他人の敷いたレールをひた走るか、自らのレールを走るか。
生まれたときから持つ自らの個性をそのまんま未来に当てはめることで秩序を保ってきた世界。
もしそれを壊す存在が現れたらどうするか?
秩序を保>>続きを読む
不器用な男たちの不器用な戦い……………。
兄と弟、そして父。
複雑な家庭環境で育った男たちが、言葉で語れない気持ちを拳に載せてアツくバトルする……………。
泥臭く戦う兄と圧倒的攻撃力で相手を蹴散>>続きを読む
エイリアンも殴れば死ぬんだよ!
とばかりに銘打っていた予告編。
間違いじゃないです。
一体どうしたらあの低カロリーな前作からこんながっつりぎちぎちした作品が作れるんですかね。
アクション、ストーリ>>続きを読む
……………案外弱いなエイリアン!!!
やはり侵略系のエイリアン物は数あれど、そういった作品は何か母艦などにバリアやらなにやらを搭載していて現行兵器が利かないというのがお約束。
しかし今作、やっかい>>続きを読む
危うい砂の地面に立っている曖昧模糊な法廷という砂の城。
何も語らない被告と彼を弁護する主人公。
勝ったものが正義を地で行く法廷で勝つにはいかに無実を作り出すか。しかし弁護しようにも何にも喋ってくれな>>続きを読む
音を立ててはいけないというホラーの中でも極限の縛りプレイ………!
そんな縛りプレイが何を生み出すかというと、それは凄まじく息の詰まる緊張感でした。
何せ日常の音でも可能な限り音を出さないようにしな>>続きを読む
これが底辺ハジケリストの実写化か……………!
くだらないジョーク、テンション、ツッコミ不在の暴走特急。
主人公がのっけから飛ばしに飛ばし、キレのないおふざけとキレのあるスケボーテクニックに打ちのめ>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソンの逆ダイ・ハード的スペクタクルアクション!
ダイ・ハードが生み出した閉鎖空間での極限状態というのは後続がたくさんでてくるほどデファクトスタンダードになりましたが、本作ではまず潜>>続きを読む
やっぱりスパイアクション映画っていうのは、007の二番煎じ乃至、それに準ずるものになるのは仕方のないことですが、この作品はコメディ故そのお約束を逆に利用しています。
そもそも主人公からしてエージェン>>続きを読む
作品的には結構怖かったんですよねー
でもねー正直もう少し捻っても良かった!
この手のホラーに投げっぱなしスープレックスはよくある話ですが、もう少し雰囲気の怖さを活かして欲しかったです!
怖いシーン>>続きを読む
大好きなシリーズだからこそ言う、これじゃないんだ!!!!!!!!!!!!!!
そう、私が観たかったプレデターはこれじゃないんです。
つまらないわけじゃないんですよ。
プレデターの世界が垣間見える>>続きを読む
デカいし怖いし超強い!
サメ界に颯爽と現れた期待のホープメガロドン!!!
その初戦の相手はジェイソン・ステイサムだー!!!!
いやぁ、現実は非常ですねぇ。
粗悪乱造されたサメ映画界の超新星がよ>>続きを読む
圧倒的発想のギャグと1ページに占める文字の暴力で有名な銀魂の実写版2段。
実は一作目まだ観ていません!
他の実写化映画の例にもれず相も変わらず俳優という名のコスプレイヤーが犇めき合っていますがこれが>>続きを読む
うねる炎に突撃し、自らの命を危険に曝しながらも戦う消防隊員。
いやぁかっこいいですねぇ。
本作は、その消防隊員として炎と戦う兄弟と多発する不可解なバックドラフトを描いた作品です。
この兄弟の描写実にい>>続きを読む
帰ってきた極小スケール!
原作でバディとなるワスプと共に、再び最小の戦士が戦います。
相も変わらず滅茶苦茶なスケールで認識が翻弄されますね。
超極小なのに見ている映像は宇宙の果てのようで……想像や>>続きを読む
話題だったのでやっと鑑賞!
冒頭はぶっちゃけ眠くなるような展開でありつつも、尻上がりに面白くなる構成。
役者と役の違いが顕著に出ている作風で、そのギャップとキャラクターの個性の強さが妙に惹きつけら>>続きを読む
こっわぁあ!?
