なんとも印象的な女優の登場だ。美人なんだけど、黒目が大きいのでチェス同様見つめられると何か見透かされたような気になる。ボビー・フィッシャーを女性にした話だがチェスだけでなく米ソ対立、女性差別、LGBT>>続きを読む
不思議な気分になる実写とアニメの合成第二次世界大戦物。確かにこの方式なら手軽に色んなことができる。最近の映画は、ほとんどブルーバック背景で演技しているから役者もスッタフも違和感がないかも。せっかく自由>>続きを読む
タルサの件は歴史に埋もれていて本作で初めて知る。現在を写す鏡としてアメリカンヒーローを使っている。結構複雑なんだぁ。
途中から、もはや誰が誰だか何が何やら分からなくなったので結末早く来ないかとジリジリと待つ。やはり説明が多くなりナレーションだらけに。日本だったら解説本出そうですね。キリスト教の影響がキツ過ぎて???な>>続きを読む
1話と7話が最高!長いんで5話くらいにしなさいよ!アメリカ西部劇とマカロニウエスタンの融合そしてBLMとネイティブアメリカンとLGBTも入れて見ました。現代アメリカも全部入りですみたいな西部劇。もうち>>続きを読む
主題歌をズットSHOGUNだと思い込んでたらクリエイション。前半は、英語だったのが途中から日本語に。「愛のコリーダ」以前から藤竜也と盟友である崔洋一も監督に参加。セントラルアーツ製作なんで出身元のにっ>>続きを読む
「仁義なき戦い代理戦争」ごとくミヤギ道vs コブラ会の戦いが高校に波及。そして入れ替わりの激しい恋愛とコブラ会創始者の動向と入り組んで行く。第3シーズン前の地ならし。来年の配信が楽しみだ。
中山美穂絶頂期のラブコメディ。観ながらこれ中山美穂主演じゃなく浜田雅功がメイン作品だった。初期の遊川脚本は、浜田雅功がいないと成立しなかったんじゃないかと感じますね。当初逆寅さん設定かと思いきやフラン>>続きを読む
イヤ〜面白い!クロス代理戦争とでも言うべきシナリオ。確かに30年後描くなら逆転人生で始めないと。ジョニーもラルーソもどう見ても空手が上手くなさそうです!ノー!センセイ!弟子達の方が絶対上手いんですけど>>続きを読む
物凄い長い前振りでようやく10話目でそうくるかという感じです。挫折しそうになったが、みなさんの熱い感想が頼りに見続けました。第2シーズンに突入します
正直、映画より本作シリーズの方が好きですね。毎回有名ゲストが殺される。そしてラストのストップモーションチャレンジなんか、かなりバカバカしい。6話で終了してるんで残念。その後映画に発展して行く。”POL>>続きを読む
「異人たちの夏」のような話だと思ったら両方原作は、山田太一だった。しかしいろんな話を放り込み過ぎで血縁関係がない姉、しかも空襲の時に引き取ってそのまま暮らし・・・竹下景子も不倫一歩手前、娘は、バツイチ>>続きを読む
緒方拳、岸恵子、大鶴義丹、原田知世が足ひっかけた青年を追い詰めて示談金を返却させようとする話。バラバラな家族が一つになるきっかけに青年がなっているのが何かかわいそうな気もしますね。岸恵子と原田知世の演>>続きを読む
山田太一劇場で観る。地域のコミュニケーション不足を女に溺れて使い込みした中井(緒形拳)がお節介を焼き、アパートの住人を翻弄してコミュニケーションは、なんぞやと考えさせる。所々、無理矢理な設定もあるが地>>続きを読む
あまりの大ヒットで観るつもりはなかったが家族から面白いとの話で観ることに。社会派ラブコメで結婚と生活に関する考え方に一つの考えを持たせる作品でした。一つ屋根の下にプロの独身と小賢しい屁理屈女が契約結婚>>続きを読む
2017年の感想。佐藤浩市のもったいぶった演技に辟易していてからこの作品を観るとピエール瀧で映画版も作ればいいのにと個人的に思いますね。とにかくピエール瀧の顔がいい。広報官という設定が面白い。原作の出>>続きを読む
久しぶりに見返す。松田優作の代表作。遊戯シリーズ後に製作されたTVドラマで格好からすると遊戯シリーズの鳴海昌平かと思いきやTVなんでコメディータッチにしたのかキャラクターが変貌している。最終話では、仲>>続きを読む
