凪さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ミステリーだけど、めちゃくちゃお洒落で可愛い雰囲気。時々深いセリフがある。良作。

コンティニュー(2021年製作の映画)

5.0

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父親のおすすめ、
かなり好き、自分好み、やっぱ父親とは映画の趣味あうな、ピッタシだ。

先人で、間違いのないオススメをしてくれる人が身近にいて私は幸せもんだ。

ストーリーラインがあのゲームと似てる、
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

5.0

意味わからんって思う人も多そうなまさしく人を選ぶ映画だったけど、個人的にはよかった。切なくなった。女優が2人ともすっげえきれいだった。記憶に、印象にのこる映画。

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

5.0

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タイトルに惹かれて見た。
完璧な脚本。迫力満点のカッコイイ映画だった。

特にカウボーイ達の銃撃戦は手に汗握るものだった。また、ラッセル・クロウ演じる『大悪党ベン・ウェイド』がカッコよすぎる。本当に悪
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

5.0

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最後残り10分くらいは気が気じゃなかった。
無我夢中だった。

信じてたのに…正義が勝つって。
いや、まずなにが正義なんだ。
なにが悪でなにが善なんだ…
わかんなくなりそうで怖くなった。

めちゃくち
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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あ…こういう展開なのね、ってなった。生々しい表現が苦手な人は注意かも?

心のカルテ(2017年製作の映画)

5.0

「幸せになりたい気持ちはある」
というのが印象的でした。

「幸せになりたい」だけど
それを自分が自分に許してくれない。

そういう感じなんだと思います。

「頑張れない人」や「元気になれない」人もそ
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

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107分間一度も飽きず、ハラハラしました。

連邦航空保安官…
航空保安官は管制塔にいる人のイメージだったけど、”連邦”がついているし違うのか。

アメリカには客のフリをしてテロ対策をする人もいるんで
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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あ~…ばか面白かった。たのしい。

刑事が潜入捜査のためにチキン🍗売る話
…なんだけど、この物語の切り口からして面白いと思いませんか?

笑いどころが沢山あった。時々BGMに混ざってる🐔の鳴き声もいい
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

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この映画は刺さった。
見た後タイトルがより心に響いた。主人公の女性が最後に自信を持って鏡の前に立てるようになってよかった。自分の、自分自身に対する態度の変化。エンドロールの演出も良い。モノクロの花が一
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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ハッピーハロウィン🎃✨

おとぎの世界の学校は、善と悪、2つの学院に分かれていた。そこに、お姫様っぽい女の子👸と魔女っぽい女の子🧙‍♀️が善悪逆転で入学してしまう…。

ツッコミどころがかなり沢山ある
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

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ずっと重苦しい雰囲気。でも見る目を逸らすことができなかった。

特筆すべきは、主演俳優2人の演技。

犯人の何を考えているのか分からない不気味さ、そしてヒロインの抱える不安が画面越しにすごくよく伝わっ
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

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いまさランボー🔥

実はランボーは1しか見ていない。それを知人に言ったら、なんでぇ!?、と言われた。

だって2はタイトルが…。
なんとなく、ただ暴れまくるだけだと思ってたんだもん。ごめんね。食わず嫌
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still dark(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

〈 盲目の青年は料理人を夢みる 〉

どうして主人公ユウジはこんな無謀なことをしているのか。まずそう思った。

彼の生き方はまるで、暗闇のなか自分で火を起こして、その灯を頼りに歩くような感じだ。…見て
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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王道の冒険アドベンチャー⚓️🌊

物語のカギ🔑は仲間との「信頼」。
全てが冒険活劇としてベタだけど、そのベタさが良かったです。

アクションシーンはハラハラしたし、テンポ良しストレスフリーで楽しかった
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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ストレートに良い話だった。

『最後は救った人に救われる』
主人公は周りの人間に対して誠実で、
人に恵まれている。

でもこれ、友達いない人が見たらどう思うんだろうとは思った。例えば富豪の男は見るから
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レインマン(1988年製作の映画)

5.0

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縦軸に障害度、横軸に知能指数(IQ)

そんな図を子供の時に母親から見せられたことがある。家系的に傾向があるからとのことだった。その時から人と接する時、新しい出会いがあった時は必ず、その図が頭に思い浮
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうせ叶わない夢なら、
忘れてしまった方が幸せだと思った。

でも、
果たしてそれは良いことだったのか?

割と深いテーマが描かれていました。
すみっコぐらしは前から好きだったので、今回アニメを見られ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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自閉症のスタートレック好きな女の子が自作脚本もってハリウッドに旅に出る。

「勇気ある行動」って、結果がどうであれ、行動した人を成長させるんだなあと思いました。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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こういう短いSF好きです。

短いのに無限の宇宙を感じられるSF短編ってすごいよなあって思います。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見ていて何となく、画家マリアンヌがいつ令嬢を好きになったのだろうと想像せずにはいられませんでした。

・肖像画を描くうちに、
・そのために相手を観察するうちに、
・そして同時に(見るということは見られ
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

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久しぶりに見たら懐かしいセリフやシーンが多すぎた。
パパンダがミミ子にお父さんになりましょうって言うところ好き。

元気なミミ子、竹やぶ愛がすごいパパンダ、もちもちの丸いフォルムのパンちゃん、もうみん
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ジャンパー(2008年製作の映画)

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色んな場所が戦場になる!

世界中🌏を翔び回れる🕊瞬間移動能力

独断専行型の主人公で、どんどん周りを巻き込んでいく感じにハラハラした。まるで少年漫画を読んでいる気分。

主人公の能力が羨ましい!

キャンバス(2020年製作の映画)

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好きな事が出来なくなるって辛いよなあ。前に進むためには、問題に向き合わないと乗り越えられない。でもそれは1人じゃ無理だから。人との関わりがきっかけになって、また歩み出すというのがリアルだと思いました。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

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主人公の仕事は、世界中を旅し✈️
リストラ対象者にクビを言い渡すこと。

登場人物たちの複雑な気持ちの変化や、成長がよく描かれていました。

人は人との関わりの中で生きているんだと改めて気づかれされま
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ツーリスト(2010年製作の映画)

4.0

ある旅行者の男は、列車の中で、訳アリの美女と出会う。

謎の女を演じるアンジェリーナ・ジョリーが美しい。平凡な男を演じるジョニー・デップの素朴な雰囲気も素敵。

先が読める展開だったけど、ロマンチック
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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単なる復讐物語じゃない。

思ってたのと違ったけどよかった。

地味女子とカースト上位女子…正反対の2人の女の子がタッグを組む。

服とか車とか字幕とか、
映像がカラフル🌈🎀で可愛かった!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この物語の世界はなんて情報量が多いんだろうか。

既存のSF作品に影響を与えた小説が原作なだけあって、設定が凝っていてそれだけで面白い。

公爵家の一人息子である主人公の微妙な立ち位置。叛乱と亡命。自
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

すごくハラハラした。
こんなことって本当にあるか!?の連続。
”やると決めたら本気でやれ”
ってセリフがよかった。
不可能を実現する時、1番に必要になるものは”覚悟”ってことか…確かに。