omuomuさんの映画レビュー・感想・評価

omuomu

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逃げた女(2019年製作の映画)

3.9

何も起きない淡々とした日常をこっそり覗き見ているような映画でしか動かされない心もあるよな
主人公は3人の女友達のもとへ自身の人生の答え合わせをしに「逃げ」てきたのだと解釈しておく
そのうち絶対また見る
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ゾッキ(2021年製作の映画)

4.2

何気ないとこで繋がってる短編集好きだ
九条ジョーの醸し出す狂気、良すぎる

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

肉体最強すぎるジェイソンモモアが観たかっただけなので満足

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.8

すんごい体感型SFだった
これは大画面で観るべき
リンチ版はちょっとアレすぎて挫折したけどこっちはストーリーもすごく分かりやすくなってる
最後まで戦士としての信念を貫き闘い抜くジェイソン・モモアに堕ち
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.8

プロミシング・ヤング・ウーマンの初期衝動再びといった感じの復讐エンターテイメントでかなり面白かった、まあアニメの世界線とは別物と捉えるべきだけど色々辻褄合わせてるところがあって上手く作ったなあと思った

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.3

男の子のフリしてたのがバレた後の展開が辛すぎる
この子は見せかけだけでも嘘をつけたけどそれすらも抑え込んで生きている子供たちがどれほどいるのだろう

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

カーストバリバリかと思いきや陰キャが陽キャにトンチの効いた言い返しするしパーティーでは謎に歓迎してくれるし欧米のこういうサッパリ感好き
モキシーで骨抜きにされて以来ニコヒラガ見ると照れちゃう

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.2

ミラーリング手法を可視化した良い作品だったので、当然のような顔して男性特権を振りかざしまくる奴にはもう何も言わずこれ観せればいいのでは

アラジン(2019年製作の映画)

4.6

ちっちゃな頃からオリジナルに親しんできた身としてはプリンセスに人間としての尊厳と主体性を持たせて生まれ変わったアラジンの物語が観られてとても嬉しかった!
これもうジャスミン主役じゃんってくらいジャスミ
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.4

基本幽霊達みんなかわいいけど途中のガイコツゾンビこわすぎて泣いた
水晶のおばさんが意外といいやつ

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

マシュマロ形態時が思ってたよりも少なかったけど…ベイマックス可愛い

ダイナソー(2000年製作の映画)

3.5

良くも悪くもディズニーらしいストーリー
CGの映像はめちゃ綺麗だった

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

人間のエゴで勝手に復活させておいて恐怖の対象に仕立て上げるのが悲しかったし違和感だった…
でも恐竜のつくりが素晴らしくて次回作も観ちゃうと思う

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

もうすごかった。しびれる。私こういうテーマの作品に対して「痛快」って表現使いたくないんだけどエンタメ性高すぎるしむしろそれが狙いだったのかって。
17歳の肖像で大人の男に弄ばれる柔和な少女を演じたキャ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.4

確かに二人の少女の静かな連帯は美しいし、青春ロードムービーとしてとても優れた映画だと思うけれど、私はこの物語がそんな表層的な感傷表現でインスタントに縁取られることに強い違和感を感じる これは日本でも散>>続きを読む

彼女来来(2021年製作の映画)

4.0

初夏and梅雨に観るのに相応しいじめっと映画であった
キャスティング会社ってそういうことかあ…
自分が求める役どころに周囲の人物を当て嵌めていく作業をみんな知らず知らずのうちにして生きていて、それって
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

5.0

当たり前に正しいと思っているものが、本当は惨いほどに間違っているのかもしれない
醜いと思っているものが、実はとてもとても美しいものなのかもしれない
ぼくのエリ(死ぬほど好き)もそうだけど、この作者の物
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

かわいい〜〜ほっこりファンタジーでロマンチックな台湾映画
動かない彼女の身体を可動させて横に並んでいっぱい写真撮るの切ない可愛いシュール…もし私も推しなんかと同じ状況だったらおんなじことしちゃうな多分
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

何でもできる子って結局何にもできなくなっちゃうのかも、なんて思った
ホントは好きなアニメや漫画の話をずっとしてるあっちのグループに行きたかったのに、周りの目を気にしてカースト上位グループになんとなく紛
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

政府のパニック感や非日常な混沌っぷりは言わずもがな、人間のエゴによって生み出されたもの(核)が最終的に人類と世界を恐怖のどん底に突き落とすシナリオは東日本大震災を彷彿とさせた
観客に会話の内容理解させ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.7

確実に後からじわじわ良さが増す映画
主演陣がみんな俳優じゃないから演技はほんとに下手なのに、不思議とまったく退屈じゃなかった
切腹や気合などの伝統的な観念に重きを置く日本人のそばに西洋人を置くことで、
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5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーはわりかし雑だけどディティールが可愛らしくてラストの大胆な演出もわたしは嫌いじゃなかった
フランス女性解放史についての知識欲を刺激される
かつて当たり前だった良妻賢母思想や女性への抑圧につい
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ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.6

古本屋で本を買わなきゃ
途中寝てしまったのでもう一回ちゃんと観たい…

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.9

ほぼ北斗の拳の世界観でキレキレのアクション
フュリオサがひたすら格好良い
ずっとギター弾いてるあいつ要る?!爆笑した
ツッコミどころも笑いどころも満載なので誰かと一緒に見るのがおすすめ

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.8

「聞こえるということ」の素晴らしさ だけではないところが大好き
くぐもった音の中で生きる心許なさと耳の手術後に聞こえるようになる人工的なノイズ音の不安感
アカデミー賞音響賞の理由がよくわかる

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

視界に飛び込む美しい映像が五感へと広がっていく
大切な人と過ごした日々と喪失の悲しみを決して手放すことなく抱き締めながら、資本主義の足枷を外して自然とともに生きるノマドの人々の暮らしが心をゆっくり癒し
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

5.0

今まで観たどんな映画よりも胸糞が悪かった。
最後まであまりにも救いが無いと感じるけれどそれがドキュメンタリーでそれこそが現実。ノンフィクションの世界で救われなかった少女たちがたくさんいる。
この作品の
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

赤とグリーンのドレスのコントラストが綺麗
これは1人で浸りながら観る映画

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

5.0

超良かった!!!
手に星⭐︎★書こう!っていう発想がポップで良い!
声をかき消され言葉を奪われてきた女たちが、連帯しながら抵抗の叫びを上げ、人としての権利を取り戻していくものがたり
女同士を対立させる
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

色々と裏切られた!
ラブコメかな?と思って軽い気持ちで見たらえらい感情揺さぶられる…
台詞や展開が純文学っぽいなあと思ってたら原作綿矢りささんだった
脳内に相談役を設けてのおひとりさまライフ、たのしそ
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.2

ベストオブ映画館で観てよかった作品

自閉症の日本人が著した原作の言葉になぞらえて、映像や音響をフルに駆使したアプローチで自閉症の人びとから見る世界を表現している

スクリーンに映し出される感覚的な映
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