iiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

この表紙のヘップバーンみたいに棒にたばこさして吸ってみたい

PK(2014年製作の映画)

3.5

宇宙人が地球にやってきたらこういう視点になるのか。宗教とは何ぞや、神、掛け違い。
最も高い空からやってきたpkが神の視点とするならば、地球で信仰されてる神という存在は狂った酔っ払いへと突き落とされる。
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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ヘップバーン声が可愛い
この映画観てから卵割るときサヴリナ意識してまう

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

5.0

これはすごいもんみた。動物、上下運動、アンダーグラウンドの女、男男ではなく、女女、男の回転
音楽 クストリッツァは凄まじいな。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

一瞬でも真実と思える瞬間があればええということか。
女は調子いいなー
トンネル

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.0

ラストは思わず笑ってしまった。監督アホやな。
姉妹とか親父いい加減とか湯を沸かすほどの熱い愛に繋がるキーワードがあったけど、まだ練られてない感あった

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

5.0

誰が何と言おうともうこれは5ですよ。
仁義なき戦いを現代にもってきたというより、現代ではありえない抗争するやくざというファンタジーたるものを無理矢理もってきて暴れさすだけ暴れさし、締めるとこは昭和の昔
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

既視感と無理矢理感とモテキ感。良いねんけど無理矢理奥田民生かけてる感。
難しいな、モテキが完璧やったからこそ、主人公ナレーションも女を綺麗にする下からのショットもベッドでの太陽光なめのショットも全て前
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結婚行進曲(1951年製作の映画)

4.5

音楽とかダンスとかアメリカナイズされてるけど、女中さんとかお銚子とか結婚記念日に熱海とか日本らしさと混ざってて面白い。

スーツの男と着物の女
これはお寿司にビールに勝る和洋折衷!

海のふた(2015年製作の映画)

3.0

菊池亜希子のもつ独特で魅力的な雰囲気はなんだ。昔の映画女優の垢抜けているようで垢抜けてないような。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

5.0

無駄が省かれてる。
浅野忠信の翳り具合。絶妙。
宮藤官九郎の見事なクズ男っぷり、
ズボンに小銭じゃらじゃら

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

みてから一週間経つけど『空洞です』が鳴り止まない

ーーー

ユウはキリスト教徒の両親に生まれた男の子。幼い頃に母を亡くしそれからは父との二人暮らし。父は神父になり二人仲睦まじく毎日神に祈りを捧げ生活
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

インドのスラム街の子供が夢掴むってありえないやろとか思ってたけど、この映画の子役は実際のムンバイのスラム街の子でまさに主人公同様、富を得たというなんとも不思議な話

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.0

大根監督がTwitterで絶賛してたから観た。

庵野秀明のラブ&ポップ思い出した。
ケータイで気軽にみれるのでオススメです。けどクセあるかもかなり。
映像がすごく綺麗で手法が斬新

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

『人生は運命かそれとも風吹かれていくようなものなのか。答えは両方だ』

風に吹かれる時もあれば必然としか考えられない巡り合わせもある。
ジェニーが夢見たシンガーとして初めて歌っていたのはボブディランの
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.7

保釈金身代わり業者に雇われてる元刑事が、逃げた犯人を捕まえて連れてくる。
銭形とルパンのような関係性
逃走ロードムービーにバディものとくれば外さん

いやーしかし、空港でもバスでも至る所でタバコ吸える
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

長さを感じさせない小気味よい会話と洗練された音楽。
パルプでもあったトランクからのツーショットもきまっている。クスリも女もきまっている。
同時間軸でのそれぞれのショット。
シークエンスごとに分けられて
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

空に舞う時の対照的なふたり

最後に卵がかえってくるってのがよかった

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.9

高倉健の目の演技は圧巻。
名優たちが揃い踏みで慣れないことに挑んでる感じ。
あまりにも御都合主義でストーリーは進むけどそれでも面白い。

フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

5.0

『自由とは心の総称で、目には見えない意識だ』

事故により記憶が残らない障害を持ってしまったGOMAさんが今奏でる音にフラッシュバックするように過去の映像が流れる。

記憶がなくなっても過去の自分が残
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

ヘップバーンがギターでどついてる写真すごい良い
あと、センキューじゃなくてセーンキュッって言うの可愛すぎ
センセーじゃなくて、セーンセッみたいな

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

アルパチーノが劇中、時折発する軍用語?なのか 「ウーハー!!」ってのが万能でなんか良い。