すずさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

明け方に自転車2人乗り。甘酸っぱい。夢を見つける、夢を追う。これから色々あるだろうけどふたりにとって明るい未来になりますように。

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

漫画とイメージ違うということもなくすんなり観られた。
吉沢亮の声がよく通り、良いリーダーだった。お顔も美しい。
本郷奏多が漫画から飛び出てきたようで印象的だった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

きれいで頭がよくておしゃれなダー子。いいなぁ。これからも観続けたい。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

特に音楽が良かった。ずっと頭に残ってる。ジブリの中でも結構好き。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

小説を読んでから劇場で。腕のある監督や俳優さんたちで映像化すると小説とは異なる重い何かがずっしりとのしかかる。宮崎あおいも妻夫木聡も広瀬すずもすごく印象に残った。役の中に生きていたら辛かっただろうなぁ>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

事情のある擬似家族は個性豊かで愛らしい。マルクルかわいかったなぁ。あとはもうハウルがかっこよくてかっこよくて…。何故か頼りなくなってもかっこいい。みんなお幸せに。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.2

ベイマックスかわいい。もちもちしてるのかな。ふわふわかな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

怖い怖いと思いながら目が離せない。クラリスと同じように、博士の言葉にドキッとさせられるからかもしれない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

初めのシーンをなんとか我慢すれば、後は怒涛の伏線回収。復習のために2回観た。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

フランスのかわいい、おしゃれが詰まってる。ちょっと変わり者のアメリの行動がいろんな人の人生をちょっとだけ良い方向に変えていてわくわくした。切なげな音楽も良い。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

水の描写がとても綺麗で迫力があった。そうすけはいい子。でもふたりの無邪気な愛がちょっと怖く感じたりして。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.4

日本語版で。歌声に圧倒された。映画館で観てよかった。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.2

何度も観てるけどいつも泣いちゃう。こんな世界があったらなぁ。何気にお父さんの喋り方好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

面白かった。不気味だった。絵がうまくて不気味で狂気を感じる。でもまた観たくなる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.2

豪華な俳優陣が顔見せ出演。なんて贅沢。しかもメインはほぼ男性。長谷川博己の滑舌の良さを再確認。面白かった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

お互い問題を抱えたり隠し事もありつつの旅。たとえそれを知っても信頼で結びついているから大丈夫。良い相棒を見つけられてよかったねと声をかけたくなりました。それとなぜかお腹が空く映画でした。

しばらく経
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.2

昔ビデオで観た。長いので2本に分かれてた。ケイトのむっちり感がうーんって感じたけど、今思えばあの時代のお嬢さんぽくてピッタリだったのかも。暗闇の海に放り出されるシーンは怖かった。辛い状況でもふたりはさ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.3

エマワトソンが本当に美女でうっとりする。聡明な役がピッタリだなぁ。

帝一の國(2017年製作の映画)

2.5

テレビで観た。ちょっと変わった学園ものかな。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

スカッとする。とにかく俳優陣が豪華。キラキラしてた。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.1

辛いシーンもあったけど心温まるお話。ミシェルファイファーが相変わらず美しい。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

あの頃はまだ香川照之をよく知らなくて、こんな俳優さんがいるのかと思った記憶。だんだん怖くなった。題名のとおりゆれるお話。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

良い音で聴ける映画館で鑑賞できて本当に良かった。帰宅しても興奮状態で、周りの人に勧めようと思った映画だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

もう何度観たことか。ミュージカル苦手だけど話題だからという理由で映画館へ行ったが、開始数分で虜になってしまった。話が進むにつれて表情や洋服、色彩が変わっていく様も心に残った。ピアノっていろんな心情が伝>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

ほんと最強。最強のふたりだった。オペラを笑ってるシーンで、確かにウケるよねって思ってこちらも笑った。全編とおして子供みたいにケラケラ笑い、思いやり、人のために無茶をしてくれるオマールシーが気持ち良かっ>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.3

星野源はこういう役上手だなと。夏帆ちゃんも言わずもがな。2人を見守る親の気持ちも相まって応援したくなる。鈍臭くても行動に移せるのはすごい。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

悪意のない家族間のちょっとしたズレ。あぁこの空気感…なんとも言えない気持ちにもなるけど、随所に家族ならでのユーモアや暖かい秘密ごともあってじんわり心地よい。表題の歌がすらっと登場してきてこうきたかーと>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

当時、初めてこういう類の映画を観て良い意味でショックを受けた記憶が。こういう映画があるのか、と。映像も音楽も料理も内容も衣装もどツボでした。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

感傷的。ずっと哀愁があって気づいたら入り込んでしまった。綺麗な映像です。

ホワイトアウト(2000年製作の映画)

2.1

織田裕二が不死身すぎてびっくり。色々面白かった。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.4

好きで繰り返し鑑賞。原作もお気に入り。豪華な俳優陣が各キャラクターに合っている。ご飯のシーンが良い。辞書の完成に近づいてマジメの成長も見てとれて応援したくなる。控えめな情熱が心地よかった。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

何度か観てる。楽しいキャラクターがそれぞれに活躍。最後の食事のシーンがじんわりした。ドクターの部屋に飲みに行きたい。あと泣くほどラーメン食べたくなる。