1960年代の暴力的なアメリカ社会に呼応したホラー作品🧟
母親は娘に殺され、最後はヒーローも無惨に殺されて、なんの希望も感じられない結末。
女性陣がゾンビを前にヘナヘナしてて、もっと働け、頑張れよと>>続きを読む
イタリアのクラシックカーを堪能🚗
教授が泥棒するために使う機械が手作り感たっぷりな感じでかわいい笑ピコピコいって。
1971年公開の「夢のチョコレート工場」もそうだったけど、昔ながらの装置の方が、>>続きを読む
核戦争を題材にした作品。
機械の暴走という点で、「2001年宇宙の旅」を思い出した。
遊び心を感じた映画🎬
多用されてたスプリットスクリーンはtoo muchだったけど、チェスの場面はかなり良かった。男女のムードが高まっていく感じとチェスのゲームがマッチしててオシャレ♟️
罵倒し傷つけることでしか相手への思いを表現できない夫婦…。
2組の夫婦しか登場人物がいない中、言葉の衝突が続き、途中気がおかしくなりそうになる。
夢と現実の区別がついてないっていうセリフが幾度か出て>>続きを読む
カサヴェテスが犯罪者の1人として出演している!
徐々に一体感が出てくる犯罪者、少佐との信頼関係が構築されてく過程が面白かった。
反権威主義的な主人公が活躍する戦争アクション映画のお手本となる作品と>>続きを読む
ヒステリックな偽りの笑いが印象的だった。全然面白くないのに皆んなよく笑ったり、偽りの場の雰囲気を作り出そうとしてるかんじ。
冷め切った夫婦関係が、虚しい。コミュニケーションって難しい。
ユリヤの色々な感情に共感した😭
挑戦したいことがころころ変わったり、彼氏いるのに他の男の人といい感じになったり、あとは”何か”が起こることを待ってるような感覚とか。
そして母という役割や、子供を作>>続きを読む
森から出現した謎のパンツ男が、知り合いの別荘にあるプールを泳ぎ渡り家に帰ろうとする、かなり意味不明なおとぎ話のような内容🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊
会話の全てがコードで、当時のアメリカの富の集中を批判>>続きを読む
親子の関係性について共感した。
親は子供にとって良かれと思ってやってることでも、子供にとっては重圧でしかも的外れだったりする。
自我と格闘する年頃、特に親との関係で悩んだもの。
ナタリー・ウッド>>続きを読む
世界と言葉を融合させることってこんなに難しいんだ…
食卓についてスプーンで食事することを覚えさせるまでの壮絶な闘い。
サリバン先生の弟への悔恨の念を表現する映像手法などかなり良かった。
この映画以前に、黒人と白人の結婚をテーマとした作品は無かったのだから、かなりの衝撃作だったのはたしかだと思う。
両家それぞれの親の葛藤、でも最後は子供の幸せを願う気持ち。反対する親に立ち向かう子供。>>続きを読む
おじさんが14歳の少女に恋をするということ自体は気持ち悪いが、ハンバードは本当にロリータのことを愛していたんだと思う。
あんなに献身的につくして、マニキュアまで塗ってあげて、全財産を彼女に渡して…。>>続きを読む
厚化粧がモノクロの陰影で強調され、嫉妬や醜悪な感情がより強調されていた。
人間の感情って怖い。
親からの愛や名声を奪い合ったり、ひがみや妬みが姉妹を狂わしていく…
ベイビー・ジェーンの格好でピアノ>>続きを読む
愛にどう踏み出せば良いか分からないデルフィーヌがもう切なくて…
恋に踏み出すために色々口実を考えたり、神のお告げを感じたり笑分かるううう
ヴァカンスってやはり自分と向き合う時間
当時は戦争後遺症の研究が進み、暗く神経症的な映画が多く作られていたとか。
伝説的なシャワーシーンもそうだが、音響や
ライティングなど映画のディテールがなんとも怖い雰囲気を作ることに成功していて、見て>>続きを読む
フレデリック・ラファエルがアカデミー脚本賞をとった本作。
何をやっても満たされない空虚感が見事に描かれていた。何かムシャクシャする感じ。
これを手に入れたら幸せになる?ここに住んだらもっと幸福かもしれ>>続きを読む
当時アメリカで、インディペンデント映画に大きな影響を与えた本作。
時折かき鳴らされるサックスの音と、登場人物の自然な動きや表情がとても良かった。
