MikuOshikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

あの 親友のためなら の
残忍なチャッキーおかえり!
クソ野郎に対しての
殺し方がエグい。
そりゃきちんとR15だわ。
昔のチャッキーの方が
表情があまり変わらない分不気味だったような気がする🤔
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

クドカンが描く地獄。
思春期のバカな男の子の脳内って感じ(いい意味で)
クドカンの造る音、言葉、セット、良い!
ハチャメチャの中に埋め込まれた切なさも光って良かった!
トラウマレベルでしかない桐谷健太
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

リアルな動きといったら
なんか違和感のある言葉になるけど
CGなんだけどダンボの飛行シーンには夢が膨らむ。
サーカスの鮮やかな色合いとか
さすがティムバートンでした!
しょっぱなからボロ泣きでして
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

色のコントラストと鮮やかさ
キャストの選び方や
そのシーンに合った色と血しぶきの花びら。蜷川さんをたっぷり詰め込んだと言えるし
とてもキレイでした。

が!

もう写真集でええやん。
っていうのが強い
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.5

スコアの付け方が難しい。
DV ダメ、ゼッタイ。
だれも味方がいない、親にも家族にも親戚にも見放された者の最終手段。こわいこわい。
あの光景を
最初にベラベラと親権どうやこうや言っていた夫側の弁護人
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

前作を観て
ぜったいに次作は観ないと思ってたけど
月山に松田翔太抜擢したの誰よ。
あの変態を
どのくらい演じてくれるのかという期待だけで観にいきました。
カネキクンクン、ハンカチスゥーハァーのド変態月
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

とうとうラストステージ
なんか寂しい。
アナケンドリックが激カワの歌唱力も際立って素晴らしい。
ほんとにベラーズのみんながみんないい個性を持っていて
みんなの絆が素敵!
どこにいても家族だと、帰る場所
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TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

2.7

あのお馴染みの曲は
オープニングから使うべし
プジョーTAXIの武装は
本番の時のみスイッチを入れるべし
デフォルトであの状態だと
キター!っていうワクワク感がぜんぜんない!!
あの伝説のTAXIを無
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

メンヘラ女のアルマと
自己主張神経質の紳士レイノルズ
最後までアルマに何一つ共感もてなかったわ。
動きは荒いし粗末だし
レイノルズへの執着心もイタイ。
でも最後まで観て
究極の恋愛だと思って羨ましいと
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.4

妻も夫も悪い。
見えないのに、見えているから
などと盲目の妻を不意に見下していたり
半ば助けて支えてあげているという独占欲。優越感。
手術のおかげで右目の視力がリセットされたのをいい事に
自由気ままに
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

最初から最後まで
にんげんの不誠実さと心の隅の無意識的差別を
大いに剥き出しにされる映画。
色々と解説をみて
頭をかしげる場面が理解できた。
少しでも、この映画の所々で
イラっとしたり、
なんのアング
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

最初のアンディと過ごした日々
回想シーンでまず泣いたわ笑
そして改めて思った
ウッディはヒーローだった。
そしてそれを支える仲間たち
確かに衝撃の結末。
心の声に従い
いつでも子供達のために
助け合え
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ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

3.5

イマジナリーフレンドと生活を共にする
色々拗らせているイタイおっさんと
同じくイマジナリーフレンドを持つエマストーンが一歩を踏み出すストーリー
意外と深い話で
いつのまにかキャプテンエクセレントを待っ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

スタイリッシュカンニング
頭いいから、友達の為、儲けの為にもいらん知恵が働くんですね。
バカ富豪のパッドとグリース
天才だけど貧しいリンと母子家庭のバンク
欲に染まっていく彼らは観ていてかわいそうでし
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マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

3.3

なんとも言えない…
実話を元にしているにも関わらず
なぜかペラペラのストーリー
ただ、1992年のLAではこういう事件がありましたよ。という社会の教科書的な…
ただミリーのファミリーのみんなが笑顔で幸
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心と体と(2017年製作の映画)

3.8

なかなか素敵な作品。
なんでこんな中年男性と…
とはなってしまったけど
やっぱ人間も動物も
通い合える心って大切だなぁっと。
大人の拗らせタイプのすこしずつ進展、前進していく二人が良い。恋も外見よりも
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

最高!!
アイアンマン愛と
トニースターク愛がものすごく込められていて素晴らしい。
喪失感を味わうピーター
スタークの倉庫からスーツをデザインするピーター
ハッピーと同じ気持ちでめっちゃ感動した。
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

ガイリッチー様
やってくれましたねー!
見事に魔法にかけられました。
ガイリッチー監督大好きなので盛りますスコア。
ディズニーの名作アラジンの実写を任せられるプレッシャーはあっただろうけど
アクション
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

