このレビューはネタバレを含みます
私は自分の心象風景として、大空に浮かんだ扉から外に飛び出す様を思い浮かべたことがある(某作品を見たからではなく)。生きる上でどこからともなく身につけてしまった殻を破って本当の人生に踏み出していく自分の>>続きを読む
あーーーおもしろい。
何もかも何もかもリアル!!
検察官の起訴状朗読、論告求刑、一生聞いて笑っていたいと思うほどにリアル。俳優ってすごい!書記官がしゃべるたびにリモコン放り投げてしまった。
あの周防>>続きを読む
とにかくおもしろい。おもしろすぎる。
桃井かおりと岩下志麻はもうさすがというか、二人とも演技であって演技でないような、風格が出過ぎていて終始美しさと妖艶さにびっくりしながら見てしまう。
ただ、ひた>>続きを読む
彼女はきっと全人類を愛していたと思う。
RBG、私の憧れであり、目指す人。
マーティンの手紙のところ、もう涙が止まらない…。
いつか絶対、彼女の反対意見を英語原文で読むと決めました。
スポ根漫画だけど歌って踊ってミュージカル!?
こんなこと許されるのって絶対テニプリだけだよね、笑
でも予告を見てたからかもしれないけど、声優さんの歌が上手くて意外と歌い出すことに全然抵抗がなかった驚>>続きを読む
殺されて当然の悪人が殺され、本来なら幸せに過ごしていたはずの善人たちが容疑者となり…というシチュエーション自体は、アガサクリスティの死との約束などとも重なるし、もちろんガリレオシリーズ映画化前作、前前>>続きを読む
えっ………好きなんだけどめちゃめちゃ…!!!
女って感じ……愛は麻薬なんですね
ハードボイルド不二子〜〜
最後の星空の綺麗なことといったらないね…
小学生の頃からずっと大好きな作品。
堤真一の演技は何度見てもすごすぎて言葉にならない。
この事件で石神の払った犠牲について、こんなことをするのが愛と言えるのか?という論争が巻き起こったというのを最近>>続きを読む
最初から最後までずっと“男”って感じだった。
思ったよりもヤクザもの感。
でもこういう主人公が強い系の話は見ててスカッとする。また見たくなる。
岡田准一はほんとにすごいなあ、、
知的なボンドガールが最高。
そして切ない…
こういう感じの関係性がとてもツボ。
まともに007見たのは初めてだったけど、シリアスめではあるがすごく入りやすかった。
なんてことだ…名作中の名作だった。
この映画の存在を知らなかったことに驚いてしまった。
音楽が流れるように物語が進み、幕を閉じる。幕の閉じ方が見事。一つの無駄もない。
きっと最初に目のゴミを取ってあ>>続きを読む
全然共感できなかったし、正直あんまり悲しくもなかったんだけど、でもこの映画を見られてよかった。
見たあとこんなに自分の人生を振り返る映画には出会ったことないかもしれない。
やっぱり男女が一緒になるの>>続きを読む
楽しかった!やっぱりコナンがないとね!泣
キャラのかっこよさがとても際立つ演出で、赤井秀一推しも満足の感じで、、
ただ一点、蘭の背中越しにコナンと灰原が目を合わせる感じとか、ちょっっと気になってし>>続きを読む
よかった。単なる病気でお涙頂戴ものになってなくて、「誰にも認められる必要のない自分たちだけの幸せ」を描くために病気という題材を選んだんだと分かった。
本気だからこその葛藤、拒絶…泣けた。最後のシーン>>続きを読む
映画としてのエンターテインメント性や緩急、言葉、法廷での討論の面ではどうなんだろうと思いつつ…
例えば、映画中で男性が女性を汚い言葉でからかったり、嫌な目線で見たり、男の付属品のような表現をしたり、>>続きを読む
10年前金城一紀の本に惹かれて、なのに結局見ず終いだったGO、やっぱり最高だよ…。
これは恋の話と言いつつも、
ひとりの人間が運命と向き合い必死に生きる、これはハードボイルド映画。
他のそれと違うと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間関係が複雑であれ?あれ?となってしまった私…
それぞれの人物が複雑な状況におかれながらも
加賀さんと松嶋菜々子がある意味同じ境遇で、
小日向さんと蘭ちゃんが同じ…
このパズルみたいで切ないプロッ>>続きを読む
言葉少なな感じが心地良かった。
筋としては意外と王道だけど、やっぱり王道はいい。感情移入してしまうなあ
これは…登場人物たちの特性の描写があまりにリアルで、素直にすごいなと思った。心につらさを抱えている子って、現実では一重に大人しくて暗い感じではないよね。いじめっ子で自分を表現したり人を受け入れたりする>>続きを読む
パラサイトの監督曰く「言葉はいらない名作」ということで。
あれほど絶対的だった親の老い、いつまで経っても男と女の夫婦、受け継がれていく命…
日常のなかで、たしかに何かが変わったのがよく分かります。何>>続きを読む
改めて観て、最初に観たときよりもめちゃめちゃ感動した!
人間最高!
コメディ最高!
明るい人生最高!
愛と許し、最高!
音楽、最高!!!!
ディズニーも斬新さに挑戦したなあと、でもちゃんとロマンスではあった。主人公たちを手放しで好きになれなかったけど笑、それだけにリアルに人間性を表現できてたってことかもしれない。
あと、お母様のラストも>>続きを読む
思い出し記録。
これは最早私の青春…。
出会い方、今見ても何とも良い!
それにしてもこの純粋な雰囲気のなかにある背徳感は何なんだろう?傷口舐めあって優しいのね…とか
そして深町君も随分好かれるように記憶置き換えたよね!?
からのあのラストは忘れるんだと言われれば言われる>>続きを読む
うん!
アマルフィの方が好きだったけど、おもしろかった。
絶対に助けてくれるというかっこよさ…
おもしろかった!
個人的にはあのボーイフレンドが我が身を省みず庇ってくれたところが胸熱だったけどね…。
主人公に共感できるのは6、7割くらいの感覚
宮さんから受け継いでるものは受け継いでいるが、これはこれで違ってまた良いと思った!
マーニーの人を振り回す感じがちょっと嫌だったけど笑、
杏奈にとっては親友なんだろうな〜
曖昧だけど大事な感じのす>>続きを読む
青山剛昌先生がこれが好きって言ってたのがよく分かりました。うんうん。
ちょいちょい、ん?と思うところがあるけど、私も好きです先生。ツボを心得ている感じ。あとこれが後々岡准を主演にSPにつながっていくん>>続きを読む
淡々として不思議でユーモラス、そしてとにかく独特のカット!
すべてのカットにロマンがつまってた。
まずお気に入りのものだけ持ち出して好きな人と逃避行するなんて、最高のロマンだよね。主人公ふたりのそれ>>続きを読む
主人公ダメすぎて笑った。
こんなダメダメなのに、なんだかうらやましくもある不思議
精一杯の握手をしてハグするところで胸が熱くなりました。良い映画だった。
最後のレイラの表情は「はあ…やれやれ」だと>>続きを読む
Bonnie and Clydeを『俺たちに明日はない』、なんて名訳。
ただバイオレンスしてるだけの走りの映画かと思うと全くそんなことはなく、
悲しく切なく、なぜか美しくもあり、どこか恐ろしい人間の>>続きを読む