Shushuさんの映画レビュー・感想・評価

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.1

劇中にさまざまな伏線があり、「永遠」を考えさせてくれる。
年齢による違いを超えて、思いやる2人に感動した。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

最高に泣けた。
仲間と家族の大切さ、絆、愛を知れた。

日常でも、権力者のご子息に何かあったら、見えない色んな力が働きそうで怖い。
色んな視点が本当に大切。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

引っ越し伴い家探しをする2人の老夫婦を描く。
2人が歩んできた沢山の思い出と、これからの人生をどう歩むか、過去と未来を描くほっこりする作品。

春を背負って(2014年製作の映画)

3.1

山好きにはたまらない。けど、一方で山の怖さも。
人々の暖かさを感じる映画。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.7

セフレから始まる恋愛。
2人は友達のようで、ビジネスパートナーであり、恋人であり、最高に相性が良いからゆえに、お互いを認められないのかと。

お互い尊敬できるって大事。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

ド派手で下品。
だけど、ゼロから立ち上げ稼ぎ続ける力、強さ、欲求の強さ、人を動かす能力は凄まじい。

欲求に忠実である人生。
欲求を我慢してルールの中で生きる人生。
どっちも否定はできない。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.4

衛生兵を周りが受け入れない。
そんな境遇でも、ぶれない信念を持ち続ける強さ。
どんな状況でも立ち向かう姿勢が最後は人を動かすのだと痛感した。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

貧富の差や育ちの差。
色んなものを超越した2人。
同情はいらない。そして同情はしない。
壁を作らないからこそ、お互いある種の尊敬や思いやりがあるんだなーと思った。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

本当に考えさせられるし、スカッとする映画だった。
諦めない姿勢や、かけがえのない友情、色んなことを学べて、前向きになれる映画だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

最後のライブシーンは本当に感動した。メンバーの様々な想いもありながら、最後まで結束する姿が素敵だった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

面白い。埼玉県民としては共感してばかり。埼玉県民としての誇りはないけど、なんだかんだいい土地だよなーと感じる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

伏線が多すぎて全く先が読めない。上下に動く描写から、貧困層と富裕層を表すシーンが印象的だった。
匂いが1つキーワード。最後に刺した気持ちもわかる。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

浮気された話とだけ聞いていたけど、観ると、傷をおった2人が前に一歩一歩進んでいく良映画だった。

ダンスを通じて変わっていく2人の関係と周りの関係性。
腐らず、あきらめず、真っ直ぐに。
そしてそんな人
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フラガール(2006年製作の映画)

3.5

人はいつの時代もどんなシチュエーションも慣れ親しんだものを捨てるのを嫌うのだ。と実感した。

会社の管理職もそう。
時代が変わったからなんで俺らも変わらなくちゃいけないんだ。という炭鉱夫の言葉が印象的
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

女性の社会進出の色もかなり強い。
映像も綺麗で良かったー!

ヨルダンで行ったワディラ砂漠が出てきてびっくり。
CGじゃなくて、ワディラム使ってたから映像に親近感持てた。

ある戦争(2015年製作の映画)

3.8

部下の命を守るため、攻撃を受ける極限状態の中での判断。
それが後々法廷で審議にまで、話がなる。

あの時ヘリを呼ばずに、部下を死なせることはできなかった。
その判断が正しかったのか、違ったのか。
リア
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

君の膵臓をたべたい。の意味が分かった。
明日生きているのは当たり前じゃないってことを痛感。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.2

映像は良いけど、声の合わなさが凄い。
最後も終わり方考えさせられるというか、なんというか

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

企業色強め。広告映画か何か?と思ってしまった。

映像は綺麗だったし、細部までリアルに描かれている。
リアルを追求するのは良いけど、企業の宣伝みたく映画を使って欲しくなかったなー。
日清もローソンもや
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽を中心に様々な人間模様が描かれる。個人的にはバラバラだった家族が音楽をきっかけにまとまっていく姿が好き。
元気に、前向きになれる映画。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.2

それぞれの人の人間関係から、特攻に行く前の覚悟や葛藤が描かれる。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.0

山の怖さと素晴らしさを感じる。
生と死か。日々そこに直面する山岳救助隊を知れる。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.9

忠義。まさに人生をかけて主人に仁義を通す生き様に感銘を受けた。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

アフガニスタン内でタリバンがどのように存在しているか、人々に思われているかを少し理解することができた。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

終始緊張感に包まれた映画。
派手な出来事はないが、静かな緊張感がある。

ケイトの訳も分からず作戦に参加する姿勢、責任感が強いからこそ、非合法を許せない。
途方もなく大きな力が蠢く国際社会に翻弄される
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.4

離れてみて初めて分かる家族の大切さ。
留学してからの自分と通じてほっこりした。

目の前の世界しか知らないと、視野は狭くなるし日々は当たり前に過ぎて行くことを改めて感じさせられた

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.4

ゆるーい感じでみれる
理不尽な要求にも、必死に耐え抜いてやりきれば、誰かは見ていてくれる。

そんなことを感じさせてくれた!

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

4.0

大人の恋愛。

上部だけの友達に囲まれながら、ひとりの男性との出会いから自分に素直になっていく。

私達は友達とはいえないわ。
といえる強さと大切さ。
自分を偽ってなあなあと生きていては駄目だと思わせ
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僕たちは世界を変えることができない(2007年製作の映画)

4.0

ただそこらへんにいる大学生が小さなきっかけでやり遂げる。
日々をただ飲み会や友達と過ごすだけの毎日に、生きる希望は見出せない。

ボランティアの葛藤。
偽善だと言われ、どうせ世界は変わらないと諭され。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

行動するしかない。
相手を思いやり、先読みする力。
70歳のベンから学ぶことは多い。

常にスーツ。寝る前に着替えの準備。時計は定位置。必ず2つ。
経験に裏打ちされた所作の数々。
自分に余裕があれば、
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.8

インドにいたからこそ分かる、ストリートチルドレンの数々。
そこにいたる背景や過ごしてきた葛藤。
養子になってからの苦悩。
「何不自由なく暮らせるこの世界に吐き気がする」

映画を通じて家族の大切さを痛
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

1960年代のデトロイトを描く。
アメリカに住んでいたのに、全く知らなかった。もっとしっかり歴史について学びたい。

権力と人種の構造が浮き彫り。
警官を見、吐き気を催す気持ちが痛いほど分かる。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.9

人口過剰を題材にしている。
近未来にありそう。

生き残るために誰かが難しい決断をしなければならない。
その言葉通り、綺麗事だけじゃ済まない世の中が来るのかもしれない、

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.1

失敗と大失敗は違う。
死ぬほど大失敗をし、父を亡くし。
そんなどん底から始まる。

人生、山あり、谷あり。はその通り。
自分を元気づけてくれるものは突然現れるし、自分の大切なものも突然消える。

自分
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.2

のぼうのリーダーシップは参考になる。
自らの立場からではなく、部下や下の身分の者と同じ目線に立つこと。
自分は何もできない。周りに助けを求める。
戦に勝利をする。目標の設定。
自らの命を差し出す、率先
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