あれ!
DCにしてはポップで茶目っ気が多い。
アクアマン、期待してる以上に
かなりかっこいい。
目の色がグッと変わるところで
心臓鷲掴みでした。素敵。
モモアさまのゴリゴリの肉体美しかり、ニコール・キ
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.6

パトリオットデイとは
また違う角度からのストーリー。
助けたい誰かがいる
助けられた誰かがいる
みんな
自分ではわからないほどに
誰かに勇気を与えている
そう思ってくれている誰かがいることって素晴らし
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.8

サムサッカージャスティン。
とてつもない思春期の葛藤。
家族の愛盛りだくさん。
ラストのキアヌが淡々と
重みのある救いの言葉を吐き続けるシーン。深い。
成長するジャスティンと
子離れしなきゃいけない親
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ANIMA(2019年製作の映画)

4.0

評価が難しいけど
個人的に好きな映像美だったから
せっかくですのでこのくらい!
映画監督ってのはもちろん
HAIMのMV撮ってたり
今回もトムヨークさん
Radioheadの音楽とも相性のいい
PTA
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

良い!!めっちゃ良い!!
めっちゃ好き!!
我の強い娘と母
支えてくれる親友とパパと
兄貴とガールフレンド。
全部全部良い!!
いま母親の愛がわかるから
尚更良かった。
母の一人娘への愛ってなかなか
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.8

音を追うサスペンス
凝りに凝ったカメラワークが印象的で素晴らしい。
効果音の使い方も良い。
ストーリーよりも特殊なカメラワークが楽しめる。
なかなかのサスペンスだったけど
ラストはなんとも悲しい。
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

んんんん…およよ。
難しい。
面白くない訳じゃないけど
これといって面白かった訳でもない。
やっぱジョーンズとウィルスミスのバディって最高やったんやな…

リーアムニーソンの黒スーツの渋さと
クリスの
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クラークス(1994年製作の映画)

3.7

コンビニ店員ダンテと
となりのビデオ屋ランダルの一日。
休み返上で出勤したダンテの
ツイてない1日。
もう朝からダンテの歯車は狂いはじめてたわドタバタ面白い。
半分はランダルとの会話シーン。
スターウ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.5

素晴らしいとしか言いようがない。
気持ちとしては
それ以上で言葉にもならない。
カントリーを口ずさみ運転する姿
素敵イーストウッド。
家族をかえりみず
外での評価ばかりをあげてきたアール。
大切にして
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クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

3.8

クリスマスがやってくるたびに
観たくなる!!
アラン・シャバさんの顔で魅せてくる演技めっちゃ好き。
サンタってホンマにおって
ほんまはグリーンなんかと
思ってしまうほど
夢がたくさん詰まったクリスマス
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

年齢を重ねるごとに
渋みが増していくイーサン・ホークを堪能。
そして歳を重ねるごとに
アクションの魅せ方が上手くなっていくイーサン・ホーク。
渋い素敵です。
ストーリーはともかく…
イーサン・ホークご
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.8

2:37 あの子が自殺した。
「エレファント」と同じ構成のカメラワーク
キャストひとりひとりに視点が合いながら
ラストまでソワソワと進む。
悩みや自分自身の問題は誰でももっていて
それをどう処理するか
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.7

なかなか面白いじゃない!
60年代のアメリカそのものを詰め込んでいるストーリー!
曰く付きホテルも実在するホテルがモデルとあり
あの劇中ででてくる盗撮されたフィルム
きっとあの事件のフィルムだなとか色
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

そこに希望はあるのか。
人種差別を題材にされた映画は
ほんとに山ほどある
が、いま現在
差別はなくなってはいない。
小さな女の子の希望
大きな勇気、恐怖
あんな小さな身体で
抱えきれないほどの感情なの
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

女のゲスさをダイレクトに。
18世紀の衣装がみなさんお似合いだこと。美しかったです。
女王陛下のためならという思いではなく、我がのため、のし上がるための偽りの忠実。汚い。
ランティモス監督の旨味がもの
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.7

すげげげ。
職場の子に勧められ
職場レンタル。
若かりし池上季実子さんの可愛さが光っている。
というか出てくる女性みな上品で可愛いきれい。
オカルトポップで斬新。
ちょっと目が疲れるけど笑
古き良き昭
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

リスベットはルーニーマーラじゃなきゃ嫌!
監督はフィンチャー氏じゃないと嫌!
とか思っていたけど
クレア・フォイのリスベットもなかなかカッコよかったです笑
内容としては分かりやすく
練りに練られ前作に
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

ラストの後ろ姿
ハリーディーンスタントン
かっこよすぎるやろ。
彼の遺作。悲しいけれど
ラストに相応しいほどのストーリー。
90歳のラッキーが
突然倒れ、不安になり、昔の思い出を思い返し恐る。
そして
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