と現実を仮面や目隠しを使って表していたのが面白かった。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

コンビニバイトの主人公が実はCIAのエージェント〜という物語でコメディ要素が強いのかと思って観たらそうでもなく、良い雰囲気の映画でした。

落ち着いた映画だし、あのジェシー・アイゼンバーグも流石に緩や
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

シャイニング(輝き)を持つ少年とその母親が悪霊に取り憑かれた父親…もといジャック・ニコルソンに命を狙われる物語。

一点透視図法の勉強をするための作品と言っても過言ではない程、ほとんどのシーンに使われ
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.8

久しぶりに観た粘土アニメーション。

台詞なしの羊のショーンとはまた違う雰囲気で進む映画で、懐かしさと新鮮さがありました。

グルミットが車で泥の中を突き進むシーンは何回コマ撮りしてるのか気になり、途
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Every Day(2016年製作の映画)

5.0

月曜日、火曜日、水曜日…当たり前に過ぎていく1日の大切さに気づける映画。

開幕数十秒で自分がハマる映画だと確信出来る、特別じゃない普通の演出がありました。

事後に動き出すのではなくて事前に動き回れ
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.2

『アヒルと鴨のコインロッカー』を観た時も思いましたが、エンドロールが良くて、伊坂幸太郎の本の世界観をそのまま映像にしてるのが凄かったです。

全部繋がってる。正義の味方、売れないバンドの歌、ハーフじゃ
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アイム・ヒア(2010年製作の映画)

3.7

観ていて小学生の頃に観ていた鉄腕アトムを思い出しました。

差別を受けながら人間と共生している主人公達ロボット?の暮らしを描いたショートアニメーション映画で不思議な世界観に包まれていました。

にして
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

森山未來さんのアナザースカイを観ていて気になったので鑑賞。

映画後半に朔太郎が世界の中心について呟いているシーンが印象的でした。

ズレた事を言うなら世界の中心はエアーズロック(ウルル)じゃないと思
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.7

サントラが秀逸…犬も可愛い…

流石は『ギルバート・グレイプ』のラッセ監督。マイナスをプラスに表現できるのって彼だけなんじゃないかと思うほど死を絡ませてるのに綺麗だし、観てて嫌にならない。

小さい頃
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二重生活(2016年製作の映画)

4.3

理由なき尾行始めました。

今作を観る多くの人の頭に浮かぶものは、“一般市民が一般市民を尾行することは許されるのか”だと思います。

ゴミ捨て場の監視カメラも代行会社も同じく『これって大丈夫なのか?』
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

降ってくるキングコング、スクリーン内を歩くキティちゃん、メカゴジラと乱闘するアイアンジャイアントとガンダム。。

肖像権ガン無視映画と言われてもおかしくないほどにどこかで見たあのキャラクター達が次々と
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

お久しぶりです。

1ヶ月間clipと予告編、そして皆様のレビューで耐え凌ぎ、本日!『今作』『君の名前で僕を呼んで』『レディプレイヤー1』『ワンダーストラック』とで悩み、友人の趣向と時間的な都合でIW
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

『ランバラルの友達ですから』

複数の答えがある映画というより複数の答えの余りがある映画でした。

・“もう1つの世界”という意味合いでパラレルワールドという言葉を使ってます。

・おそらくネタバレに
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.0

『謝れ…謝れよ…謝れよ!』

お手伝いという名目でゲイの父親が経営するゲイ専用老人ホームで1人頑張る主人公の話。

持論なのですが、自分はゲイやホモセクシュアルを“ギフテッド”だと解釈しています。
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或る旅人の日記(2005年製作の映画)

4.3

『私の名はトートフ・ロドル。』

或る旅人の日記に記された6つの物語。

日記を開く時のサウンドは同じなのに閉じる時のサウンドが違うところ、日付が記されていなかったところが素敵でした。

6日間に分け
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年をとった鰐(2005年製作の映画)

3.6

『1本ずつ蛸の脚を食べた』

ナイルワニの中には1世紀の寿命を持つ個体もいるそうで…これは生まれつき持った食欲に負けてしまう1匹の老鰐の物語です。

血も涙も優しさがあっても欲には勝てない、、絵が白、
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.2

『行き先を示して、そこへ行くよ』

何をやるにも誰でも初心者。新しい事に挑戦する勇気…というか背中を押してくれる映画でした。

アンが冗談混じりのフランス語で店員にケチをつけるシーンや新品の看板に
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老婦人とハト(1998年製作の映画)

3.5

エッフェル塔の下で写真を撮る観光客。男の子が落としたポップコーンを突いているハト。そして、ハトに紛れてポップコーンをつまむ痩身の男。

昔は裕福な暮らしをしていた警官の男は食べるものに困り、あてもなく
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.5

『魔法使いはいない』

デザインや絵のタッチが凄く良くて、少ない台詞や言葉が響く映画でした。

ストーリーは売れないマジシャンが街を出て田舎に拠点を移すも苦しい生活は続いている、、そんな最中1人の少女
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

『HALがどんな反応をするか』

噂には聞いていましたが、キューブリック監督…難解すぎますよこの映画(笑)

サルの住処、月面、宇宙空間に突如現れては消える謎の物体。

影響を考えるに謎の物体を使った
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.6

『そんなに簡単になりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ!』

失ってから気づくものはたくさんある。大事に使っていたペンかもしれないし、長年共に過ごした家族同然のペットかもしれない。

今作の主人公
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

『この世の中に確かなことは何もない。それだけは確かだ』

その考え方で経済界を動かし、死後なお世界を支えている偉人ジョン・ナッシュの苦悩と半生を描いた作品。

ナッシュを演じたラッセル・クロウの役作り
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

『本屋を襲って“広辞苑”を奪うんだ』

ストーリーがストーリーなだけに小説版には劣りますが、相変わらず面白かったです。

ディランの歌、隣の隣の部屋に住むブータン人、アヒルと鴨。現在が物語の中心で、主
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ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

『お兄ちゃん!家(うち)に帰ろうよ!』

「感想を文に起こしづらい映画は何?」って聞かれたら、間違いなくこの映画を挙げると思います。

秒毎に重圧がかかって観てて精神的に参る作品でした。

見た。見て
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

『女の人に助けられた』

朗読が得手な少年と文盲の女性が出会い、互いに人生が壊れていく物語。

誰もが若き日に苦い経験をしたことがあるのではないでしょうか?

誘惑に負け、泥沼にハマっていく若者を演じ
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