Kittyさんの映画レビュー・感想・評価

Kitty

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エール!(2014年製作の映画)

3.7

ハリウッド映画「コーダ あいのうた」によってリメイクされた、原作が、こちらのフランス映画の「エール」!

聾唖の家族の中で、一人だけ耳が聞こえる高校生という設定も同じ。

いずれの映画とも、家族の中で
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幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

3.7

「幸せは、ここにある」-原題:Here, today. (今日、ここにある)。

認知症の主人公と周囲の人々との感情を丁寧に紡いだ至極の作品です。

不安、秘密、自責、すれ違い、疑い、不信、世間体、わ
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.8

重度の自閉症の子供たちを受け入れ、ドロップアウトした若者をケアワーカーとして迎え入れて活動する無資格の自閉症ケア施設。

自閉症の子供たちにも普段通りの生活を送らせたいと電車に乗せると、非常ベルを押し
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

Children of Deaf Adults=「耳の聴こえない両親に育てられた子ども」の頭文字をとった”Coda(コーダ)”というタイトルが秀逸…圧巻の作品!

聾唖者の家族の中で唯一耳がきこえるル
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

ホテル・〇〇〇・・・というホテルを巡るタイトルの作品はいくつもありますが、「ホテル・ムンバイ」は、主導者に導かれた青年が起こしたテロ事件の実話。テロの被害者はもちろん、利用された加害者もある意味では被>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.6

左遷された元国民的テレビアナウンサーは、自分が受けたテロリストからの電話をきっかけに、独占スクープにして再起をはかろうとする。

テレビ局の局長、警察、テロ対策班、そして大統領までもが、自分の出世・名
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

「タクシー運転手・約束は海を越えて」を演じたソン・ガンホの演技にまたしてもやられた!

ソン・ガンホが父親を演じる家族は、父親の無計画・無気力さ故に、半地下住宅が象徴する格差社会の下での生活を余儀なく
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.5

最後の恐竜はどんな気持ちだったのだろうか?
独りぼっちの寂しさ。

そんな想いを巡らせた少年サムがバカンス先で出会った少女テスとの1週間で成長する物語。

「ぼくとテスの秘密の七日間」が原作。(ちなみ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

コロナ禍の今の状況を2011年の段階で極めてリアルに描いた作品。

コンテイジョンの意味は接触感染。
コロナの場合は接触感染よりも飛沫感染への対応が主になるため多少の違いこそあるものの集団感染を経てパ
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.3

韓国版の原作「イルマーレ(海辺の家)」のリメイクの「The Lake House」。(邦題は「イルマーレ」をキープ)

「スピード」と同じキャスティングのキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの2人が織
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.6

インドならではのアルミ容器を重ねた重箱風のお弁当!
米、カレー、豆、チャパティなどがそれぞれの段に機能的に収まる。

このお弁当を家庭からオフィスに届ける過程でのすれ違いから、イラが作った弁当は他の人
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.6

「チーム・バチスタの栄光」の続編。半沢直樹の堺雅人とドラゴン桜の阿部寛の2人が出演しているだけあって、面白くないわけがない!

救急患者の受け入れたらい回しによって救えたはずの命が失われていく。
その
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.6

イギリスのオーディション番組「Britain's got talent」の舞台でのワンチャンスをものにして才能を発掘されたポール・ボッツの実話。(同様のスターダムの階段を登った女性にスーザン・ボイルが>>続きを読む

LBJ ケネディの意志を継いだ男(2016年製作の映画)

3.7

ジョン・F・ケネディ(JFK)に倣って、LBJのイニシャルをタイトルに冠したこの映画では、JFKが説いた公民権法を成立させた第36代大統領リンドン・B・ジョンソンの生き様を描く。

黒人への差別思想が
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

「心底惚れるって、その人だけが例外になっちゃうっていうこと」…。

この言葉に尽きますね。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

優れた撮影技術とも相まって、当時の戦場シーンに、グイグイとに引き込まれる、臨場感抜群の作品です。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

