TakutoOhashiさんの映画レビュー・感想・評価

TakutoOhashi

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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.6

通常版からのディレクターズカット版の流れで観ました。
大半の人はこの流れで観ているはず…

通常版のカルトさから観るのが億劫になってましたが、R18に上がっていた事、尺が30分ほど長く内容が気になった
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

予告を観て気になって行ってきました。

もう気持ち悪い、胸糞悪い。
宗教(では無いけど村の習わし)チックなところが個人的に大嫌いなので、観ている間ずっと気持ち悪かったです。

ただ映像は好き。美しかっ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.3

ネトフリに上がってたので。
原作未読。

天才響に振り回されました。
もう少し響が折れるような問題が起きても良かったのかな〜なんて。

また続編出てくれたら見てみたい気もします。

文芸部の男の先輩役
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.0

中高生だった頃に一度観て、もう一度観てみたけど思い出補正のかからない面白さ。
この作品は勢いあって好きです!

大人になって見返して気づいた事。
古き物、他人への配慮が失われていく社会。
このネオトー
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ワイルド7(2011年製作の映画)

2.3

正直、途中で観るのやめようかな…とか思ってしまった作品。
先が読め過ぎて読め過ぎて…

7人の凶悪犯がヒーローとなって日本の治安を守る物語。
凶悪犯っぷりが全く伝わらない。
昔はキレッキレだったけど、
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

恋愛というより人間の映画ではなかろうか。(恋を糧にしてるから恋愛映画なんだろうけど)

ダメな女がダメな男に恋する作品。
ダメ女の主人公の一子のまっすぐでピュアな所が個人的に突き刺さった。
自分は一子
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

パクチャヌクが監督だし、ずっと予告編で気になってた映画!
ホントどんでん返しがうまい監督。

こちらの作品は3部構成でそれぞれのキャラクター視点で展開されていく。
ピー音が入るほど、とにかく淫語が飛び
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

イジメ、家族、クスリ、ジェンダーと様々な問題をテーマにした作品。
これらの問題を子供時代、青年期、大人時代までの3部構成で展開していく。

ルックは個人的に好みです。
一時期の映画作品は緑っぽい作品が
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

ちょいと難解…
もう一回観てちゃんとレビューできるようにします…

とりあえず、現状はこんなスコアで

とにかく撮影が斬新!
全てワンカットで撮ってる風に仕掛けてるから、観ててどこでカット割ってるか、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

もう最高にワクワクして楽しくさせてくれた!

特に撮影に関して、もうどうやって撮ってんの⁉︎ってぐらいガンガンクレーンワーク、ステディワークがハンパない!
撮影賞獲るだけあって、かなり見応えある!!勉
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

シングストリートに影響されて、やっと観ました。

ほんと話がよくできてる!
曲も良い!
グレタの声もきれい!
満点です!(スコアとは矛盾してますが…)

バンドを結成して少しずつアルバム曲を作り上げて
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監督失格(2011年製作の映画)

3.5

監督は本気で由美香の事を愛していたのだと思った。
そして、視聴者の自分も由美香の魅力に引き込まれた。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.0

これは真面目に見てはダメな映画。
ファンタジーラブコメ?(ラブ要素少なめだけど)

園子温色が抑えめな感じで、人が死んだりとか無く、ラブアンドピース!ラブアンドピース!と洗脳させてくる。
そこは園さん
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は良いのに内容が残念すぎる。
謎の存在が謎のまま終わってしまう。
男がおばさんの霊にレイプされて死ぬところは間抜けすぎて笑えた。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人類の夢、火星でのサバイバル映画で、よくある宇宙モノ映画と違い少しだけ新鮮さを感じた。

たった1人火星に残されるという状況。
もし自分だったらと考えたら死ぬと頭の中に思い浮かぶだろう。
しかし、主人
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

風景映像が素晴らしい。
65mmで撮影し70mm対応の映画館で上映されたそうで、映画館で観なかったことを後悔した。
タランティーノの70mmフィルムへのこだわり、フィルム映画へのこだわりを感じた。
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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

3.5

電気グルーヴって仲良いね。
個人的に好きなアーティストで気になって観てみました。

時系列で電気グルーヴの功績を彼らの近しい人たちが語っていくので、個人的には分かりやすく電気グルーヴの事を知れたと思う
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