しんたろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しんたろー

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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.8

アンドリューガーフィールドはとても良い俳優だね。
そんな泣かせにきてないのに、最後はジーンときた。
イギリスよりドイツよりスペインのが良い国なんだな。。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

ネイティブアメリカンの現状を把握してから観たので、良い意味でまたとても考えさせられる映画になった。
サスペンス色とソーシャル色がうまく融合していて、優良な映画と断言できる。
配役も良い意味で落ち着いて
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.4

トムクルーズがスタントマン使わずどこまでいけるかな?シリーズ最新作。
ジェレミーレナー出てないっ!おい!
やっぱジュリアよりイルサだよね。それだけ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

全く感情移入できず。
最初から最後まで意味がわからん。
映像は良かっただけに、くんちゃんの声がなんかアンバランスで、家族とかよくわかってない人が脚本してる感じがすごく残念。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

期待し過ぎたかも。1が個人的にコンパクトにまとまっていて好きだったけど、2はアベンジャーズを意識したせいかかなり物語/アクションどっち付かずな感じ。
エヴァンジェリンリリーが活躍してるのは、ロストファ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

笑い要素と感動要素が完璧だった。
それでいて、実写映画なんじゃないかってくらい迫力のあるアクションシーン。赤ちゃん強すぎだけど。
ピクサーはやっぱ良いなぁ。トイストも期待しよう。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.2

音楽が何より素晴らしい。
何かを抱える役はホアキンフェニックスの右をいくものはいないようだ。
考えさせられる映画にもいけるし、奇怪な音楽と時折写る幻がなんとも言えない。
今年最高の作品のひとつ。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.9

全く期待してなかったので、ある意味予想通り。
女性だけでアクションの時点で少し盛り上がりに欠ける。別に差別してるわけじゃないけど、こういうのはなんか違うし、盛り上がりに終始欠けていた。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

終始緊張感高めで良かったし、ブルーは泣けたけど、なんかこれ以上はいいかなって感じ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

リアリティのある話なのは良かったけど、なんかしっくりこなかったというか、泣かなかった。
なんていうか映画じゃなくて良かったとも思う。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

小ネタがその映画見てないと笑えないかも。なので全部見てた俺は最初から爆笑でした。
サノスが良かったなぁ。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

1.5

つまらなかった。ひたすらつまらない。こんなのスターウォーズでもなんでもない。
スターウォーズという名前を使わないでほしい。
ディズニーはだめだわ。
冗談とかだからいらないんだって。
ロンハワードだから
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.4

自分が夢がないだけかもわからんけど、ありえない逆転すぎて鬱陶しかった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ストップモーションってすげーな。日本語と英語の使い分けが斬新。かつアニメーションもウェスアンダーソンワールド全開で見てて痛快だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

なんというかいまいち理解に苦しむ場面が多かった。
わりと女性向けなのではないかな。。君の名前で僕を呼ぶってシンクロってこと?

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.9

マーゴットロビーはスーサイドスクワットやウルフオブのイメージが強かったので、こんな演技派だと思わなかった。
ショーンがゴミすぎた。脚色もあるかもしれないが、よく出来た作品。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ごっちゃごちゃだと思ったけど、それぞれのキャラの登場シーンには印象に残るものがあるし、なにより今までの作品の集大成感がすごい。続編もとても楽しみ。
娯楽映画としてはこれ以上は無いくらい完成度も高いと思
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

ペンが紙に落ちる音、服が交錯する音、ティーを注ぐ音、そのひとつひとつが芸術で、芸術を生むのに必要。
結婚は偽の自分を生む、というのも実は合っていた。
愛から学べることもたくさんあるけど、失うものもたく
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

エンタメ性は抜群でスピルバーグお得意の夢のある世界観が魅力。
途中、知ってる音楽やアニメキャラが出てきて、おぉ!となった。
が、ストーリー展開がそこまでだった気がする。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

リーアムニーソンの最近のアクションは見ていて良い意味で落ち着くね。
必ずちゃんとしたオチとハラハラしたアクションシーンが満載なので。
というわけで、この映画もポップコーンをつまみながら、心地よく楽しむ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.3

なんというかスパイ映画にも関わらず、良い意味で若干暗い雰囲気の中物語が繰り広げられる。
が、肝心の物語の肝というか、オチが弱過ぎて少しがっかり。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.9

子供には難解すぎると思われる。
IoT、セキュリティ脆弱という最近のIT絡みのネタ+法曹界独特のルール+警察庁検察庁の公安の立場が物語の柱。
途中次々と登場人物の難解な説明が繰り広げられ、自分もついて
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

脱獄系は基本好きなんだけど、この映画は、誘惑に勝てるかとか、奇妙だけど素敵な友情など、いろんな要素が散りばめられていて、すごく良い。
お金かけた感もあって、シーン一つ一つが丁寧に仕上がってる。大自然も
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

トムハンクスとメリルストリープの時点でハズレはないということ。
なんていうか、チャーチル観た後だと少し物足りなさというか、別のキャスティングでも良かったんじゃないかと少し思えた。
とはいうものの、終始
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.9

50年前の作品とかおかしいわ。
カメラワークが素晴らしい。エンディングも良い意味でミュージカルっぽくなくて先進的。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

2.9

最後まで見るしかないわけだが、やっと終わってホッとしてる。ただそれだけ。

ソウ4(2007年製作の映画)

2.9

グロさが増して、ストーリー性がかなり陰りが。

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

最初見たときは単なるグロホラーではなく、かなり練られたサスペンスだったので、すごく衝撃のが強かったなぁ。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

ゲイリーオールドマンが凄まじい存在感と演技力を放ちまくっていて、独壇場だった。
完全に気難しくて頑固で祖国を想う気持ちの強いチャーチルに成りきっていて、やばいっす。
ドラキュラ、ベートーベン、クレイジ
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.9

自分の中では、ゲイリー演じるドラキュラこそ、本物のドラキュラ。

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0

泣いた。馬が最後までかっこよくて可愛くて美しい。
スピルバーグの良い意味でのストレートなわかりやすい作品。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.5

トムハーディかっけ。リーフウィザースプーン個人的に微妙。
中身はすっからかん。