アフリカの貧国のマラウイを干ばつが襲う。

干ばつにより収入がなくなった農家では、村の木を切ってその日の暮らしのお金にしようという人達と、雨季になれば洪水と化す村を守るために木を切るべきではないという
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.6

事実を探求して暴露していくドキュメンタリー映画監督モーガン・スパーロックが、自分自身の身体を張って30日間ファーストフードのみを食べ続けた様子を伝えた前作「スーパーサイズミー」以降、ファーストフード業>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.3

心臓移植を受けて一命を繋ぐことができたものの、自分らしさを見失い、刹那的な人生を送っているケイト(エミリア・クラーク)。

そんなケイトの前に、突如、彼女の気持ちの葛藤を理解してくれるトム(ヘンリー・
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

観ているだけで食欲がそそられるグルメ映画は、『大統領の料理人』『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏にようこそ~』『二ツ星の料理人』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』『幸せのレシピ』などなど、たくさんあ>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.4

モーガン・スパーロック(監督・主演)が自らの身体を実験台として、ファーストフードが人体に及ぼす影響を1ヶ月に渡って報道するドキュメンタリー映画。

ファーストフード業界は、膨大な広告宣伝と、巧みなロビ
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.6

ホワイトハウスが襲撃された時に、たまたま見学者ツアーに参加していた親子がホワイトハウス奪還に向けて大活躍するアクション映画!

父親はホワイトハウスのシークレットサービスになることが夢。娘はホワイトハ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

記憶失った裏社会の男を香川照之、その男と入れ替わる売れない役者を堺雅人と、『半沢直樹』の2人が演じる。

記憶を失ってもなお、その男は、細かなところに気を配り、努力を怠ることのない気質は変わらない。
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.6

フランス郊外のとある団地の住民をめぐるヒューマンドラマ。

3組の男女の話がオムニバスに流れる。

言葉すら通じないNASA宇宙飛行士と独り身の老人。今は全く仕事がない往年の女優と青年。不慮のアクシデ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

閉塞感が漂う現状を打開しようと「イノベーション」の必要性が叫ばれる昨今ですが、イノベーションという言葉を、「技術革新」のような文脈で理解している人が多いのではないでしょうか?

イノベーションは、オー
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.5

メンバー自身がビートルズを語る。

1963年から66年のツアーシーンをベースとして、ビートルズの曲と彼らの発言が当時の世界情勢に少なからぬ影響を与えた姿を振り返る。

1960年からビートルズとして
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

自閉症により2歳の時から言葉を失いコミュニケーションが取れなくなったオーウェンが、ディズニー映画と家族の献身的な愛情を通して、言葉と人生を取り戻していくドキュメンタリー。

現実の社会との接点をつかめ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.3

フランスの作家ギヨーム・ミュッソの「時空を超えて」を韓国映画が実写化!

時空を旅することができる10錠の薬を手にした医師スヒョンは、30年前に亡くなった恋人ヨナに会いに行く。

一目だけヨナに会うつ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

AIにより自動走行する車と、従来のガソリンエンジンの車が併存している近未来を舞台としたSF映画。

題名の「アップグレード」はAIを搭載するチップの改良版のこと。

アップグレードしたチップ「STEM
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

今、続編がTVでも人気の「半沢直樹」シリーズの原作者、「池井戸潤」の小説「七つの会議」の映画化。

日本の企業・組織の歪の中で保身に走る幹部の姿を暴く「半沢直樹」の堺雅人の役割を、「七つの会議」では、
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.4

【晴天の霹靂】:予期しない事件や出来事。ーーーという辞書に書かれている言葉の意味からはじまる。

劇団ひとりの書下ろし小説を映画化。
劇団ひとり(父:正太郎)と柴咲コウ(母:悦子)の間に生まれた大泉洋
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.7

諸外国に比べてLGBTに対する理解が低いと思われる日本において、「Close-knit」という切り口から、私たちの身の回りのテーマとして、性的マイノリティについて前向きに投げかけてくれる作品。

Cl
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