ハリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハリー

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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.4

ある秘密を抱えた母親がテロリストに制圧された飛行機内で、子供を守るために奮闘する作品。ちょっとジャンル分けが難しくどこからネタバレになるかわからないのでレビューが難しいですね。

割と前半で秘密はわか
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.1

前半部分の謎の男と失踪事件の関連を暴こうとするパートはサスペンスやミステリーの要素が強く結構好きでした。
後半の真相が分かってくるパートで予想外の方向へ話が進みちょっと停滞。
まぁリアリティのないぶっ
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悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)

2.7

占いを信じたがために不運な事故死を遂げた妻の死に納得が出来ず、超常現象的なものが実在するのか調べるため悪魔の存在証明に乗りだす男性を描いたホラー映画。

設定や話の入り口は興味深いのですが、ストーリー
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シャットダウン(2018年製作の映画)

3.2

AI暴走系の映画はたくさんありますが、今作はそれがAI搭載の家という興味深い設定です。

今作もAIって怖いなーと思わせてくれる展開になかなか楽しめましたが、「家」という設定をもっとうまく利用してほし
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.6

いろんな有名なホラータイトルのオマージュが各所に感じられる作品で、映画好きな人ほど楽しめる作品ではないでしょうか。

上記の特徴が強いのでストーリーに真新しさはなくどこの場面もどっかで見たことあるよう
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ホールド・ザ・ダーク そこにある闇(2018年製作の映画)

1.8

見る人によって評価が大きく変わる作品ではないでしょうか。
自分はこのような評価になってしまいましたが、率直に感想を言うとストーリーが意味不明すぎた。
序盤は重々しい暗い雰囲気と、謎が深まっていく物語に
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ザ・ハード・ウェイ(2019年製作の映画)

2.6

不審な死を遂げた弟の仇と死の真相を突き止めるため奮闘する兄の戦いを描いたアクション。

裏社会や、元軍人などコテコテで定番の設定とストーリー展開で作り込みも浅いので正直内容としてはそんな面白くないです
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まともな男(2015年製作の映画)

3.2

なかなか個性的な雰囲気を持った作品でした。
事なかれ主義で、自分の保身や周りの人に迷惑をかけたくない一心でついた些細な誤魔化しが原因で手におえないほど歯車が狂っていく男性を描いた作品。
コメディ要素は
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スクランブル(2017年製作の映画)

3.3

細かい事を気にせず、爽快なアクションをサクッと観たい時にオススメな常時ポップな雰囲気が出てるカーアクション映画です。

一応終盤でどんでん返し的な流れもあり、なかなか楽しめました。クラシックカーがたく
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ロスト・フロア(2013年製作の映画)

3.1

ふと目を離した隙に行方不明になった子供を取り戻すため奮闘する父親をメインに描いたサスペンス。

子供はどこへ行ったのか、犯人は誰なのかと事件の真相に迫っていく様子が主軸に描かれます。個人的に今作の真相
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.4

なかなか楽しめました。
雰囲気や、演出がとても練られていて完成度が高かったと思います。

観賞前に忘れてはならないのは、これが実話が基という事。どこまで事実に忠実かはわかりませんが、それが頭にあるだけ
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.5

怖さ控えめでストーリー重視のホラー映画です。ホラーなのかな?

何を求めて観るかで評価が分かれる気がします。
ストーリーがとても良く出来ていて軽いどんでん返しみたいなのもあり、それに対する伏線も上手か
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復讐(2015年製作の映画)

2.4

妻の復讐をするために、犯人を追いわざと服役した男の刑務所内での奮闘を描くリベンジアクションです。

内容が薄く、中身はほぼなし。
見所ポイントも特になく、これといって見る理由が見当たりませんでした。
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サイトレス(2020年製作の映画)

3.8

事故で視覚を失った女性が、それを機に周りで起きはじめる異変に恐怖するサスペンススリラーです。ホラー系ではありません。

面白かったです。真相が明かされるまでの二転三転して結末が読めないストーリー展開が
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7年間(2016年製作の映画)

4.0

好きですねーこういうの。
ほぼ全編通して同じメンバーで同じ部屋での会話劇で構成されていて、かなりの低予算だと思います。

誰が罪を被って服役するかという究極の選択をする場面で、どんどん人間の本性や醜さ
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.2

不幸があり母が亡くなった家庭で、慣れない子育てに奮闘するシングルファザーを描いたヒューマンドラマ。

心温まるストーリーなのですが、自分にはあまり響きませんでした。
なんというか、、作品そのものの表現
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

大雑把に言えばCUBEみたいに目が覚めたら知らない場所にいて、そこで起こる不条理な出来事に戸惑うシチュエーションスリラーです。
ただ内容はかなり独特で、なかなか前例のない興味深いものでした。これに関し
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密かな企み(2019年製作の映画)

