アメリカ社会の1つの大きな闇。
ネイティブアメリカンの失踪者の統計は取らないという、深すぎる闇。
これはアメリカ政府が、ネイティブアメリカンを軽視しているという姿勢に他ならない。その中で、無法地帯とな>>続きを読む
昭和の青春映画。1つのエロ雑誌の興亡について。こういう自由な雑誌があった時代もあったんだよあ。
平成が終わる中、こういう映画は貴重だと思う。製作費は回収できたのだろうか。
売れそうにはないけど、味の>>続きを読む
オフビートだけど、眠くなる。
悪くはないと思うけどね。
ここまでオフビートだとエンタメとしてどうかと。
実験的な作品ではある。横道世之介的なオフビートさ、ストーリーがあると良かった。
すごく面白かった!
さすが話題作。
伏線の回収というか、後半からの畳み掛けが面白い。どこか伊丹映画みたいな雰囲気がする。
今後はこういう、低予算だけどアイデアがあり、脚本がしっかりしている映画が儲かる>>続きを読む
悪くはない。
小松菜奈が可愛い、ドラマとしては普通だが、特に何もない日にコーヒーでも飲みながら見る分には最適じゃないかな。
150
働く方、全てに見て欲しいけど、人材業界で働く人には特に響くんじゃないかな。
外資系企業特有のつらさ、報酬、ドライさ、についても興味深い。
悪くはない。けど、どこか化石的な匂いがする。
こういう笑えて安定的で、良質な映画は必要。しかし、渥美清さんがいないとやはり楽しめない。
寅さんは本当にすごかった。
交差する人生、業が深い。
この3つのシナリオを構成させた監督、本当にすごいね。
すごく見応えのある2時間!
ちょっとした相違が引き起こすドラマ。
最後の最後に謎がとける。こういうことだったのね。
映>>続きを読む
素晴らしいドラマだと思う。
コーヒーを飲まなかったことで訪れる不幸な一日。そこで起こった変化とは?
特に落ちはないけど、すごく味のある映画。
規則とかルールを重視するドイツらしさが見えてくる。
マクドナルドがどのように全米に広がっていったか。
驚いたのは、創業者はかなり保守的で、1人のセールスマンの勇気ある行動が会社を変えたと言うこと。乗っ取りも含めて。
すごい面白い。
感動の実話、とは言えないけど、こういう出来事があったのだと初めて知りました。
結構お金もかかってて、ダイナミック。そんな感じかなあ。
佳作。日常が少しずつ変わっていく様を丁寧に描く。イヤなことも、ちょっとしたことで変わっていく。そんな幸せへの足音が聞こえてくるような内容。
140
日本ではなかなか作られないタイプの映画。コンセプトは良いけど、一人一人の人物描写が少なくてどれも中途半端。
佐藤浩市必要なかったよね?
試みとしてはかなり良いと思う。
イーサン・ホークがカッコいいのは良いけど、マンネリ夫婦のリアルみたいなことが描かれているのみです。
おっぱい丸出しで夫の前で電話するのは、なんかマンネリが伝わってきて良かった。
が、説明セリフが多すぎ>>続きを読む
なぜこの映画が今作られたのか、見終わって理解。
政府による隠蔽、報道への圧力、本当にあるんだよなあ。。これこそ本当にあった怖い話だよ。
ニクソンだけではない、むしろ誰もがニクソンになる可能性はあったん>>続きを読む
かなり緊迫した映画で、少しも気が抜けない。
実話に基づく話なので、これは本当に起こっていたことなんだよなあ。
黒人への差別、今はそれに加えて移民全体への差別に繋がっているよね。
世界全体が右翼化してい>>続きを読む
田舎の閉塞感、人の心までは裁けないという現実、その中でどう生きるか。
かなり面白かった。
まあ、悪くないよね。ディテールはヤバイけど。
近年のサメ映画ではかなりのお金のかけよう。
企画ハリウッド、資本は中国だからか、中国万歳描写があり、そこは削って良かった。
どんでん返しはなく、いつもの>>続きを読む
アメリカって死刑制度の映画が本当多いよなあ。日本でももっと作られても良いと思うんだけど。
リベラルな映画だよね。民主党的というか。死をもって死刑に反対するとはなあ。
この監督の映画はどれも面白い。
笑えて、エモーショナルで、どこか泣けてくる。最後のあたりのセリフの応酬ではなく、もう少しこっちに想像させる演出が、個人的には好み。
兄に会いたくなってきたよ。
映画を>>続きを読む