1970年代の中国で過ごす若者達。
こっそりみんなで聞いたラブソング。おそらく軍歌以外を初めて耳にした女の子が、こんな歌い方があるんだ…っと口にしたのが印象的だった。
この時代に青春を送った人々に>>続きを読む
知性って素晴らしいよな。ホーキング博士がただの凡人だったら話はぜんぜん違うはず…
ケンブリッジ大学のMay Ballが素敵すぎ。研究している中世の詩を引用して思いを伝えてさりげなくダンスするシーン最>>続きを読む
丸いフレームに映る美女達が印象的👙
ダドリー・ムーアのはちゃめちゃ中年男ぶりはウディ・アレンを彷彿とさせた。
ボレロを聴きながらのセックスとかいちいちなんかオシャレ笑
オープニング好きすぎる❤️
感情をノートや新聞紙の切れ端にポエム風に書いて破り捨てるリヴ・タイラーの思考整理方素敵だった。
シエナの夏を満喫できるという点でも充分素晴らしいんだけど、リヴ・タイラー>>続きを読む
おすすめの本を次々紹介してくれる教師いいな笑
夫婦で一緒になって生徒が書いた作文の世界にはまっていくと、物語と現実の区別がつかなくなり、現実が物語に引っ張られていった感じ。
ジャンヌのギャラリーのアー>>続きを読む
初ペドロ監督作品❤️
インテリアがとても好みだった。画集の形に則したあの本棚やばい。
ペネロペがクルクル衣装を変えて、オードリー・ヘップバーンやマリリン・モンローに扮する鏡の前のシーンが美しくて楽し>>続きを読む
痛々しい…
痛々しい女性の話はなんだか自分ごとのように感じられる。
過去の”栄光”にすがり現実と向き合えない気持ちは少なからず誰にでもあると思う。
カメラワークが素晴らしいな。カラフルなチャイナドレスがドアノブを回すアップとか、鏡の多用、雨で路面がキラキラしてるとことか。人々の汗がこんなに綺麗に映る映画は他にない⭐️
最後に突如トニーレオンが登>>続きを読む
ハリウッドを舞台にした迷宮物。
主人公がどのように生計を立ててるのか謎すぎて笑こういう人、見えてないだけでいっぱいいるのかしら。
沢山映画がメンションされるし、特に近隣住人を覗く様子や美人の後をつけ>>続きを読む
本屋さんが思い出の恋は無条件に羨ましい…
が!不倫ってやっぱり多くの犠牲を生むのね😭
金髪モリモリヘアのメリル・ストリープがかわいい!そしてロバート・デニーロのくしゃくしゃした笑顔はもっとかわいい😍>>続きを読む
ルークは人生にある種の諦念を抱きながらも、惰性で抗ってるような印象を受けた。それがクールってことなのか?
ルークが脱獄を試みたり、”挑戦”して痛めてつけられてる姿を傍観している他の囚人の姿が印象的だ>>続きを読む
幼い頃、精神分析の実験として父にわざと恐怖を与えられ撮影された経験から、マークにとっては愛と恐怖が表裏一体で、その全てをカメラを通してしか感じられない人間になってしまった…。
何とも屈折した思考回路>>続きを読む
結婚しても、お互いの求めてるものに気づいていかないと取り返しがつかなくなるんだな…。過去の愛にすがるだけではダメなのだ。
過去と現在を交互に描くことで、より現在の他人感が切なかった。
夫婦って難し>>続きを読む
メル・ブルックスの監督デビュー作。
コテコテの漫才みたいな笑いが詰まってる。「ヒトラーの春」のプレッツェルで出来たブラとかビールの衣装が印象的だった。
案外失敗しようと思ってやった方が上手くいったりす>>続きを読む
ヌメっとした夜のアジアの空気感が素敵すぎる。
石鹸や雑巾を擬人化して話しかけてるシーンとか、独特な世界観のとりこに。
アンジェリーナの思惑が不明。
中学生の頭の中の妄想がそのまま映像化されたって感じ。
最後のどんでん返しに唖然とした!!
すっきり騙されてた〜!!!