まさにバブル真っ最中。トシちゃんのコメディ演技が冴え渡る。榎本役の野村宏伸とのコンビは当たり役に。阿藤海と萩原流行は、今この世にいない。話は、24時間働いて恋もするみたいな話。池上季実子がマドンナ。辻>>続きを読む
ウーン、結構やり口が同じなんで飽きてきた。
NHKにしては、思い切った企画を放送。音楽がまずいいですね。そして浅野忠信のたまにユーモラスな演技がアクセントになっていい。正直途中から話は、どうでもよかったですね。雰囲気だけよければいい感じになる作>>続きを読む
小学生の時ストライクで見ていた作品。驚いたことに怪獣は、グドンとツィンテール、タッコング、バルタン、ゼットン再登場くらいしか覚えていなかった。ウルトラQ~セブンの怪獣は、覚えているのに。おそらく怪獣の>>続きを読む
山下達郎ファンなんですが随分経ってから鑑賞。主題歌の「マイ・シュガー・ベイブ」がラストに流れる。内容と音楽は、全く合致してない勝新イズム溢れるテレビドラマ。誰も勝新に文句が言えない。大根仁が以前、達郎>>続きを読む
87年のNHKドラマ。観たことがある様な気もするが、少し観てつまらなかったらやめようと思っていたら、笠置衆と杉村春子の演技に脱帽した。藁科がでてきて杉村春子がでてくると「午後の遺言」かと思う。(これに>>続きを読む
U-NEXTで視聴。石原裕次郎初のテレビ制作と。当時見てないな。多分親が見せない。黒岩刑事の妹、恋人はヤクザに暴行されてトラウマになっている。重すぎるだろう倉本聡!石原裕次郎が新聞記者で黒岩刑事の大学>>続きを読む
前半かなり面白かったが、後半駆け足でなんだかなぁと言う感じ。しかし、民放では製作されないドラマであった。映画「レディ・ジョーカー」よりは断然面白かった。WOWOW版の「マークスの山」を見直したいと思っ>>続きを読む
古代史って一種のミステリーなんで自由度が高いです。池端俊策は、現在放送中の「麒麟がくる」も脚本担当。溌剌青春物が好きな感じです。この辺が良くも悪くもになっている感じですね。吉岡秀隆と石原さとみの恋愛あ>>続きを読む
いまさらアラフォーを観る。天海祐希がコメディ路線を確立したとも言えるでしょう。「離婚弁護士」と演技が同じ。これ観るきっかけは、先月の日経産業新聞のプロデューサー(小渕議員の旦那)の記事でした。なるほど>>続きを読む
当時見たはずなんですけど、すっかり忘れている。先日、小林正樹の「東京裁判」を再見したりしてたんで見る気になる。被告人は、当時の映像をカラー化して使用。本物には誰も勝てない。各国から集まった判事の葛藤が>>続きを読む
HBOのミニシリーズ。戦前の映画をテレビシリーズに。ミルドレッド役は、ケイト・ウィンスレットで適役だ。若干内容を変えているが、見事な構成だ。監督はトッド・ヘインズで「エデンの彼方に」同様、色彩が見事。>>続きを読む
常盤貴子VS尾野真千子ということで観て見る。映画版の岩下志麻VS桃井かおりは、「サンダ対ガイラ」のような対決で見応えがあり、傑作でしたが、このテレビドラマは、現在に置き換え、裁判員制度も盛り込み全てい>>続きを読む
ケリー・マクドナルドが出てきて驚く。「トレインスポッティング」「ボードウォークエンパイア」で印象的だった。本作は、イギリスではエライ評判いいんですが、昭和20年代30年代じゃないんだからヤクザと警察が>>続きを読む
地熱と原発と民放ではドラマ化できない内容をやって好感触。ほっしゃんと話題の尾野真知子主演で2話目まで面白かったが、途中失速。釈由美子の雑誌記者のあの程度の記事で大問題になるとは思えない。代議士も三流週>>続きを読む
豪華俳優陣でドラマができ、社会派となるとWOWOWドラマ。前半面白かったんですが、後半失速。予定調和は、やむえないが、納得できない感じで終了。豪華俳優陣なのにそれぞれの見せ場が、あまり用意されてなかっ>>続きを読む
向田邦子原作をドラマ化。地上波できないようなセクシー・シーンもありつつ(もう少し頑張れ中越!)面白く観れた。向田邦子は、男に同情的で女に厳しい感じがする。「三角波」は、ほとんどコントにもなる。
12年年頭のドラマとしては、いちばん面白かったと思います。しかし、ドラマのTBSを復活させるために敢えて難しい題材を選びすぎたんじゃないかと感じました。最終回スペシャルは、無理矢理エピソード満載で駆け>>続きを読む