Ariesさんの映画レビュー・感想・評価

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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.2

ハリーがロンと一緒にダンブルドアとシリウスに助けられながら進む物語。

ーーーという戯言はさておき
これまで観たことなかったため十数年の時を経て視聴。
冒頭の説明が長かった。
ところどころアツいシーン
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

DC版ブラックパンサー、ドクター・ストレンジを添えて。

流石にヒーロー合戦映画が多すぎてお腹いっぱい。脚本もとりあえず復活シーン作りたいだけで残念。洋画ってこういう場面を撮りたいからこういう行動させ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

2.8

ロンがうざかった。

そういう展開だから仕方ないけど、ハリーの独りよがりな自己判断が多くて報連相は大事だなって思った。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.2

全体的にチープな演出。
展開はアツいので原作をちゃんと読みたいなと思った。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.6

テンポが良くスマートな映画だった。
序盤は人の名前覚えるのが大変。
ヒュー・グラントの小物感が素晴らしい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカという物語りのキーになる女の子がまず魅力的でない。戦いもこの人ら会話できないのかなと思わされたまま話が進む。

強大な敵を毎映画で新登場させるわけにもいかないだろうから理由をつけて仲間うちから
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.0

普通にモンスターとの戦いで良いのに。
モンスターによるパニック、無駄に人間同士で争うという、冒頭10分でおさめるべき展開を半分過ぎまで続けられると何の映画を見せられてるのかわからない。特別に原作ファン
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

悪くはないけどそれで良いのかなって終わり方。主人公がとにかくタフだった。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

色違いのジョン・ウィック。
マッツ・ミケルセンが渋くてかっこよくて、これはこれで味が違って美味しい。

最初の任務遂行がとてもスマートでプロフェッショナルさが感じられて良い。終わってから任務受理の電話
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

いくつか風刺的なメッセージに思わせられるところはあるものの、おおよそ予想通りな作品。半分寝ながらとか、ゲームしてるとき横でつけておくとか、なにか勉強から逃げるためとか、そういう時にちょうど良い。

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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.3

オール5みたいな映画
4.3つけてるけど

全部がバランス良かった
題材がクラシックだからこそ、余計な説明が省略されていてテンポ良く話が進む。
ストレスフリー

幼少期アダムの子役の表情が上手く、顔だ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

期待値通りの雰囲気とクオリティ
クスッと笑えるところとやっぱりクソ野郎どもやなってところとグロいところをミックス
メインキャラの黒人オジサンの謎ハイテク武器がアイアンマンみたいでかっこよかった

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.3

美味しいハンバーグを食べた感じ

オールドスクールな脚本ながらカメラワークがアクセントとなっている。
絵の切り取り方や色味が良かった。
得意のオシャレ場面転換は無かったが、サブタイトルみたいなのを間に
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

私がマトリックス信者である前提で、求めていたものと少し違っていた。
ウォシャウスキー姉妹の片方が「私は乗らない」で若干の懸念はあったがそれが当たったかたち。

トータルで見れば悪くは無いと思うが、期待
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.1

シンプルにまとまった娯楽映画。
ところどころにクスッと笑えるやりとりがあって良い。ライアン・レイノルズが口笛でインディージョーンズのテーマを奏でるところとか、ストーリーの中にキャラクターが息づいている
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.2

セオリーから外れたい、ということしか伝わらないゾンビ映画。ゾンビ側の視点も多いが、特に心情が見えるわけでもなく、まどろっこしい。

何を汲み取れば良いかわからないコマが多く無駄に長い。オープニングの、
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.1

よくあるヒーロー物過ぎて途中で集中力が切れてしまいました。

啓発的な筋書きは悪くはないが、あまり主役の魅力も伝わらず。

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公の独善的な行動を通して、人間のエゴイズムを明示しているとしか思えない、ハッピーエンド風のバッドエンド。

終始、報連相の重要性を再認識できる。

アクション含め1人で見せ場を作っていたリオなのに
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2ガンズ(2013年製作の映画)

3.1

味のある良い映画。
ストーリーの行き当たりばったりな流れは昔の映画っぽい。
最近のCGばかりの映画と違って、何も無いシーンでもじっと見てられるのは何の違いなのだろう。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.8

ありがちなテーマーにしては飽きずに観れたが、既存とのテイストを避けたり、凝ろうとして軸がぶれてる感じ。伝えたいことがより伝わるために手法はあるべきだと思うのです。氷のところとか、緊迫感を伝えたいのだろ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

TENETのタイトル通り、目と頭を回される作品。

“直感で理解する”の台詞にあるように、
考えずに感じて楽しみ、
観終わってから感じたことを考えて楽しめる映画。

マイル22(2018年製作の映画)

4.1

コンパクトなストーリーに重厚なアクション。カメラワークが上手く観ていて飽きない。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.6

ストーリーが安易なものの、アクションが洗練されていて絵の作りも良く久々におおっと思う映画であった
テラスハウスみたいな音楽がところどころ入るのは、休止符のようで特徴的

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

シンプルに面白い
ところどころグロい
新しい映像を作ろうという意思が見える

バトルフロント(2013年製作の映画)

2.8

ジェイソン・ステイサムのイメージ通りのアクション映画。

セキュリティ意識の低さが顕著に見られるが、どうせ全部ぶち殺すので問題ないという潔さ。

主人公の娘でなければ、テディは3回ほど死んでいるので可
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.8

たまにあるステイサムがちゃんと映画してる映画。暴力のごり押しぶりは相変わらずながら、話の展開が丁寧で良い。いつものな安定感で、特徴的なアクションはないが、カメラワークからか、緊迫感が伝わりピリッとした>>続きを読む

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