sunfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

sunfish

sunfish

映画(441)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

全セリフ歌っちゃうの知らずに観始めたから、最初は、おぉ…まじか…ってなったけど、意外とすんなり最後まで観れた。
色彩とフランス語の力かなと思った。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.7

派手なアクションシーンは、既視感があるからこそ、ここまで邦画はできるんだと見せつけられたようだった。
もう少し観たい!と思ういいタイミングで終わるし、タイトルバックの出し方にあざとさも感じる(褒めてる
>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

可憐なお嬢さんだけじゃないオードリー・ヘプバーンに惚れなおす。

ある意味「女が上手」な終わり方で、痛快だと思った。
今でこそ、教授みたいな男性は減りつつあり、許容されなくなってきてはいると思うけれど
>>続きを読む

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.0

映画を通して知る史実自体に興味があって、こういう映画をよく観ていた時期があったけど、最近こういうのを観ると、誰がいつどんな風に作ったのかのほうが、実は面白いんじゃないか、と思ったりする。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジェニーに子どもの父親が自分と聞かされて、知能は大丈夫なのかと心配するシーンに、一番うるっときた。

淡々と話しているけれど、恵まれ境遇のように聞こえるけれど、知能が低いことで味わった辛さや悲しさが、
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

置いてけぼりにされるけど、もういい!好きにやってくれ!ってなるほどの突き抜け方。かっこいい。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.6

アクが強い。面白かったけど、なんて言葉で褒めたらいいかわからない、そんな映画。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

子供の目にも、ちゃんと現実は見えてる。辛いほどにそう思わせるラストだった。

母親ヘイリーには、もう少し大人になってほしい苛立ちを感じはするけど、必死なのも解る。ヘイリーだけじゃない、みんな必死。頼む
>>続きを読む