見事な脚本だわ👏👏
相変わらず歩きながら喋りまくる💓
喋りながらお互い探り合い、価値観を確かめ合ったり、好きな思いを色々なコードで伝える感じがとても素敵
1960年代の暴力的なアメリカ社会に呼応したホラー作品🧟
母親は娘に殺され、最後はヒーローも無惨に殺されて、なんの希望も感じられない結末。
女性陣がゾンビを前にヘナヘナしてて、もっと働け、頑張れよと>>続きを読む
イタリアのクラシックカーを堪能🚗
教授が泥棒するために使う機械が手作り感たっぷりな感じでかわいい笑ピコピコいって。
1971年公開の「夢のチョコレート工場」もそうだったけど、昔ながらの装置の方が、>>続きを読む
核戦争を題材にした作品。
機械の暴走という点で、「2001年宇宙の旅」を思い出した。
遊び心を感じた映画🎬
多用されてたスプリットスクリーンはtoo muchだったけど、チェスの場面はかなり良かった。男女のムードが高まっていく感じとチェスのゲームがマッチしててオシャレ♟️
罵倒し傷つけることでしか相手への思いを表現できない夫婦…。
2組の夫婦しか登場人物がいない中、言葉の衝突が続き、途中気がおかしくなりそうになる。
夢と現実の区別がついてないっていうセリフが幾度か出て>>続きを読む
カサヴェテスが犯罪者の1人として出演している!
徐々に一体感が出てくる犯罪者、少佐との信頼関係が構築されてく過程が面白かった。
反権威主義的な主人公が活躍する戦争アクション映画のお手本となる作品と>>続きを読む
ヒステリックな偽りの笑いが印象的だった。全然面白くないのに皆んなよく笑ったり、偽りの場の雰囲気を作り出そうとしてるかんじ。
冷め切った夫婦関係が、虚しい。コミュニケーションって難しい。
ユリヤの色々な感情に共感した😭
挑戦したいことがころころ変わったり、彼氏いるのに他の男の人といい感じになったり、あとは”何か”が起こることを待ってるような感覚とか。
そして母という役割や、子供を作>>続きを読む
森から出現した謎のパンツ男が、知り合いの別荘にあるプールを泳ぎ渡り家に帰ろうとする、かなり意味不明なおとぎ話のような内容🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊
会話の全てがコードで、当時のアメリカの富の集中を批判>>続きを読む
親子の関係性について共感した。
親は子供にとって良かれと思ってやってることでも、子供にとっては重圧でしかも的外れだったりする。
自我と格闘する年頃、特に親との関係で悩んだもの。
ナタリー・ウッド>>続きを読む
世界と言葉を融合させることってこんなに難しいんだ…
食卓についてスプーンで食事することを覚えさせるまでの壮絶な闘い。
サリバン先生の弟への悔恨の念を表現する映像手法などかなり良かった。
この映画以前に、黒人と白人の結婚をテーマとした作品は無かったのだから、かなりの衝撃作だったのはたしかだと思う。
両家それぞれの親の葛藤、でも最後は子供の幸せを願う気持ち。反対する親に立ち向かう子供。>>続きを読む
おじさんが14歳の少女に恋をするということ自体は気持ち悪いが、ハンバードは本当にロリータのことを愛していたんだと思う。
あんなに献身的につくして、マニキュアまで塗ってあげて、全財産を彼女に渡して…。>>続きを読む
厚化粧がモノクロの陰影で強調され、嫉妬や醜悪な感情がより強調されていた。
人間の感情って怖い。
親からの愛や名声を奪い合ったり、ひがみや妬みが姉妹を狂わしていく…
ベイビー・ジェーンの格好でピアノ>>続きを読む
愛にどう踏み出せば良いか分からないデルフィーヌがもう切なくて…
恋に踏み出すために色々口実を考えたり、神のお告げを感じたり笑分かるううう
ヴァカンスってやはり自分と向き合う時間
当時は戦争後遺症の研究が進み、暗く神経症的な映画が多く作られていたとか。
伝説的なシャワーシーンもそうだが、音響や
ライティングなど映画のディテールがなんとも怖い雰囲気を作ることに成功していて、見て>>続きを読む
フレデリック・ラファエルがアカデミー脚本賞をとった本作。
何をやっても満たされない空虚感が見事に描かれていた。何かムシャクシャする感じ。
これを手に入れたら幸せになる?ここに住んだらもっと幸福かもしれ>>続きを読む
当時アメリカで、インディペンデント映画に大きな影響を与えた本作。
時折かき鳴らされるサックスの音と、登場人物の自然な動きや表情がとても良かった。
ジャズも即興演奏。演技も、カサヴェデスが与えたシン>>続きを読む