2.9

ストーリー的にはまぁそれしかないよねという感じで特に驚きはないお決まりのパターンです。

内容的にも正直これといった見所はなくそんなつまらないわけではないけど、特に観る理由もないかなといった感想です。

AWAKE アウェイク(2021年製作の映画)

2.7

原因不明の現象により、人類が眠れなくなる。。それにより起きるパニックを描く終焉系パニックスリラーです。

そうなった事への原因究明や解決よりも、それによる人類の混乱や家族の愛情を描いた作品です。
あま
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

前作から直結する続編です。
続編としては大成功ではないでしょうか。個人的にはこっちのほうが面白かったです。

続編にありがちな行動範囲や話を広げてつまらなくなる作品はたくさんありますが前作同様に完成度
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

2を見るために復習観賞。
モンスター系スリラーが好きな人にはたまらない作品ですよね。

音をたてると死ぬという子連れにはなかなか生き残るハードルが高い環境でなんとか生き抜いていく家族を描いた作品。
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ブラックハット(2015年製作の映画)

2.2

なかなか期待を裏切られました。

サスペンス好きには興味をそそられる設定と、大好きなクリヘムという素材にも関わらず肝心の内容が酷かった。。

ストーリーは都合主義が強く、自然な流れなどは無視です。
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

精神疾患により、異物を飲み込んでしまうという病を抱えた女性の苦悩、葛藤を描くヒューマンドラマです。

なかなか個性的なストーリーで、テンポ、演技、演出とどれも完成度が高かったと思います。
正常に生きる
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エクストレモ(2021年製作の映画)

2.9

演技感丸出しのアクションと、大した見所のないストーリー、リベンジ系であるにも関わらずまったくスッキリしないラストとあまり良いところが見つからなかった作品でした。

復讐というメインストーリーと同時にあ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.4

長所も短所も前作と変わらずといった感じで前作からの直結になります。
なので前作未観賞はオススメしません。

やはり催眠術無敵ストーリーは健在で、トリックやタネのリアリティがなくもはやSFを見てるような
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

面白かったです、特に終盤までの話の構成が良かったです。

ある家庭で起こりはじめる不可解な現象、出来事。そして中盤からそれらの真相を頭から同じ時系列をなぞる様に別視点で展開していきうまく伏線を回収して
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.4

謎のウィルスでゾンビまみれの世界で、一攫千金を夢見てゾンビの中心地に残された大金を命懸けで狙う人達の話です。

若干のコメディ要素とアクション、グロ描写も若干ありますかね。
よくあるゾンビ映画とは違う
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

ちょっと評価が分かれる気がします。

設定は興味深く、ストーリーも大枠だけでみると面白いです。ただ細部の作り込みにやや難点を感じました。

テンポが悪くてつまらない映画はたくさんありますが、この作品は
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.7

ホラーとしてはなかなか良作ではないでしょうか。POVでありながら視覚的な恐怖だけに頼らず割とストーリーもしっかりしていて、ラストの締め方も好きでした。

序盤から終盤に向けてのストーリーの波がなかなか
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

んー、一応どんでん返しものでラストに明かされる真実が勝負の作品です。伏線も作中にはいくつか用意されていて終盤にキレイに回収はするのですが、個人的にはあまり好きなオチではありません。
というかそのオチな
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エグザム(2009年製作の映画)

2.4

こういうB級感ただようシチュエーションスリラーは大好物なのですが、今作はいまいちハマりませんでした。

とある会社の入社試験に集まった人達が試験をクリアするために謎解いたり試行錯誤してみたりとしていく
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.0

前作から直結する続編です。
メンバーはほぼ一新といっていいですが、内容はかなり引き継がれているので前作を観賞しないと内容はわからなくなってますのでご注意を。

近未来的なアクションという方向性は一緒で
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.3

近未来的な感じがあるコテコテのアクション映画です。設定もやや細かい設定はあるものの、基本的に悪の組織と戦う正義の味方を描くシンプルな作品です。

やや流れが強引な部分もあるので、細かい点は気にしないで
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.6

今や当たり前になったZOOMを使って友達と降霊術をしていると不可解な現象が起き始め、ついには死者が出始める。。的な感じのホラーです。

もはや珍しくもなくなったパソコン画面上をメインに話が進んでいく手
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.5

広場恐怖症で家にとじ込もっていた女性が、隣人の殺害現場を目撃してしまった事から巻き起こる事件を描いたサスペンスです。

なんとなく設定は「ガール・オン・ザ・トレイン」とか「ディスタービア」に似てる感じ
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