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いろいろ惜しい映画だな。ストーリーももっと盛り上げられただろうし、撮り方も肝心なところをもっとクローズアップしてほしいし、妊娠のくだりなんかカットしてもよかったのでは、セリフ回しも?なところがいっぱい>>続きを読む
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人であることを認めながら、人権は絶対に認めないマスターが段々と普通に見えてくるから不思議だ。
というのも途中から皮膚の肌だけじゃなく身分の違いが入ってきて一層禁忌に踏み入っていく。
そりゃあ肌の色>>続きを読む
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ふと思い立ってアンネの日記を読んでみたらさっぱり捗らない。小説と違って推敲されてないただの日記だから無関係なことや愚痴で埋められている。
読破できそうにもないので映画に手を出してみた。
すると、こ>>続きを読む
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いや、、さすがにこれは、、、小学校低学年でも信じてないのでは、、、
イライジャ・ウッドの演技は大したものだけど、演じている本人さえも信じてなさそうな顔が伺えた。
いくらジュブナイルムービーといった>>続きを読む
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前半はなにこれ、ただのハーレムの日日是好日じゃないか、なんだかんだ仲良しでやっているただの日記かよ、と思っていたけれど、見続けていると不思議とそれも悪くない。
日本の映画にもこういうただの日常、なに>>続きを読む
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あのユージュアル・サスペクツの監督なのでどんなにとんでんがえさせる映画なのかと思ったら、想像以上に胸くそだった。
脅して脅されの繰り返し。陰湿なところが現実的で、ありそう、と思わせるからまた胸くそ。>>続きを読む
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初々しいとはまたちょっと違う、やれることは無限大で、まだまた未知の世界が広がっている瑞々しさ。
そしてそれにピッタリ合う2人だ。美人すぎず、可愛すぎず、体も出来上がってないけど演技力はある。
東京>>続きを読む
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家とか時代とかコリン・ファースとか、趣味だけはやたらいい。さすがトム・フォード。やたらスタイリッシュで、ホモセクシュアルで耽美で美しいけど、それ以外が見えてこない。
肝心のストーリーが、、なんか高尚>>続きを読む
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なにこれ、コメディ映画? どっか見所あったか?
ただただ長いだけで、作戦はお粗末、見せ方はジョーク、音楽はコミカルと来たもんだ。自然環境破壊甚だしい爆発だけ。
肝心の戦闘シーンは見えないところから>>続きを読む
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実際にああいうふうに聞こえるのかどうかは疑わしいけれど、真に迫った聾唖者の映画だった。
音楽家が耳が聞こえなくなって絶望、その生活に慣れる、やはり健常者のように聞きたい、でもその技術は不完全で、健常>>続きを読む
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同じようなテーマの映画、ポーキーズとかクリームパイとかに比べると、いまいちコメディとして笑うところが少なかったかな。
というのも、童貞は童貞らしくエッチにガッツいていれば良いのだけど、この映画はお酒>>続きを読む
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これはたまらん。ザ・アメリカの楽しみがここにある。ジュブナイル・ムービーにキューバ危機を絡めて上手いこと仕上げた青春英語だ。
あんな映画館で、あんな凝った仕掛けで映画見てみたいよね! 気張りすぎな舞>>続きを読む
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兵隊の実情はこれだ、と文字で書いておきながら実際は不衛生な兵隊の実情を描いたり、兵隊が前進した後には荒地しか残されていなかったり、武漢を占拠した後のガレ場から使えそうな道具を探す中国人を映したり、>>続きを読む
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これは、いい映画だ! 映画というか、いい小説だ! あまりにも短編小説に似ている。
どうしても言語化できない心の機微を、とてもその場では思いつけないような練りに練ったセリフで描いていて、どう表現するこ>>続きを読む
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ピアソラの人生って、芸術家の中ではだいぶんいい人生だなあ。
家族でニューヨークに渡って極貧の中音楽の勉強をさせてもらえるとか、かなり恵まれている。ヨーロッパで成功してアルゼンチンでようやく認められた>>続きを読む
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ええ、全然分からないんだが、、、
とにかくエイダの奇行づくしで、まったく理解の範疇を超えている。
そりゃあホリー・ハンターは一言も喋らずによく演技したものだと思うけど、その行動はさっぱりわからん!>>続きを読む
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いやあ、面白くない。なんだよこれ。
たしかに演出は目を惹くものだった。死を前にした男の妄想世界、舞台の見せ方、日常のなにげないはずのカットでさえ狂っていて楽しいけれど、どれも長い。
ぷっとんでいる>>続きを読む
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なんでこの映画がずっと引っかかっていたのか思い出せないが、「見るべき」と自分で書いてたので見てみる。英語で。
字幕があるのでだいたいわかるけど、やっぱりスラングや慣用句はむずいねー
しかし掴みどこ>>続きを読む
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いやあ、うん、なにも面白くないよ? ないけど絵の切り取り方やシンメトリーになって動く人たちがおしゃれで最後まで見ちゃう映画。
そして所々で入るジョーク?というかなんというか。アメリカの全員が武装して>>続きを読む
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序盤はこれいらんだろ、という全然関係ない競馬を見せられてゲンナリ。碌でもない父親ってんなら他にどうでも表現方法はあっただろうし、そもそも碌でもない父親に見えないジョン・ボイド。めっちゃ子煩悩じゃん。>>続きを読む
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究極まで動作を省いたセル時代のアニメみたいな動きだなw
昔の、外国のアニメって途中のコマ割りを抜いて、動作、腕の動きや足の運びがいきなりになってたりするよね。あれ。あれのような手抜きを感じる。
実>>続きを読む
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いいストーリー、裏切って、裏切られて、仕返しして、最後まで眼が離せない!
