スプートニクさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.0

阿部寛たちは長男の墓参りの為に里帰りするんだけど、長男が亡くなってる事とか家族関係だとかは、徐々に会話で明らかになっていくのが面白いというか、さすが是枝監督だなと思った。
あと、阿部寛と夏川結衣が夫婦
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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.0

映像はすごい綺麗なんだけど、とにかくつまらなかった。前作は本当に面白かっただけに残念。あとナチ要素はほとんどなくなった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

ラストの塹壕を飛び出して駆け抜けるシーンはめっちゃすごかった

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

押井版の実写化なのかと思ってたらSacシリーズとかの要素もあって攻殻ファンなら楽しめるかも知れないし、却って楽しめないかも知れない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

60年代のヒッピーのコミューンみたいな映画。ホラー映画だけど美しい映像と音楽のおかげで怖くはない。

天使のたまご(1985年製作の映画)

2.5

最初の10分くらいがすごい不気味で怖かった。下手なホラー映画より怖い。天野喜孝のイラストは好きだけど動くアニメーションだと怖い。あとBGMも怖い。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

このシリーズは常にドンパチ戦っていて飽きない。あと世界観が面白い。そこら中に暗殺者がいるし、駅中で人を殺したりしても通行人は気にも止めない。そんな狂った世界でウィックはほとんど独りで戦うわけだけど早く>>続きを読む

壁男(2007年製作の映画)

2.0

堺雅人が若いのに今とあまり変わらない!見所はそこぐらい。オチで思わずは?っていいそうになった。

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

2.0

頭を開いて脳ミソを取り出したりとか途中までグロい処刑シーンが続くけど終盤はちょいちょい笑かしにきてる

ブラックシープ(2006年製作の映画)

2.5

ニュージーランド発のホラー映画。NZと言えば羊。その羊に噛まれると羊人間になってしまうんだけど、特殊メイクが結構リアルだった。ラストはおもろかった。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.0

小さいダンボールの小屋に広大な迷路を作っちゃった話。他の人のレビューを見てると賛否別れてるけど個人的には面白かった。中盤以降は監督のセンスが光るというか、中盤まではすごい低予算感が半端なかったのが急に>>続きを読む

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.5

登場人物全員が個性的過ぎるんだけど、中でも体育教師のウェイドが主演のイライジャ・ウッドより目立ってて面白いし、声優は若本さんだから更に面白い。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

エヴァの庵野監督の初実写映画。エヴァが終わって息抜きで作ったような感じですごい自由。

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃシンプルなストーリーではあるけれど面白かった。

鬼談百景(2015年製作の映画)

2.5

オムニバス映画。結構面白かった。少しゾクっとする話もあれば、単純にでかいSEとかで誤魔化してるだけのもある。あと竹内結子のナレーションが良かった。落ち着いててとても聞きやすい。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

日本のホラー特有のじめっとした感じが出てて良い。ラストのシーンは賛否別れるかも。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.5

男がセイウチに改造される映画、「Mr.タスク」のスピンオフ。Mr.タスクと違って完全にコメディ映画になってて面白かった。ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘と監督の娘が主役で、普通に親子で共演し>>続きを読む

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.5

脚を切断されてセイウチに改造されるんだけど監督の発想がすごい

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

2.0

コナン・オブライエンの生首でビーチバレーするのは面白かった

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.5

あまり怖くなかった。音でびびらす系の映画なのでヘッドフォンで見てると耳が痛くなる