若い頃のジェームズ・ウッズがレアル・マドリードのモドリッチに似てた!
中村ゆりが全体的に良かった
最後にお辞儀する所も良かった
脇役のディテールが濃いと真実味が増す
市子と長谷川の幸せそうな日々に涙
自殺志願者と高校時代の元カレは
市子に殺された?
断片的で現代と過去、今のシーンはどっち?って感じ
映像の違いとか明確な物とか境目があればわかりやすかった
主人公の少女は良い味出してた
不穏な空気が前半より漂うが
有効活用される事なく
まわりくどい感があった
個人的な好みかもしれないが
障害者のエピソードが弱いからかも
と思った
男達からどんな酷いことをされたか具体的な描写があれば女性達の語りも真髄に受け取められたかも
マイボディガードからダコタちゃん大きくなったんね…時代の流れを感じた
公開から30年経過してるのに
今日映画館行ったら満席
海辺で寺島さんが殺し屋にメンチ切って無かったら全員殺される所だった
監督の詩的センスと頭脳明晰さと
笑いのセンスに脱帽しながらの溜息
「その男」が>>続きを読む
作品の完成度とかじゃなくてレア・セドゥの女優魂だけで観てられる映画
クラウス・キンスキーの感情が昂ってる時の表情が笑える
熱量だけで成り立っている映画です
デビュー作でこの出来凄い
音楽も独特だし
カット割りキレキレ
余計な説明ないのに好奇心を煽る表現
ラストの倉庫で我妻に後光が射すのは神秘的な美しさ