牧史郎さんの映画レビュー・感想・評価

牧史郎

牧史郎

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミア・ゴスだけクソでそれが生き残る秘訣になってるところが秀逸だった。いい意味で色々と笑える作りだったので、楽しめる。

ゲームの規則の作り作り方が巧い。誰もが共通して感じる老いることへの恐怖をベースに
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.0

「え!!?」となった…!

でも、結構、引き伸ばされた上でにそんなこと言われても……という感じはしたかな。笑

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!色々と斬新というか驚きの連続。敵のデザインなんかも良かった。宇多丸さんのラジオかなんかを聞いてこの映画を見たような……そこから宇多丸ラジオを聞くようになり、それを参考にして色々>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

演劇!って感じがして、ところどころ恥ずかしくなったけど、楽しく最後まで見ることができました^^

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

出てくるキャラクターの顔面が悉く良すぎる。
主人公とヒロインは勿論だが、主人公の付き人も恋敵もヒロインの親父も、どうしてこんな濃厚な顔の人たちを集められるんだ……。素晴らしい。。。
内容もキラキラして
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

最後の30〜40分くらいはかなり面白い!
『チャイニーズブッキーを殺した男』をなんとなく思い出した。
イカれた人間の話は色々あるけど、このイカれ方はなかなか新しくて良かった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

内容はよく分からなかったけど、懐かしのポケモンたちがリアルかつ愛らしく、適度な擬人化のバランスの中で表現されていることだけでちょっと感動。

リザードンに追い詰められたピカチュウが可愛こぶって「ピカピ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ好きだった!ラスト、好きすぎ。みんな出てくるのアツすぎ。上野樹里も良かったなー、絶妙。アイデアで勝利してるけど、それをちゃんと嘘くさくなく見せる力が凄い。

巨人の惑星(2021年製作の映画)

3.5

今の時代の大学生の気分をわりと的確に捉えている良作なのではないか。
「どうせ」というムードと、とはいえ生き残りたいという本音と、フワッとした知的好奇心。
ラストカットも凄くかっこいいし、監督の将来が楽
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グッバイ!(2021年製作の映画)

3.5

セルフドキュメンタリーというと平野勝之とか尖ったもののイメージがあるけど、これはこれで好きだったな。特に上京の描き方が見事。東京タワーで色んな人に話しかけるところとか、こういう東京の描き方がまだあった>>続きを読む

(2015年製作の映画)

4.0

世界の新しい見方すぎる……なんという豊かさ。生きていないものも、生きている!

おばけ(2019年製作の映画)

4.0

心から愛情を持って人生を見つめられる作品…と、敢えて言いたい。また見たいな。好きだった。

劇場版 ほんとうにあった怖い話2016(2016年製作の映画)

-

『あたらしい人』は出色の出来だった。もっと深掘りして作っていったらなかなかのものが仕上がりそう。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

アメリカ軍はこんなに個人で判断してもゆるされるのかな……なんて、関係ないことを考えながら見てしまった。笑

娯楽作品はここまでやるべし!という感じなのかな。

最後のトニー・スコット監督に捧げる…は泣
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

まさに主人公になるために生まれてきたような人だな…アニャ・テイラー・ジョイ…。彼女が出ているだけで、画面が光り輝いてしまうという凄さ。相手役の男性もバランス的にいい感じ。

ある女優の不在(2018年製作の映画)

2.5

つまんなくはなかったけど、面白いかと言われると微妙だったなー。

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.5

「そうだろ?サミュエル」と問いかけるところで涙が込み上げてしまったな。

芸術を愛する人の心には先行して生み出された作品やそれを創造した芸術家が生きている。ゴドー(ゴッド)のように問いかけても返ってこ
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

2.5

予想に反して友達がめっちゃいい奴というか、むしろそここそ主軸みたいな感じもあって、そこは好きだった。ラストもなかなか好き。でも、そこに至るまでがちょっと自分には苦しかったかな……。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.5

パッケージで油断してたけど、相当真剣に作られた良作。キャストも良かった。松本穂香だからこそ成り立つ物語だとも思った。謎にヒットしたキラキラ映画たちとは一線を画する良い作品なので多くの人に見てほしい。

カールと共に(2021年製作の映画)

4.0

相当、傑作!
日本ではあんまり有名じゃないみたいだけどもっと多くの人に見てほしい…。
単純化しすぎに感じるところもあったけど、凄かったな。俳優もみんな良かった。
カールが魅力的な人物として描かれている
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キングダム(2019年製作の映画)

2.5

物語を停滞させるアクションしかなかったのが残念。俳優さんたちはみんな面白かった。吉沢亮との友情を冒頭でもっと端的かつ刺さるかたちで描かないとその後の山崎賢人の動機付けが弱くなる。

でもおじいちゃんや
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星の子(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず隅々まで豪華な俳優陣が完璧にその職責を全うしていることに感動。それだけでなく、特筆すべきは背景として存在しているエキストラを含めた画面に映る人々の顔のリアリティ。新人俳優たちの繊細な演技と実在感の>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

復讐心と自死への誘惑が共存した、彼女にとっては、「これしかない」結末なんだろうな。そのために周到な積み重ねがあるので、納得はできた。一方で、映画として見てみると、この問題について、もっと深い解決への糸>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽とか演出がダサかった…冒頭もあの展開で家に入ってくる奴は頭おかしいだろ…って誰もが思うのでは…窓開け放ってゲームしてる4人家族はさすがにコメディ??ってなる。笑 小栗旬もフラグすぎるし。。。

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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

素朴すぎる下ネタとかどう笑っていいのか分からないところもあったけど、普通に楽しめた。アベンジャーズシリーズ、少しでも見たことあってよかった。でも、あんなボンクラ男にそもそも可愛い彼女がいるなんて……納>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

言葉にならない心に耳をすませることについての映画。今のアメリカ、今の世界に必要なものが詰まっててグッとくる。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.0

ぴあフィルムフェスティバルのスカラシップ作品を見ているような手触り。それも最近というより2000年代とか、少し前の、もうちょっとぴあに熱があった頃の…!(今の熱はあるのかもしれないけど!不勉強ですみま>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

2.0

評判が良かったので観に行ったが自分には良さが分かりませんでした…残念!
この題材でやる以上、BLという文化がどれだけ素敵なものかが観客にも伝わる必要があるのでは?
BLという”縁側”を通して繋がる世代
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

キャスリン・ビグローはやはり凄い…!
赤ん坊に向かって語りかける台詞がグッときた。

赤ん坊の時に夢中になっていた玩具をただのブリキだと気づいた果てに、今でも大切と思えるものは……という恐怖。

宇多
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.5

テープレコーダーのところとか、ラストで叙述するのが旅する青年に一瞬切り替わるセンスとか好き。観るタイミングとか年齢によって刺さり方が変わりそうな作品。そこまで爆発的に乗れなかったのは、自分も一つの年代>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

さすが面白かった!
リメイクされた『ディパーテッド』も面白かった記憶があるけど、この短さがあるからこその混乱も孕んだ勢いがかっこいい!
あと何より二人の男がかっこよすぎる!振り返る!うお!痺れるぞ!
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