Natsukiさんの映画レビュー・感想・評価

Natsuki

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ある男(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

黒に黒で浮き出たじとっとした手の跡が消えていく気持ち悪い感情の現し方とか、
死刑囚の絵画展でのギャラリートークの性善説最悪説的な件とか、
使い方が上手いな、と…。

突然の小籔千豊はやはり頭がキレるか
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.5

サンドラブロックはいつまであのようにいられるのだろう?撮影当時はわからないけど、Wiki情報では59歳だった…。

謎解き!は無く、韓流ドラマ的なやつ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.8

話としては、現実離れした、いかにも小説原作だなぁといった感じ。

めいちゃんは見紛う事なき善人な感じで、こうしくんはうちに秘めたる実直さがある感じで、どちらもピュアで可愛く。

母親としては泣いた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

正しいタラちゃんの使い方!
キルビルから今まで倦厭し続けていたタランティーノだったけど腹を決めて観て良かった!

ブラピは幾つになってもなぜあんなに色っぽくかっこいいのか。

ディカプリオはなぜあんな
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ありがとうLiLiCo…。
解説覚えててめっちゃ楽しんで見れたわ。
心して観ると怖い通り越して面白い。

いかに面白いか伝えようとして話してる途中で思い出し誤爆笑してしまい、奇妙だとめっちゃ旦那に引か
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

“青春”ってバカ考えるの上手いなー。

好きの気持ちが本当みたいに見える。

キモいのにモテちゃうズルいタイプの大人…。

本当の幸せって全部いつかの通過点なのかな。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

-

「明け方の若者たち」側から見てしまったから魅力的な設定の彼あんま魅力的でないな…

一般人感がぱないな

彼女の透明感の一人勝ちー…

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

ビフォア・サンライズとビフォア・サンセットまとめて甘くした感じ?

途中まで「サヨナラ、私には無かった青春…」って甘すぎて溶けるかと思ったのに。

世の中ってこうよね。芝居がかってはいるけどね。

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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.1

男子と観るなら鉄板の、
期待を裏切らないガイリッチー味。
良くも悪くもどれを食べてもガイリッチー味。
ハズレなしと取るか、食べ飽きたと取るか…。

犬王(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりに映画というスケールの映画を見た気分。

子持ちで前情報も何も疎くなってしまって、何も得ない状態で「何で流行ってるっぽいの?」くらいで観た。

ミュージカルという触れ込みだけあって、要素フル活
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

初めて自分の人生上辿ってきた道に共感できる点がなくても素敵に思えたかもしれない。

線が交わっていなくてもどこかでこういう気持ちになった事があった気がするというか…。

他の人も書いてるけど、森七菜め
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人と観ました。
インセプション系だね、だけど病んでるから…とある程度先読みできてしまいました。

それじゃ分かり易過ぎるから、どこでオチるんだろうね、と途中から大予想大会。

しかし、最後がハッピー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.1

子どもを産んでいつの間にかママになって、家族と離れて暮らした事がなくなって、息が詰まるなーと思っていた折に見たもので、泣けてきてしまった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんというか美女と野獣。
スタジオ地図は絵で勝負。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

1.0

元々のストーリーの軽薄さがそもそも受け付けられなくて…。

映画でもっと観進めたら実は…とかあるのか?とダメ元で観てみたけど、やっぱりストーリーには共感0%のうちに終わった。

キャストがかっこいいけ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

じわじわと、少しツイテないと、ちょっとやってみただけって感じの事を繰り返して、どこの一族にも一つや二つあるご家庭の事情が重なってダメージを喰らっていく。ホラー映画の仰々しさみたいな物は序盤には薄く、本>>続きを読む

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