ようなストーリーなのに、とても作り方がチープ。ネットフリックスなみのチープな作り。センスがなさすぎる。
撮る人が撮れば絶対>>続きを読む
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なんなんだこの映画、完全に気が抜けていて、やる気がさっぱり感じられない、、と思ったら、唐突の超絶リコーダー、なぜかいきなりツインギター、おまえはジミー・ペイジかww しかもそんな時にすげえ書き込みの入>>続きを読む
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えええ、終わったよ、ただアメリカの大学生のリア充の、新学期が始まるまでの、遊び100%の夏休み。
いや、まあ楽しかったよ? どこまでも真面目なとこがなくて全て茶化してテキトーに楽しんで、セックスやっ>>続きを読む
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これぞアメリカのコメディよ。なんだかんだドジすぎる人が潤滑剤になって丸く治る、どころか前より良くなる。これですよ。
昨今のコメディと違ってやりすぎておらず、過剰な笑いもなくて良かった。もうひと暴れと>>続きを読む
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ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドを見たので、ドキュメンタリーも見てみる。
ボンドとして始まる前に叩かれていたことを初めて知ったけれど、確かに考えてみれば不思議ではない。初めて見た時今までのボン>>続きを読む
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ジョン・ケイジじゃないか! しかもめっちゃ若い! ポキプシー!
序盤はこれで盛り上がって、物珍しさでずっとスティンゴばかりに注目していたが、そのうちソフィーの演技力にどんどん惹かれていく。あのポーラ>>続きを読む
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いやあ、古田新太の演技はやはりいい。存在感とセリフのドス、さすがだねえ。松坂桃李がまったく霞んで見えるよ。
とても重く辛いテーマだったけれど彼の演技を見る観点、次はどんなふうに変わるのかを追った2時>>続きを読む
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なんとなく知ってたボストンマラソンのテロ、結構早期に解決したから大したことなかったんだよね、と思っていたら、そこには死んだ人がいて、足を失った人がいて、犯人逮捕に頑張った人がいたんだね。
緊張感が持>>続きを読む
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10代の子離れできない母親と、親離れしたい子のストラグル。1970年代なら尚更新旧入り混じったことだろう。
感じやすい少年の視点を通して語られるのでどうしても男目線の、周りにいる女の人目線になってい>>続きを読む
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さすがクリス・コロンバス、、見やすい。
アンドロイドがテーマの映画はとても重くなるけれど、だいたいラッダイト運動のようなものが挟まれるけれど、見やすかった。2時間という長さを感じさせないね。
ロビ>>続きを読む
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いや、素晴らしい! この構成!
最初はただのポルターガイスト的な、ああ、キリスト教でよくあるやつね、と思っていたら3つの時代をミックスさせて謎の真相を解明するとか、天才かよ!
しかもそのうちは1>>続きを読む
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ええ、、これで終わり? 期待した通り、予想した通りではあったけど、あの気に入らない女にハサミ突き立て絶叫のうちに脱出するんじゃないのかよ。なんともふんわりした脱走だったなあ。現実的ではあるけど。
あ>>続きを読む
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ミセス・ダウトの元ネタかな? ダスティン・ホフマンの身長があんなに小さいとは思っていなかったので、ふーん、彼が女装ねぇ、と見てたら思いの外似合っていた。
その時代なんだろう、トンボ眼鏡とクリクリパー>>続きを読む
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最後の、あのエマ・トンプソンの耐えて耐えて、どうにもならない表情、、キリキリと締め付けられるようで切なかった。
アンソニー・ホプキンスの執事のなりきり具合がすごい。エマ・トンプソンお相手としてはいさ>>続きを読む
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うちの母親も高齢なのでこういう老人ホームの実態を見ると、胸に刺さるものがある。ドイツって福祉とかちゃんとしてそうなイメージだけど、こんななのかよ、、、
老人ホームってそりゃあ老人しかいないわけだし、>>続きを読む