ことのさんの映画レビュー・感想・評価

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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

幼い顔立ちをした女優が「12歳の少女」として、SNSに登録。すると牙を向いた男達から、付け狙われたという話です。

ただ絶句しかありません。

いい年齢をしたオッサンが、12歳の女の子に何をしているん
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

人を信じる心を忘れてはいけない。

信じ過ぎてしまったがために、痛い目に遭うのは現実でもあり得ることです。

でも疑い過ぎてしまうと、軋轢を生み破壊へと繋がる。

今は何かと大変な時期だかこそ、改めて
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

人類には早すぎる映画であった。

人間が持つネガティブな部分を「死霊」として、表現しているのかもしれません。とはいえ、素っ裸同然で踊らせて、何がしたいのかイマイチよくわからない。

エド・ウッド…恐る
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ゴースト・イン・ザ・ファミリー 新しい家族(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自殺志願の男は、誤って階段から落ちて死亡。幽霊管理者的な人から「自殺」と断定。さらに生前の行いにより、審判の結果によっては地獄行になるかもしれないと、告げられます。

しかし、死後の行いも審判の結果に
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地獄(1999年製作の映画)

2.0

観てはいけない映画を観てしまった感がすごい。丹波哲郎が謎すぎる。そして、おっぱい。おっぱいがいっぱい出てきたので、おっぱいがおっぱいな人は、とてもおっぱい。

金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

1.5

意気込みは感じるし。着眼点も良いし。昭和生まれにとっては、ニヤリとするシーンもある。

ただ感想は一言で済む。

なんじゃこりゃ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

大号泣!興行収入400億もいく理由がわかります。☆5.0なんて、少なすぎる。☆100億だよ。

人間には限りある生命がある。いつかは年齢を重ねて、必ず死が訪れる。だからこそ、精一杯生きる人間の姿はとて
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ザ・クロコダイル 〜人食いワニ襲来〜(2012年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃゆるいパニック映画。

つっこみどころが満載。結局世の中は金。ワニが暴れてるのに、呑気だなあ。

パタリロ! スターダスト計画(1983年製作の映画)

4.0

作者が主題歌担当してる時点で、名作決定。ちなみに、声優としても出てます。

とにかく面白い。
懐かしい。

スピーディーな展開に、ロマンス♂️
ラストのオチまで完璧でした。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.1

「ティーンエイジャードラマ」として観るなら、面白い。繊細な悩みを持つ10代の心の描写は、しっかり描かれていたとおもいます。

メンバーの葛藤を上手くまとめるのは、難しかったんだろうな……。

ただ、戦
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

「少林サッカー」みたいなサッカーアニメ、小さい頃みてた。

少林寺凄まじすぎる。サッカーとはかけ離れた別の何かになっていました。

ただ話は熱い熱いスポ根!スタイリッシュだけど、泥臭い。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ハリー・ポッター・シリーズの2作目。劇場とDVDで観ました。

ゴリゴリのファンタジー映画ですが、同時にミステリー要素が強い映画とも感じました。

次々と倒れる魔法学校の生徒達。被害者に共通しているの
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

先に原作を読んでから、映画を観た側の感想を述べます。

原作本はかなり長い!原作の物語を1本の映画に収めるのは、かなり難しいのではと感じていました。

実際に映画を観ると、削られていた原作シーンはいく
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

5.0

幼い頃に、何回も繰り返し観てました。

ジュディー・ガーランドって誰?レイ・ボルジャーって何をしている人?状態です。そもそも「映画」という概念すら、持っていなかったかもしれません。

それでも何回も繰
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クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

5.0

10年以上前に観た映画です。

全体的には暗いので、苦手な人は苦手かもしれません。

愛情あふれる中で無残に殺害された主人公と恋人。主人公はカラスの力で蘇り、自分と恋人を手に掛けた者を次々と復讐します
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劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

2.8

「パタリロ」の実写映画として観たら、最悪。でも2.5次ミュージカルとして観たら、楽しめます。

アニメは子供の頃に観た身。

ストーリーは一貫性がなく。チープな感じは否めない。場面も舞台からロケ撮影と
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

5.0

★5だけじゃ足りない!