久しぶりにホラー映画でゾクッとさせられましたよ。
まさかこんな背筋に冷水を垂らされるような感覚を味わうとは……。
検死官故に遺体を見ることが日常となっている親子が、非日常を纏った>>続きを読む
美しい花には棘がある……とはよく言ったもので。
まあ、この8人はダイヤすら貫きそうな棘なんですけどね。
それでも惹かれてしまうのが男の性。
銃を使わないクライムムービーで有名なオーシャンズシリー>>続きを読む
トム・クルーズはスリル中毒の自殺志願者なのか。
もうそうとしか見えませんて。
どんなアクションを見せてくれるのかとワクワクで観に行ったのに「カッコいい!」よりも「あっぶなぁ!?」の気持ちが強くてず>>続きを読む
この作品の怖さは想像力にあります。
逆に言えば、直接的にビビらせてくる描写というのはほとんどなく。
一般的なホラーというよりはオカルトに属する類の作品かと。
何より宗教要素の強さが実にオカルトしてい>>続きを読む
勇気が出せない夢追い人。
音楽だけなら知っている人も多いでしょう。
バレエダンサーを夢見るものの、勇気が出せずに葛藤に苛まれる主人公。
自分で足を踏み出す勇気が出ない人って結構いますよね。彼女の場>>続きを読む
これは全て、事実である……。
この一言が余計恐怖をあおります。
かつて最も信憑性の高い心霊現象として有名になった「エンフィールドのポルターガイスト」
それを題材とした本作ですが映画としてちゃんと成>>続きを読む
日本でホラー映画といえば幽霊ものがメジャーですが、それと対を成すかのように海外でよくあるのが悪魔を題材としたもの。
その中でも本作が間違いなく最も有名でしょう。
ストーリーもさることながら、その演出>>続きを読む
娘の様子がなんか変だ……となったとき、お父さんはどうするのか?
「見ました!見たんです!信じてください!」(某ウルトラマンAの変身者)
こんな感じでいつもいっつもホラー映画はこうなんです。
第>>続きを読む
おさらいんぽっしぼぅ!
シンジケートVS MIFの世界を揺るがす水面下での戦い!
もうしょっぱなからトム・クルーズのアクションで目をくぎ付けにされましたね。
飛行機の扉につかまるのは公開当時もスタン>>続きを読む
おさらいんぽっしぼぅ!第二弾!!三作目だけど!
というのも2作目はすでにレビュー書いていたので……。
追記でも良かったんですけどね。
今作はもうしょっぱなから不穏!
なぜならあのイーサン・ハント>>続きを読む
全米を震撼させた二大シリアルキラーが大激突!!
でも全然怖くない!!!
何故かって?
そりゃあだってもともとフレディはユーモアたっぷりで面白いし、ジェイソンはジェイソンで今作なんか可愛いところ>>続きを読む
おさらいんぽっしぼぅ!!
シリーズ第一作のこの作品。
いやぁ、やっぱ面白いですねぇ!
巧妙な知略とアクションの連続!
スパイ映画の程よい緊張感とひっくり返るようなアクション。
そしてトム・クル>>続きを読む
溶岩降り注ぐ島から脱出する映画だと思っていたらその実態はエイリアン染みたサバイバルホラー……!
タイトルと違うじゃん!?
溶岩弾降り注ぐボルケーノパニックから狭い屋敷の中で―――まあ東京ドームの半>>続きを読む
スターウォーズヒストリーにその名を刻むアウトロー!
で、有名なハン・ソロのスピンオフです。
ローグワンと同じく外伝作品ですね。まあ、あちらと違ってソロはナンバリングシリーズでも準主役みたいな存在です>>続きを読む
これは宇宙戦争の前触れか?
それともロシアの攻撃か?
なんて問いかけても答えはできません。はい。
前作と同じくクローバーフィールドと銘打ってありますが、直接的な関係はありません。ごく限られた要素>>続きを読む
欲と快楽の赴くまま、人生を刹那的に生きる青年たちの物語。
いやあ、主要のメンバーのスレっぷりったらないですね!
身を亡ぼすと分かっていながらやめられない薬、快楽のままに貪る性、刹那的なスリルと血の>>続きを読む
最高にツイテないおっさんと最高にツイテない大学生が鉢合わせたピタゴラ金田一の始まりぞ!
よもやただの勘違いからこんな人が死ぬなんて誰も思わないでしょう。
まあ八割勘違い大学生の自業自得ですが。スラッ>>続きを読む
燃料源で戦う男たち……。
森林火災、山火事と聞いて、ピンとこない人も多いんじゃないでしょうか。
高温多湿な日本ではそんなにおこりませんしね。
でもアメリカだとかなり頻繁に起こるようで。
その現実と>>続きを読む
うーん………微妙!!!
いや楽しそうなんですけどね!
このパッケージみたいなモンローウォークで敵を倒していくのかなぁって思えばそんなことは無く。
キ〇ガイと馬鹿とゾンビによる珍道中は面白おかしい…>>続きを読む
男は静かに狂う
B級マッドな傑作シリーズの一作目!
世紀末ちょっと手前くらいの世界で暴走族共を取り締まる凄腕警察マックスがやられたらやり返すの精神を発揮して暴走族を追い詰めていきます。
中盤ぐら>>続きを読む