悪魔祓いモノ
ストーリーも演出も定番ではあるけれどそこに魅力を感じてしまう為、自分好みだった
ただ、どうしても既視感は否めない
また実話に擬えたものらしいが
どこまでが本当なのかと
原題は REBEL IN THE RYE
ライ麦畑でつかまえて
曖昧な知識で観てしまった為に勿体ないことをしたな、と
きっと理解しているとより惹かれたように思う
ただ、パンフレットが良い
思い出>>続きを読む
前作で描かれなかったリズベット過去、幼少期からストーリーは始まる
しかし前作とは別物という認識のほうがいいのかもしれない
十分緊迫感のある演出で楽しめる
公開初日の三本目
友人と映画館へ
しかし自分たちの他には誰も居なくて不安だったのを覚えている
イギリス小説の 高慢と偏見
それにゾンビってどんな滅茶苦茶映画なのかと思い見始めると、思ったよりしっかりとした時代背景に衣装で楽しめた
フランス映画らしくお洒落
特にナタリー・ポートマンが好きであればそれだけで楽しめる
ストーリーはやや詰め込み過ぎてごちゃごちゃとしているように感じた
よくある、と言いってしまうと途端に安っぽくなってしまう
ただストーリー自体はよくあるもの
口説き方なんか言葉が綺麗で楽しめた