そこのところに何があるかなんて知らない。知ってもしかたない。
あるべきものがあれば良い。
現実的であろうという幻想を
目に入るすべてをそのままにしておかないとならない。
荒んで,汚れているのか。あるい>>続きを読む
椅子。席。
回り廻り,
汝,その手を誰に出す。
異なる星に
それこそ
側からみた,愛。
自然の中にある種。
芽生え,大きく。
何から逃れてどこに行き着くのか。
根が生え,広げて
どこ吹く風。
行く末に,
彼らは何を見た。
どこまで行っても,ひとり。
それが楽しく。
他の人がどう思ってるとか思ってたとかは所詮自分ファンタジー。
左右交互に足を出していくしかないの。かもしれない。知らんけど。
足場が急にぐらついて,あ、でもこっちに足をかけられると,でもそこもずっとあるわけではなかったりして,間違ったり,間違ったりしながら,ずぶずぶと生きてかないとならないなんて。どこかにゆったりたっぷりのん>>続きを読む
捨てる!捨てない!!
捨てたい!!捨てたくない!!!
守りたい!!!!
足りない!!!!!
生きる!!守る!!!!
時間が流れる。風のようにそよぐ。
みんな何かが足りない。
雨が止んでもしばらくは,土がぐちゃぐちゃになってる。その上を歩かなきゃならない。
張り詰めて締め付けられて
そうしないと出来ないものなのか。
飛んでるはえの一点を針でつく。
真ん中にいる人を視界の右左に見ながら周りを見る。