村崎茉莉子さんの映画レビュー・感想・評価

村崎茉莉子

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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.4

実際にあった公害による裁判の映画。
ひょんな事から始まった活動がもたらす大きな結末が素晴らしい。

ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.3

役者の演技が光る。猫が可愛い。これから続く明るいラストがいい感じにほのぼのしてる。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.1

SAWシリーズは1の衝撃を超えられないとよくわかった作品。スプラッタエンターテイメント。

殺し屋1(2001年製作の映画)

1.4

全体的きキャストがコレジャナイ感。漫画が面白かっただけにギャップが酷い。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

漫画をリスペクトしたことが分かる内容。
主演の山田杏奈ちゃんと清水尋也くんが素敵。一気にファンになった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

インターンに来たお爺さんが大暴れする老害映画かと思ったらとんでもない、必ずハンカチを持ちたくなる映画。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

途中でラストがに気付いてしまったのが悔やまれる。シックスセンスのホラーサスペンス要素を強めた感じ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

過去に観た映画の中で一番素晴らしい。恋も仕事もすべてうまくいくなんて有り得ないけれど絶対に前向きにさせてくれる映画。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.5

最悪な気分になりたいときに是非観て欲しい。白黒なのにワンシーンだけ色がつくのが最悪。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー映画とはこういうもの。
起承転結は無いけれど不幸にもならず、簡単に見られてちょうどいい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

長いけどそれだけの価値がある実話。
人間なら1度は観るべき。

ミスト(2007年製作の映画)

2.8

後味が悪い映画の代表作。
内容も結末も知っていてもダメージを受けたのでオススメはできない。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

羊たちの沈黙の続編。主演の女性が変わっていますが特に問題は無し。相変わらず変態紳士。

セブン(1995年製作の映画)

3.5

先に結末を知ってしまった自分を恨みました。何も知らずに観ると最悪な気分になれるし、知ってから観ても最悪です。ブラピが超カッコいいです。

リング(1998年製作の映画)

3.0

小さい頃にテレビで放送していたけれど、両親に「寝られなくなるからやめておけ」と止められたのを思い出したので夜中に鑑賞。全然怖くなくて拍子抜けした。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

朝ドラヒロインの安藤サクラの女優魂をここぞとばかりに見せつけられる映画。初恋に似た気持ちになる。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

実際にあった愛犬家連続殺人事件を基にした映画。役者の演技力が凄すぎてこのイメージしかない。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

映像はオシャレ、荒廃した街並みも素敵。典型的なSF映画で男性なら楽しめると思うが、女性はあまり好きじゃない気がする。ストーリーも捻りが無くて途中で眠くなった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

アンハッピーと取るか、ハッピーと取るか綺麗に分かれる映画。私はハッピーエンドだと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

最初の30分はよくあるB級映画。所々感じる矛盾点に注目。予告もレビューも見ないで突然映画館に行って見たほうが楽しめる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽がハイパーオシャレ。恋愛映画としては超ベタだけど、それがちょうどいい。何度も恋に落ちるというキャッチコピーが合う。