内容は、ファンタジーとサスペンス。親子の絆で胸が熱くなったと思ったら、事件発生で大ピンチ。

時を越えた親子の共同捜査は、今も斬新にうつります。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.5

今まさに、辛い思いをしてる人に観てほしい映画。

社会情勢はお世辞にも良いとは言えず。不安を煽るニュースは、連日連夜流れまくり。

「将来はだめだ」「希望はない」て思うでしょう。

そんなネガティブな
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3

ヒーローかっこいい。
アクションは満点。
映像も凄まじい。

スクリーンで見たら、堪らないでしょう。人気が出たのも、納得の一作でした。

シャドー・チェイサー(2012年製作の映画)

3.0

スーパーマンが超普通の男になり、色々追われる映画でした。
ヘンリー・カヴィルの困った顔や泣き顔が堪能できるので
ヘンリー・カヴィルファンなら楽しめます。

あとは
・ブルース・ウィリスの無駄使い。
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LOCK DOWN ロックダウン(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公サンドラの行動は、感情移入しにくいです。ただ彼女みたいな母親は、意外とよく見かけます。残念ながら。

人間としても母親としても未熟な人間。子供をあやすために、スマホゲームに頼る。抱っこして「よし
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

CGのレベルはかなり高い。16年前の作品だけど、今見ても古さは感じられなかった。CGのレベルの高さだけで、☆1。

ただ問題はストーリー。
・昼間と思ったら気がついたら夜だった。
・人物描写が浅すぎる
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

5.0

正直にいうと、見る前は少しバカにしていました。「どうせ子供向け映画でしょ?」と。「『泣ける』とかいうけど、大袈裟に言ってるだけじゃないの?」と。

まあ見てやろうじゃないのと見てみたら、やられた。精神
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.0

余計な形容詞がいらないほど、純粋に面白かった。インド映画の実力をみせつけられた映画です。

最初はラブコメ。男と女が出会いイチャイチャする話と思いきや、話が進むにつれて怪しい方向へと進んでいきます。
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バックドラフト(1991年製作の映画)

5.0

USJのアトラクションは経験済み。ロン・ハワード作品も、何作か見たこともあります。しかし「バックドラフト」映画本編は未見。

「バックドラフト」を見る機会に恵まれ、視聴。最初は熱い男達の奮闘っぷり。ス
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.5

難しいことを考えず、頭を空っぽにして見られる映画。昔はいっぱいあった気がしますが、最近は重いものが中心。スーパーヒーロー映画ですら、重いテーマを抱えています。

でも本作は、重いとか軽いとかは関係ござ
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.0

テロを描いた映画は、いっぱいあります。大半は勧善懲悪もの。見てるだけで、妙な疲労感に苛まれます。

本作も一見すると勧善懲悪ものですが、普通の勧善懲悪とは違います。

一見するとヒーロー側に見えるFB
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

面白い映画を生み出すぞという気合いは、十分に伝わりました。しかし気合いが入りすぎてしまい、惜しい。

惜しいと感じたのは、各エピソードの繋がり。やや強引な印象がございます。話の展開を早くさせたかったの
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

右の考えもあれば、左の考えもある。お互いに譲ることがないから、戦いに発展する。

でも戦いが泥沼化して関係のない人が出れば、右とか左とかは関係なくなります。あるのは惨劇のみ。

戦争映画は、「ヒーロー
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美女と野獣(1946年製作の映画)

4.5

ディズニー版がファンタジックだとすると、ジャン・コクトー版はミステリアス。ロマンスよりもミステリーな雰囲気が強い感じがしました。

公開から長い長い年月が経っていますが、映画の醸し出す不思議さは今でも
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アラジン(1992年製作の映画)

4.9

羽賀研二が声優を務めていたバージョンを見たことがございます。

「プロの声優」と言われても、素直に信じるほど上手い。”あんなこと”に手を出さず、声優として路線変更していたら、もしかしたらもしかしていた
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

ガツンとやられた映画でした。

前半は少年とオジさんの交流話。悪くはないけど、そこまで「名作」ってほどではないと感じてしまいました。

ところがです。ラストシーンが流れると、私の目から涙大放出。「名作
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

☆5じゃなく☆100万です。

何回見たのか、覚えていません。でも「つまらない」と感じたことは、1回もありません。何回見ても面白いんだもの。

タイムスリップ映画は他にもありますが、「バック・トゥ・ザ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

大泣きした映画です。

お互いに惹かれ合っているのに、一緒になれないもどかしさ。恋愛映画ではありますが、社会風刺的な要素も見られました。

見所は、タイタニック号が沈みかけるシーンでしょう。どんな状況
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バットマン オリジナル・ムービー(1966年製作の映画)

3.5

ゆるいバットマン。ノーラン版とは180度違います。

難しいを考えながら見ると、訳がわかりません。なにも考えない。全ての邪念を取り払い、真っ白な心で見るのが1番。

考えたら負けます。

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