ジャズも即興演奏。演技も、カサヴェデスが与えたシン>>続きを読む
昔観た完全版からカットされたシーンがいくつかあった。
シチリア島の当時の暮らしぶりが分かって面白い。
なんとかアルフレッドに近づこうとする幼きトトが可愛いんだよお。
帰ってきたトトを迎えに出たお>>続きを読む
60sから70sにかけて、純粋に体の関係だけでコミュニケーションする動きが広がってたけど、やっぱり人生の色々なしがらみによってそれって成立しないよね、っていうような映画だった。
あの部屋での童心に返>>続きを読む
他愛もない会話がなぜか超絶素敵。
パリの街中で起こる人間関係の一幕。
パリの外壁の口論とか、お墓の良し悪しを話し合ったりとか、ほんと中身のない、しかし知的な会話憧れる笑
初PTA🐸
登場人物が皆んな、嘆き苦しんでいて、救いようがない感じに、なぜか引き込まれていく不思議な映画だった。
🐸の洗礼はどんな意味があったのか、消化不良。
この、噛んでも噛んでも口の中に残り続>>続きを読む
モニカ・ヴィッティのドレス姿がアニエス・ヴァルダの「5時から7時までのクレオ」っぽかった💓
恋愛に踏み切れない男女のぐちゃぐちゃした感じが素敵だが同時にイライラ。
ディティール・カットの意味がいまいち>>続きを読む
トム・クルーズがかっこよくて死亡🥹
1よりも全然かっこいい🥺
並々ならぬ努力をしてるんだろうなあ。
最後の突撃場面はのめり込みすぎてずっと手を握りしめてた。
なによりも劇場での航空機のエンジン音とか>>続きを読む
トムが漫画というかジャニーズみたい😆
ジーンズ履いてビーチバレーは、可能なのか?そのあと、汗だくで革ジャンを羽織りバイクに颯爽とまたがるトム🏍革ジャンの中は汗でビチョビチョなのでは…🥲というどうでも>>続きを読む
最後、自分の無力さを噛み締めながら、ジェイクがつぶやいた「なまけ者の町だ」が響いた。
金髪の美女が非業の死をとげる設定は、ロマン・ポランスキー自身の体験にも寄ってるんだろうなあ
フリードキン版ヌーヴェルヴァーグ・アクションと呼ばれる由縁がわかる、ありのままの荒涼としたニューヨークの街を撮ってるかんじ🗽
張り込みって大変なんだなあ。極寒の中、ピザとホットワイン飲みながらブルブル>>続きを読む
カット数多くてテンポが良くて引き込まれるなあ。
オペラをバッグにした犯罪の執行が、ゴッドファーザー3と重なった。
アルパチーノがサングラスしたら怖いものないよね🕶😎本当にカッコ良い。
タンゴを踊るシーンが特にお気に入り。
普通あんな怖かったら逃げ出しちゃいそうだけど、徐々にチャーリーと心が通うかんじも心温まる>>続きを読む
壮絶なラスト…
「カヴァレリア・ルスティカーナ」のオペラがまた良い👏カトリック教会とマフィアは表裏一体ってことなのかしら。
廃人と化すアルパチーノの演技が凄まじかった。
カンヌーリ食べるといつもこの>>続きを読む
マイケルの虚無感溢れる真っ黒い目が忘れられない…。自分を裏切った者は殺さないともう気がすまないのね。
あの時代はまだケーキが貴重で珍しい時代だったんだなあ。キューバでのバースデーケーキや最後お父さん>>続きを読む
やっぱり良い👏アルパチーノのあの血の気を帯びた眼力、雰囲気、全てが素敵。
当時のアメリカの移民問題を色濃く反映した映画であることがよく分かった。
子供達の遊び服をカーテンで作ったマリア👗7人の子供達それぞれ色々なバリエーションにアレンジしてて可愛かった。
オーストリアの自然、風の音、鐘の音が心地よかった。あのピクニック、私もしたい!
婦人警官マージかおかしい程落ち着き払っていてマイペース。無表情でハンバーガーむしゃむしゃ食べながら機敏に捜査活動を続ける🍔
対して、ジェリーも前科者2人も驚くほどバカ&サイコで、その対比が最高だった。
トランクの中からクウィディッチの球出てきたりモンスターブック出てきたり、ダンブルドアのお茶目な一面って感じだった🪄⭐️
やはりホグワーツが出てきてあの音楽が流れるシーンが1番テンション上がった。ハリ>>続きを読む
ラスト銃撃戦の前、4人がスローモーションで悠々と歩く姿が印象的だった。
銃撃戦を見守る子供、最後加担する子供…
法や秩序がままならない世界で自分の正義を掲げる悪者笑
善悪の境が曖昧