ShoseiHさんの映画レビュー・感想・評価

ShoseiH

ShoseiH

Coração Vagabundo

映画(520)
ドラマ(0)

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.8

孤独感の演出が秀逸。
いざという重病の時、普段の交友関係に満たされずに感情が爆発するのに対してそこを出れば無機質な群衆の目。
当たり前だった日常ってのもいざ自分が崖っぷちに立たされたときってのは孤独感
>>続きを読む

禁断の惑星エグザビア(1982年製作の映画)

3.3

スターウォーズと見せかけてのエイリアン...スターウォーズか???
サントラのシンセの音好き

狩人の夜(1955年製作の映画)

4.0

いくつもの舞台展開、キリスト教的比喩、そしてリリアン•ギッシュの聖母感が素晴らしい!!!

ラスト・ショー(1971年製作の映画)

4.2

サムの台詞が沁みた。
地元の風景が浮かんできて少しだけノスタルジーを感じた。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.2

結局何も解決してないし最後まで狂気しかないし人物像すら浮かび上がってこないのがフィクションとして客観的に見れなくて怖い。序盤の軽快さもヤバい。
ラストの通行者は結局どうなったんや...謎すぎる...
>>続きを読む

高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

3.4

「高慢と偏見」にゾンビをぶち込んだことで騎士道物語っぽくなってる...
けど何故ゾンビをぶち込んだのか...を問うのはナンセンスかね

黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.8

かなりプロパガンダ色の強いブラックスプロイテーション。
色彩もアフリカを連想させる赤と黒を誇張していて、キャラやプロットにおいてはハーレム街の黒人ということで自虐的に卑屈な発言をしておきながら白人マフ
>>続きを読む

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.4

西部劇、犯罪映画の原点か。
簡易だけどスリリングなプロット。
でアメリカ映画の黎明期、てかアメリカ文化の原風景てやっぱ鉄道なんだな。

南部の人(1945年製作の映画)

3.8

30年代のシェアクロッパーたちの西への動きを描いた時代モノといえば「怒りの葡萄」「タバコ・ロード」みたいな過酷な現実に打ちひしがれる家族のさめざめとしたストーリーテーリング、、、みたいな図式を壊す家族>>続きを読む

黄金(1948年製作の映画)

3.8

イージーライダーの原型。
プロット、キャラクター、ロードムービー性など共通点多い。
ハンフリー•ボガート演じるドブスの葛藤が中々に生々しい。

キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜(2008年製作の映画)

3.5

チェスレコードによるブルースの繁栄とその後のロック、R&B、ヒップホップへの発展の息吹を感じさせるリアルなノンフィクション

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.6

南部黒人のナショナリズムを扇動するかのようなナレーターがあまり好きにはなれない。
若くして目の当たりにする生々しい身近な凄惨な原体験という視点から訴えかけてくる。

散り行く花(1919年製作の映画)

3.5

グリフィスの中でもリリアン•ギッシュを魅せた映画。
(おそらく)清の青年が仏道の教えをヨーロッパに普及させるべく渡英したはずが、早々にアヘン中毒になって自堕落な生活に陥ってそれ以後一切布教の話が出てこ
>>続きを読む

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

ザ•青春映画!80年代の若者が世俗的な解放性を求めて当時のキャッチーで上昇志向な音楽で踊りあかして、生を讃えて踊りつくし前途洋々だ!といったオチにいたるあたり80s'の空気全開。
詩篇149に主を讃え
>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

2.8

嫉妬とゴシップの織りなす人間模様。
低予算フランスロマンス映画常套パターンのネチネチしたゴシップがひたすらに重層的に繰り広げられるが、あまりに平坦すぎて眠気を誘う。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.0

小粋でテンポ感のいいシュールギャグが全編を通じて展開される。
レネットとミラべル2人の対照描写がまた面白い。
サントラからはフレンチエレクトロの萌芽を感じた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.5

そもそもイギリス産の探偵モノがあまりすきではないのだが、今作の映画化においても特に盛り上がる場面もなく淡々としていて伏線も雑だなと。
メリハリがあまりなくダラダラジメジメした展開に思えた。

>|