的確な質問をすると煙たがられて事実なき質問をするな!というなら、メディアは一体なんのためにある?
みたいな。根が腐っているような日本の政治に戦う姿勢をみせる東京新聞の望月記者がヒーローっぽく描かれてい>>続きを読む
毎朝、番が向き合ったり反ったり。パターソンはいつもお決まりのカタチにいると言ったけど毎朝それぞれの寝相がある。
だから、寝起きの時間もずれてくるし、妻はいろんなことに手を出すし、犬は毎日ポストを斜めに>>続きを読む
タイトルバック選手権の5本の指には入るであろうタイトルバック、爽快!
縁側があって賭場があってネオンがあってホルモンと猫と憎めない親父がいたおそらくあの頃の新世界
記憶なんてあってないようなもの。いいことも悪いこともいいように作り上げれたら人間楽だろうけど、忘れようとすれば忘れようとするほど思い出してしまうのが人の脳らしいということで、よくなればいいのになと思う>>続きを読む
ーーいつまでもつだろうか
もたなくなってきたとき不安が訪れてどうなってしまうのだろうか。同じ靴を履く彼女を見つけて気持ちを少しもたせて、でもその少しもたせたことにより何回ももたなくなって。もどかしい>>続きを読む
物語を書く女性はいつだって孤高で美しい
が、ゆえの苦悩や戸惑いはあるけれども強く貫いてほしい
食えないなぁウディアレン!これで終わってほしくないな!雨の日の京都で。
でしょうねの極み
下半期スタート!!頑張りましょうやるならやらねば、
江戸のカッパ現代に現る
しょうもないやじ馬根性でとる、日本人の。どうでもいいのに、どうでもよくしてしまう日本人のやじ馬根性ってのは日本人の汚いとこを露呈してる
おっさんが山奥で独自の教育をして育てた子供達が、死んだお母さんを求めて行くロードムービー。子供達の経験や思想はおっさんが凝りかためたもので生きた学ではないけども、実学、生きてない稼ぐためだけの学をもつ>>続きを読む
ーー真相は藪の中、だけども結果が全て。
実際にあったスケート選手の暴行事件とそれにまつわるエトセトラ。暴行されたスケート選手のライバルだったのが主人公のトーニャハーディング。物語はトーニャハーディン>>続きを読む
ウーピンが五輪とかかってる九蓮宝燈に纏わる、なんでもありの麻雀コメディ?みたいな
CGちゃちすぎてシュール。無が敵ってのがミヒャエルエンデやなーって感じやった。
楽しい、被害者がうつされないからただただ楽しい、スーツかっこいい、ここまでしたらだいたいはどん底に行くはずやけど、もってる人はもってるんやね〜
このレビューはネタバレを含みます
銃を購入するシーンが好き、あと汚い字の日記、トゥルーロマンスのようなマッチポイントのようなラストやけど彼に至っては死んでよかったんじゃないのかな
オープニングが気狂いピエロ、虚実ない交ぜ系
無人島でやけになりながらもなんとか生命線を確保し、必死かつがむしゃらに生きるトムハンクス
特に…といっては惜しいものの、これといって取り立てるものもなく、みなくてもいいよ、といって言い切れることもなく、なんとなく続いてく物語なのかも
主人公の口述式の作りからブレていく映像に入っていく物語、ラストが睡眠導入剤のようで物語が続いていくという含みを持たせるあたり心地よかった。王家衛の作品を思い出した
世界がへんてこになってますってのが森見登美彦らしい。突如草原に現れる海に全ての世界が入っているように、ポケットを裏返せば世界をポケットの中に内包できる、白黒のペンギン、お姉さんのジャバウォック、全ては>>続きを読む
グザヴィエドランのスタンドバイミー
とりあえず、そばにいて とのことでしたが、家族とトランスジェンダーと重なり合ってて、陳述して遡る流れは見にくくもスタンドバイミーであり、仲間と死体を探すのも、俳優と>>続きを読む
久々にやられた
白装束に染まっていきながら精神と肉体の解放が解放されていく
カルトすぎると何故かギャグ的に面白くなっていくという不思議な作品